アジアカップで優勝すると、どうなるかあなたは気になりませんか?
今回は、アジアカップについて調べてみました。
アジアカップで日本がどんな成績を納めているのか気になりますよね。
記事の後半では、歴代優勝国についても詳しく紹介しています♪
応援の定番アイテムといえば、メガホンですよね。
こちらの商品は、叩いたときの音が気持ちよく、11色から選べてお手頃価格で購入できます。
スタジアムでも家でも盛り上がること間違いなし♪

目次
アジアカップで優勝すると賞金がもらえるなど4つメリットがある

アジアカップで優勝すると、トロフィーと賞金がもらえる、FIFAランキングのポイントが得られるなど4つのメリットが期待できます。
- トロフィーと賞金
- FIFAランキングのポイント
- 海外クラブからのオファー
- 国内ファンやスポンサーが増える
- トロフィーと賞金
トロフィーは優勝した目に見える証なので輝くトロフィーはとても誇らしいですよね。
もらえる賞金は、以下の金額です。
優勝 | 500万ドル |
準優勝 | 300万ドル |
ベスト4 | 100万ドル |
全出場チーム | 20万ドル |
出場するだけでも、賞金がもらえるんですね!
500万ドルで、日本円にすると約7億5000万円(1ドル=150円とすると)です。
2011年までは賞金はなく、2015年大会から贈られることになり、2018年大会から現在の額になりました。
賞金は、チームの強化や育成など、今後のサッカー日本代表の発展に使われることが一般的です。
新しいトレーニング施設ができたり、海外から優秀なコーチを招くことができたりするので、戦力アップにつながりますね♪
選手個々の報酬として分配され、スタッフのボーナスになることもあるようです。
良い成績を納めたら、結果に応じたボーナスがもらえると、モチベーションもあがりますよね。
- FIFAランキングのポイント
成績によっては、FIFAランキングのポイントを稼ぐこともできます。
FIFAランキングはポイント制なので、より多くのポイントを持っているチームが上位になる仕組みです。
ポイントを稼ぐ要素の1つに試合の重要度があり、重要度が高い試合の方が多くのポイントを得られます。
最も重要度が高いのは、ワールドカップ本選ですが、次いで大陸選手権本戦です。
アジアカップは、この大陸選手権本選に当てはまります。
FIFAランキングにおいては、ワールドカップの次に重要度の高い大会なんですね!
試合に勝ち、多くのポイントを獲得することで、FIFAランキングが上がれば、好きな選手の活躍する試合を多く見ることができるようになるかもしれませんね!
じゃあ、日本がアジアカップで優勝したら、FIFAランキングも爆上がりするんじゃないの?

ただ、アジアカップで優勝したとしても、どれぐらいランクが上がるかは不透明なんです…。
理由としては、次のようなことが挙げられます。
このような理由から、もし、アジアカップで日本が優勝したとしても、FIFAランキングが急激に上がるとは考えにくいんです。
- 海外クラブからのオファー
活躍が海外クラブに認められると、選手に海外からのオファーが増える可能性も高くなります。
海外で活躍する機会が増えれば、さらに技術を磨くことができますし、あなたも好きな選手が強くなってくれたら嬉しいですよね♪
海外で活躍する日本人選手のニュースを見ると、なんだか誇らしい気持ちになりますよね。
上位の国との親善試合を組みやすくなり、他の大会に招待される可能性も増えるかもしれませんね。
- 国内ファンやスポンサーが増える
また、国内でサッカーが話題になれば、新たなファンが増える可能性もあります。
注目度が高まると、スポンサーの契約やメディアの露出などで、経済効果上昇も期待することができます。
情報を目にする機会が増えると、興味がわきますよね!
私もニュースやSNSで盛り上がっている大会は、テレビでリアルタイムで見てみようと思うことがあります。
実際に有名になった選手がCMに出たり、露出の機会も増えたりして、より盛り上がりますね♪
ちなみに2015年大会までは、「FIFAコンフェデレーションズカップ」(現在は廃止)の出場権も与えられていました。
アジアカップとはアジアのチームで競い合うサッカーの大会

アジアカップとはアジア各国の代表24チームが競い合うサッカーの大会です。
アジアは人口が多いため、注目度の高い大会の1つになっています。
AFC(アジアサッカー連盟)が4年に1度主催する大陸選手権大会です。
予選を通過した23チームに、開催国を加えた24チームで競います。
第一回大会は、1956年に行われ、コパ・アメリカに次いで2番目に古い大会です。
約70年の歴史がある、昔から行われてきた大会なんですね!

アジアカップの開催方式を紹介します!
まずは4チームずつの6グループリーグで戦う
各グループの上位2チームは決勝トーナメント進出決定(計12チーム)
各グループ3位の中で成績上位の4チームも決勝トーナメントに進出できる
STEP2で選ばれた16チームで決勝トーナメントを行う
日本代表にとってはスケジュールが過密で負担がかかることもあるようなので、応援している私たちも心配になりますよね。
アジアカップでの日本代表の成績は大会最多の4回優勝
日本代表は4回の優勝を経験しており、これはアジアカップ最多優勝回数です。
日本代表は、1988年に開催された第9回のカタール大会で初めて本大会に出場しました。
この時は、なんと大学生が主体(後に日本代表で活躍する選手含む)だったそうです。
1992年に開催された広島で開催された日本大会では、開催国枠で出場。
グループリーグを1勝2敗で通過し、準決勝で中国、決勝でサウジアラビアを破り初優勝を果たしました。
その後の2000年のレバノン大会と2004年の中国大会で優勝して連覇を達成。
2011年大会では4回目の優勝を飾り、最多優勝回数の記録となっています。
日本の活躍が期待される大会なので、これからの大会でも日本の優勝するところを見ることができるかもしれませんね!
開催回数 | 成績 |
第9回(1988年) | グループリーグ敗退 |
第10回(1992年) | 優勝 |
第11回(1996年) | ベスト8 |
第12回(2000年) | 優勝 |
第13回(2004年) | 優勝 |
第14回(2007年) | ベスト4 |
第15回(2011年) | 優勝 |
第16回(2015年) | ベスト8 |
第17回(2019年) | 準優勝 |
第18回(2024年) | ベスト8 |
ワールドカップアジア予選との違いは出場枠を決めるかどうか

ワールドカップアジア予選は、ワールドカップのアジア出場枠を決める大会です。
アジアカップはAFCの主催ですが、ワールドカップアジア予選はFIFA(国際サッカー連盟)が主催しています。
アジア予選では、アジア枠と呼ばれる8.5枠(8+1チーム)を選出し、ワールドカップに出場する権利が得られます。
アジア予選にはAFCとFIFA双方に加盟している46チームが参加します。
アジア枠(8.5)に入ればワールドカップに出場することが可能になります。
1次・2次予選はAFCアジアカップ2027の予選も兼ねています。
3次予選(最終予選と呼ばれています)で3グループの各上位2国がワールドカップ出場権を手にし、3位と4位の6つの国を2グループに分けて4次予選を行います。
4次予選の各グループ上位1チームが出場権を獲得。
さらに2位の2チームで大陸間プレーオフ進出をかけて5次予選を行います。
ワールドカップに出場する国を決めるのにも多くの試合をするんですね!

ちなみに2026年のアジア予選では、日本はFIFAランキングを基にしたシード権があり、2次予選から参加しました。
3次予選で1位を獲得し、2026年のFIFAワールドカップ出場を決めています。
E-1との大きな違いは参加国数が4チームであること
E-1は、アジアカップと同じくアジアで開催されますが、参加する国が「日本」「中国」「韓国」と「予選を勝ち上がった1チーム」の4チームで競うという違いがあります。
「E-1」(EAFF E-1サッカー選手権)という大会があります。
E-1は「EAFF(東アジアサッカー連盟)」が2年に1度主催し、開催地も「日本→韓国→中国」のローテーションとなっています。
開催日が海外の選手を招集するのが難しい日にあたるので、国によってはベストメンバーで臨めない場合もあります。
ちなみに日本は過去9大会全てに出場し、優勝は2013年と2022年の2回のみです。
日本はE-1よりも、アジアカップの方が良い成績を残せていますね。

サッカーの試合観戦では、スタジアムが広くてたくさん歩きますよね。
そんなときにピットソールを入れておくと、ダイエット効果が期待できるかも!?
こちらの記事では、ピットソールについて詳しく解説しています♪
アジアカップの歴代優勝国を紹介!近年はカタールが連覇

優勝したときのメリットやアジアカップについて知ることができました!
次は、歴代の優勝国を知りたいです!


アジアカップの歴代優勝国を2023年の第18回大会まで紹介しますね!
最近では、カタールが2連覇を果たしています。
開催回数 | 優勝国 | 出場国数 | 開催国 |
第1回(1956年) | 韓国 | 4 | 香港 |
第2回(1960年) | 韓国 | 4 | 韓国 |
第3回(1964年) | イスラエル | 4 | イスラエル |
第4回(1968年) | イラン | 5 | イラン |
第5回(1972年) | イラン | 6 | タイ |
第6回(1976年) | イラン | 6 | イラン |
第7回(1980年) | クウェート | 10 | クウェート |
第8回(1984年) | サウジアラビア | 10 | シンガポール |
第9回(1988年) | サウジアラビア | 10 | カタール |
第10回(1992年) | 日本 | 8 | 日本 |
第11回(1996年) | サウジアラビア | 12 | UAE |
第12回(2000年) | 日本 | 12 | レバノン |
第13回(2004年) | 日本 | 16 | 中国 |
第14回(2007年) | イラク | 16 | インドネシア、タイ、 マレーシア、ベトナム |
第15回(2011年) | 日本 | 16 | カタール |
第16回(2015年) | オーストラリア | 16 | オーストラリア |
第17回(2019年) | カタール | 24 | UAE |
第18回(2023年) | カタール | 24 | カタール |
最初は参加チーム数が4チームと少なかったようです。
現在の24チームになったのも最近のことで、チーム数が増えると日本が優勝するのも難しくなりますね。
第4回までは総当たり戦で順位を決めていました。
2023年までの全18回大会までの優勝回数を表にしてみました!
優勝回数 | 国名 |
4回 | 日本 |
3回 | イラン、サウジアラビア |
2回 | 韓国、カタール |
1回 | イスラエル、クウェート、イラク、オーストラリア |
今のところ日本が歴代優勝国の中でも最多の優勝回数となっていて、嬉しいですね♪
開催国が優勝を飾っているのもいくつか見かけるので、自国開催は応援も手厚く優勝に追い風が吹くのかもしれませんね。
2連覇を果たしたカタールの強さは長期目線での育成の成果!
カタールは国をあげて、長期目線で選手を育成しており、その結果がアジアカップ2連覇を果たせた1つの要因だと考えられます。
歴代優勝国の中でも、近年好成績をあげているカタールを紹介します。
カタールが初めて優勝した第17回(2019年)のアジアカップでは、グループリーグ初戦から決勝まで7戦7勝の全勝!
総得点19点に対して失点1点という完璧な内容だったそうです。
全勝だけでもすごいのに、失点が1点だけなんてびっくりですね!
攻守ともに強いんですね!

カタールは「アスパイアアカデミー」という国立のアスリート養成機関を設立しました。
日本だと中高生にあたる世代の選手たちが、寮生活をしながら勉強とスポーツに励んでいます。
国が力を入れて若いアスリートを養成しているなんて驚きですよね。
なんと、学費もスポーツにかかる費用も無料で、FIFA公認の室内サッカー場もあるそうです。
さらに、ヨーロッパの有名な指導者を招き、選手の育成に力を入れています。
ヨーロッパの3つのクラブを買収し、そのチームに選手を送り込んで強化。
アスパイアアカデミーで「ヨーロッパ基準」に育て、言語教育も行い、その選手をサポート体制の整ったチームへ送る、すごいシステムですね。
選手の育成にはとてもよい環境が整っていますよね。
なんと、優勝したときの23人のうち13人がアカデミーや買収した3クラブ出身の選手だったそうです。
そのうち18人がカタール生まれ、残りの5人も幼いころからカタールに移住したり、帰化をはたしたりしています。
自国で選手を育成した結果が優勝につながったと言えそうですね。
国内で育成されている選手が多いため、選手情報が取得しにくく、対策が難しかった点も優勝につながった14つの要因と言われています。
2連覇を果たした第18回大会は、自国開催という追い風もあったのかもしれませんね。
カタールのこれからの活躍が楽しみですね!

U23アジアカップで優勝するとオリンピック出場権が獲得できる!

U23アジアカップで優勝すると、オリンピック本選の出場権を獲得できます。
夏季オリンピック開催年の大会は、オリンピック男子サッカーのアジア最終予選を兼ねています。
上位チームにも同様にオリンピック出場の権利が与えられるそうです。
優勝するとオリンピックの出場権を獲得できる重要な大会なんですね!

2025年現在まで6回開催され、日本は2回優勝しています。
開催国枠を含めて、3回すべてオリンピック出場枠を確保しています。
2024年のU23アジアカップの優勝は素晴らしかったですね!

私も当時、決勝戦の開始を遅くまで待っていた記憶があります。
途中で寝てしまって、大事な得点シーンを見逃してしまった…なんてあなたもいるのではないでしょうか?
ちなみに、私もその一人です。笑
2024年大会での準々決勝、カタール戦は延長戦にまでもつれ込む大激闘でした!
延長戦での2点追加は大きかったですね!
結果として、準決勝、決勝と勝ち上がり、見事優勝することができ、オリンピックの出場権を獲得しました。
U23アジアカップで優勝すると、オリンピックへの大きな一歩を踏み出せるんですね。
U23アジアカップは23歳以下が出場できる大陸選手権

U23アジアカップとはAFC(アジアサッカー連盟)が主催する、23歳以下の選手が出場できるサッカーの大陸選手権のことです。
第1回大会は2014年に開催されました。
何度か大会名の変更がありましたが、すべてのAFC主催の大会にアジアカップの名前をつけることになり、今の名前になりました。
2028年以降は、FIFAワールドカップ開催年は実施せず、4年に1度の開催になります。
次回は2026年にサウジアラビアで開催予定です。(2025年4月の情報です)
U23アジアカップの第1回目は、以下の方式で開催されました。
7グループに分かれて予選を行い、各グループ上位2チームは本大会出場決定(14チーム)
各グループの第3位のチームの中で最高成績の1チームも本選出場決定
本大会は、開催国1チームを加えた16チームで実施される
開催国は無条件で本大会に出場できるんですね!

U23アジアカップの歴代優勝国を紹介します!
開催年 | 優勝国 | 開催国 |
2014年 | イラク | オマーン |
2016年 | 日本 | カタール |
2018年 | ウズベキスタン | 中国 |
2020年 | カタール | タイ |
2022年 | サウジアラビア | ウズベキスタン |
2024年 | 日本 | カタール |
2026年 | ? | サウジアラビア |
本大会出場国数は、いずれも16チームです。
U23アジアカップでの日本代表の今後の活躍も期待したいですね!
アジアカップは次いつ?2027年サウジアラビアで開催予定!

アジアカップは、次いつ開催されるのかな?


2027年にサウジアラビアで開催される予定ですよ。(2025年4月現在)
開催国は、2023年2月のAFC(アジアサッカー連盟)総会で決定する予定でしたが、インドが立候補を取り下げました。
サウジアラビアが唯一の立候補国となったので、AFC総会で正式決定となりました。
日本も参加が決定しているので、日本選手の活躍が楽しみですね!
アジアカップの日本での放映権はDAZNが持っているので、多くの試合がDAZNで放映されるかもしれませんね!
試合をリアルタイムで観たいあなたは要チェックです♪
DAZNとは、スポーツ専門の動画配信サービスで、国内外のスポーツ中継を提供しています。
追加で料金がかかるので、プランをチェックしてみてくださいね。
日本では次いつ開催されるのかも気になりますね。
日本で開催されたら、日本国内もサッカーの話題でとても盛り上がりそうですね!
私も現地で観戦して熱気を味わってみたいです!

開催予定国のサウジアラビアを紹介!時差は6時間

サウジアラビアの首都はリヤドで、時差は日本より6時間遅れです。
内陸部では、最高気温が1年を通して30℃を超える月が多く、4月~9月は平均で40℃を上回っています。
6~9月の月の平均最高気温は46℃前後なので、驚きました。
最低気温と最高気温の開きが大きく、11~3月の平均最低気温は1桁なので、日中は暖かく夜は寒いようです。
気温差が大きく、なかなか日本では想像ができない気候ですね。
サウジアラビアとアフリカ大陸との間には、細長い海「紅海」があります。
紅海沿岸部では、冬でも最高気温は30℃を超え、平均湿度も55%前後と高いので、滞在場所によって服装も変わってきそうですね。
イスラム教の聖地「メディナ」「メッカ」があり、イスラム教が国教です。
近代的な首都リヤドだけでなく、都市遺跡やモスクなど多くの見所があります。
イスラム教徒でないと立ち入れない場所もありますが、外観を楽しむことができるモスクもあります。
近代的な建物はもちろん、歴史的に重要な遺跡や場所も多く、観光も楽しめますね!
効率よく巡るには、ツアーに申し込むのもいいかもしれないですね。
サウジアラビアに次いつ行く機会があるかわからないので、サッカーと旅行、どちらも好きなあなたは現地観戦を考えてみるのもおすすめです!
アジアカップが行われると、サウジアラビア国内も盛り上がりそうですね!
以前は外国人でもアバヤ(黒いコート状の民族衣装)着用が義務化されていました。
露出を控えた服装をする背景のある国なので、男女ともに半ズボン・タンクトップでの外出は避けた方が無難なようです。
特に女性は肌の露出の多い服装は控えてくださいね。
日差しが強いので、肌の露出は日焼けにつながるので、直射日光を遮り、風通しのよい調節できる服がおすすめです。
こちらの記事では、日焼け止めの選び方について詳しく解説しています。
自分にあった日焼け止めをこまめに塗りなおして日焼けを防ぎたいですね。
ぜひ読んでみてくださいね♪
まとめ

- アジアカップで優勝すると、トロフィーと賞金がもらえる、FIFAランキングのポイントが得られるなど4つのメリットが期待できる
- 歴代優勝国を紹介!最近の大会ではカタールが2連覇
- U23アジアカップで優勝すると、オリンピック本選の出場権を獲得できる
- 次回のアジアカップは、2027年にサウジアラビアで開催予定(2025年4月現在)
アジアカップで優勝すると、トロフィーと賞金がもらえるだけでなく、FIFAランキングやファンの増加が期待できることがわかりました。
私も2027年に開催予定のアジアカップが待ち遠しくなりました。
アジアカップのことが知りたいあなたの参考になれば嬉しいです♪
応援のときにあると一体感が増す、カラフルなメガホンです!
メガホンの両脇に凸凹を入れることによって、強度が増し、叩いたときの音もよく響きますよ♪
頑丈な作りになっているので、熱の入った応援でも大丈夫です!
