あなたはフォームローラーを買うのに、電動ありorなし、どっちがいいか迷っていませんか?
ローラーを普段から使っている私が詳しく調べてみました!
メリットデメリットからおすすめ商品までまとめて分かるので、きっと迷わず選べるようになりますよ♪
こちらの商品は、振動で筋肉をほぐす電動フォームローラーです。
振動の強さを5段階調節できるので、あなたの身体に合わせた使い方ができます!
高速振動によって、短時間で身体のめぐりを整えることができるので、時短したいあなたにもピッタリですよ♪
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目次
フォームローラー電動の有無どっちがいいかは使い方や目的による
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フォームローラーを買うとき、電動タイプか、電動ではない普通タイプのどっちがいいかは、あなたの使い方や目的によって変わってきます。
それぞれの特徴を簡単にまとめると以下になります。
続けてメリット・デメリットや選び方のポイントなど、さらに詳しく紹介しますね!
「どっちがいいの?」と迷っているあなたは、どんなローラーがいいのか条件を整理しながら読み進めれば、ピッタリのものがきっと見つかるはずですよ♪
普通のフォームローラーは費用を抑えて手軽に使いたい人向け
電動ではない普通のフォームローラーは、比較的安価で手に入りやすく、手軽に持ち運んで使いたいあなたにおすすめです。
普通タイプには、以下のようなメリットがあります。
まずはなんといっても安価で買える点ですね!
私も普通タイプを3000円くらいで購入しました。
調べたところ、安いものだと1000円台から売っているようです。
電動だと大体5000円以上、高いものだと10000円以上はするので、費用を抑えたいあなたは普通のローラーがおすすめです!
また、充電する必要がないので、使いたいときにサッと使えるのも良いですよね♪
比較的軽量なので、自由に持ち運んで好きな場所で使うことができますよ!
一方で、以下のようなデメリットがあります。
初心者で使い慣れていないと、関節の伸ばし過ぎによって起きる過伸展という状態になる可能性があります。
過伸展になると、逆にケガをするリスクが高くなるため、伸ばしすぎないように調節する必要があります。
私も最初に使ったとき、首と背中にゴロゴロ当てすぎて、少し痛めてしまったことがあります…。
痛みに弱かったり、アザになりやすかったりするあなたは、ローラーの硬さや凸凹を確認してから買うことをおすすめします。
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ローラーの硬さや凹凸は、どっちのタイプでも確認しておくと安心ですよ!
選ぶときに確認するポイントを、後ほど詳しく解説するので、ぜひチェックしてみてください♪
電動のフォームローラーは作業しながら効率的に使いたい人向け
電動のフォームローラーは、作業しながらでも当てておくだけで筋肉をほぐせるので、効率的に使いたいあなたにおすすめです。
電動タイプは、以下のようなメリットがあります。
振動機能があるので効率よく使えるのがポイントです!
ゴロゴロと自分で動かさなくていいので、座ったまま使えて、効率よく筋肉に刺激を与えることができます。
普通のローラーだと、身体が硬くて自力で伸ばせるか不安…というあなたも、当てておくだけで良いのでおすすめですよ♪
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普通のローラーみたいに、必要以上にゴロゴロしすぎて痛めてしまった…みたいなことがなさそうなのがいいね!
一方で、以下のようなデメリットがあります。
振動音があるため、マンションだと床を通じて音が響いてしまう可能性があります。
せっかく買ったのに「下の階に迷惑かも…」と気になって、思い切り使えないのは悲しいですよね。
フローリングの上で使うと響きやすいため、気になるあなたはマットやカーペットの上で使うことをおすすめします!
また、充電を忘れてしまうと、今すぐ使いたいのに使えない…ということが起きるので、事前に充電しておく必要があります。
ただ、ほとんどが充電式なので、電源がない場所でも使えるのは嬉しいですよね♪
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普通のローラーと比べると、値段が高くなるので、予算も合わせてどっちにするか選ぶのがおすすめですよ♪
ローラーで期待できる効果4つ!身体のメンテナンスになる
ローラーを使うことで、しっかり筋肉をほぐすことができ、全身のケアなど4つの効果が期待できます。
ローラーは自分の体重を利用して、筋肉に圧をかけることで血流を促したり、コリをほぐしたりすることができるアイテムです。
普通のストレッチと比べて、より効率的にほぐすことができるので、いろんな効果が期待できますよ♪
筋膜リリースとは、筋膜といわれる筋肉を覆う薄い膜をほぐす方法のことです。
運動不足や同じ姿勢を続けることで、筋膜が硬くなり、身体の動きづらさや痛みを感じることがあります。
筋膜をほぐすことで、筋肉がスムーズに動くようになるので、肩こりや腰痛などのケアが期待できますよ♪
運動前に使うことで、ケガの防止にもつながります!
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とてもほぐされている感じがあるので、私はマッサージ代わりに使ってます。
選び方のポイントはサイズや大きさなど5つ!
選ぶときにチェックするポイントとして「サイズ」「重さ」「素材」「凹凸の形状」「機能性」など5つ紹介します。
- サイズで選ぶ
- 重さで選ぶ
- 素材で選ぶ
- 凹凸の形状で選ぶ
- 機能性で選ぶ
<サイズで選ぶ>
ローラーは直径や長さが様々で、用途によって適したサイズが異なります。
それぞれの特徴を紹介していきますね!
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ノーマルタイプは、汎用的でどこの部位にも使いやすい大きさです!
初めてのローラー購入で迷っているあなたは、このサイズを選ぶのをおすすめします。
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私もこのサイズを持っています♪
小さくて扱いやすく、使いたいときにサッと手に取れるのが気に入っています!
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ジムや旅行先に持っていって使いたい場合や、ノーマルタイプだと大きすぎると感じるあなたは、少し細めのタイプがおすすめです。
足裏や二の腕など、細かい部位を集中的にほぐしたい場合にもぴったりですよ♪
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マッサージや筋膜リリース以外に、ストレッチやエクササイズをしたいと考えているあなたは、ロングタイプがおすすめです。
60cm〜65cmの長さがあると、上半身を一気にケアできて楽ちんですよ♪
<重さで選ぶ>
普通のローラーは200g〜販売しており、電動は大体1kg前後が多いです。
軽い電動タイプであれば約700g、重いと1.5kg以上するものもあります!
電動タイプで持ち運びしたい場合は、1kgあると重たく感じる可能性があるため、1kg未満のものを選ぶのがおすすめですよ♪
<素材で選ぶ>
ローラーの素材には「発泡ポリプロピレン」や、プラスチックの一種である「EVA樹脂」などがあります。
頑丈で衝撃に強く、軽量という特徴があります。
使用時のローラーの型崩れが気になるあなたや、持ち運ぶことが多い場合におすすめです!
柔らかくて弾力性があり、軽いのが特徴です。
身体にフィットしやすく、適度な柔らかさで筋肉を刺激してくれますよ♪
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私はEVA樹脂のものを持っていますが、ほどよい柔らかさで、ゴロゴロ動かしてもあまり痛みがないのがお気に入りです♪
また、素材によっては耐久性をチェックしておくことも大切です!
それぞれの商品には耐荷重(どのくらいの重さに耐えられるかの目安)があります。
全体重をかけても安心して使えるように、あなたの体重以上あるか確認しておきましょう!
耐荷重が大きいほど、変形や破損しにくいので、できるだけ余裕のあるものを選ぶのがおすすめです。
<凹凸の形状で選ぶ>
ローラーには「凹凸が滑らかなタイプ」と「凹凸が鋭いタイプ」があります。
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凹凸が滑らかなタイプは、初心者や強い刺激が苦手なあなたにおすすめです!
圧迫される部分が分散されるので、手のひらで押されてるような、ほどよい刺激を感じることができますよ♪
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凹凸が鋭いタイプは、筋肉が硬めのあなたや、強い刺激でほぐしたいというあなたにおすすめです!
局所的に圧迫されるので、より強い刺激を与えることができますよ♪
<機能性で選ぶ>
電動ローラーの場合、振動機能があるので、振動の強さやリズムなどを調節できるものがあります。
その日の体調や使う部位によって、調節することができますよ♪
また、商品によって最大連続稼働時間が異なります。
一般的には3〜4時間、長いと5〜8時間連続で使えるものもあります。
こまめに充電する手間を省きたいというあなたは、稼働時間が長いものを選ぶのがおすすめです!
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電動ローラーの中には、身体にきちんと固定するためのアシストカバーが付属で付いているものもあります。
作業しながらでも位置がズレることなく、しっかりケアすることができますよ♪
ローラーの基本の使い方を紹介!運動前後やストレッチにおすすめ
ローラーの基本的な使い方は当てて動かすだけでOKで、運動前や運動後、ストレッチにおすすめです。
基本的な使い方は、簡単4ステップです!
ほぐしたい部分にローラーを当てる
ほぐしたい部分を意識しながら、ローラーをゆっくり動かす(電動の場合は当てているだけでもOK)
呼吸は止めずに、じわじわと体重をかけながらほぐす
1部位につき、30~60秒を目安に行う
やりすぎると痛みや内出血の原因となることもあるので、1箇所に長時間当て続けないように気をつけましょう!
使う場面としては、運動前のウォーミングアップや運動後のクールダウン、寝る前のストレッチにおすすめです。
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痛みがある場合は、無理にするのはやめておきましょう。
痛気持ちいい程度で使うのがおすすめですよ♪
また、ローラーはピラティスの動きにも使うことができます。
こちらの記事ではピラティスのポーズや、自宅でできる簡単メニューなどを紹介しています!
ローラーと一緒にピラティスを取り入れて、しなやかなボディを手に入れましょう♪
気をつけておきたい間違った使い方3つ!
間違った使い方で身体を痛めないために、気をつけておきたい3つのポイントを紹介します!
<痛みを感じる部位に直接当てない>
硬直している部位に直接当ててしまうと、筋肉がこわばってしまい逆効果になることがあります。
私も硬い所や、少し痛みがある所など、ついゴリゴリとほぐしてしまいたくなるんですよね…。
そういうときは、痛みがある部分に直接当てるのではなく、周りの筋肉から少しずつほぐしていくのがおすすめです。
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鋭い痛みがあったりケガをしていたりする場合は、悪化させる可能性があるので、絶対使用しないようにしましょう!
<1箇所に長時間当て続けない>
1箇所に長時間当てると、逆にアザができたり筋肉を痛めたりする可能性があります。
初めて使用する場合は、1箇所30秒ぐらいで止めて慣らし、最大でも1分程度を目安にしておきましょう!
また電動の場合、振動が強すぎると筋肉がこわばって痛める原因になることがあるので注意しましょう。
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振動の強さは呼吸が止まらず、痛気持ちいいと感じるレベルにしておくと良いでしょう。
刺激が物足りないときは、凹凸に強めに押し当てるように動いてみるのもおすすめです!
<首、背中、腰への使用は特に注意する>
首、背中、腰は大事な神経が通っていて、非常にデリケートな部位のため、注意して行う必要があります。
この部位には、凹凸の強いものを使用すると刺激が強すぎるため、凹凸が少なく適度に柔らかいローラーを使うのがおすすめです。
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電動であれば、無理に動かさず振動を当てるだけでほぐせるので、初心者でも使いやすいですよ♪
普通タイプのローラーで人気のトリガーポイントを紹介
普通タイプのローラーで人気の「トリガーポイント」を紹介します。
表面は柔らかい素材ですが、中心部は硬めのABS樹脂を使っているので、体重をかけても安定しています♪
凹凸が滑らかなデザインなので、初心者でも痛くないのも嬉しいポイントです!
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私も持っていて、軽くてコンパクトなので、思い立ったときにサッと使える点がお気に入りです。
フォームローラー電動の比較5選!価格やサイズなど8項目チェック
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電動のフォームローラーのおすすめ商品5つを、価格やサイズなど8つの項目で比較します!
ドクターエア 3Dマッサージロール | stan 電動フォームローラー | uFit Vibrating Roller | MTG SIXPAD パワーローラーS | STEADY 電動フォームローラー | |
---|---|---|---|---|---|
公式サイト価格 (税込) | 14,850円 | 6,980円 | 16,800円 | 10,780円 | 9,990円 |
サイズ (直径×長さ) | 8.5×31.5cm | 14×33cm | 16×29cm | 8.5×31.5cm | 11.4×29cm |
重さ | 980g | 1.5kg | 1.3kg | 840g | 1.1kg |
表面の素材 | EVA | EVA | EPP(発泡ポリプロピレン) | EVA | EVA |
耐荷重 | ー | 180kg | ー | 120kg | 150kg |
振動レベル | 4段階 (3段階+たたきモード) | 5段階 | 4段階(3段階+波打振動モード) | 4段階 | 5段階 |
振動数 | 最大4,000回/分 | 最大3,700回/分 | 最大3,200回/分 | 最大3,000回/分 | 最大4,500回/分 |
最大稼働可能時間 | 約60分 | 約40分 | 5~7時間 | 約6時間 | 約6時間45分 |
「価格はなるべく抑えたい」「何度も充電するのは面倒だから、稼働時間が長いものがいい」など、あなたの求めるものがきっとあると思います。
比較してみることで、あなたにぴったりのものが見つけやすくなって、より満足度の高い買い物ができますよ♪
それぞれの商品の特徴も詳しく紹介するので、ぜひ最適なものを見つけてみてください!
ドクターエアは4段階の振動レベルで身体に合わせて調節できる
ドクターエアの3Dマッサージロールは、高速振動やたたきモードなど振動レベルが豊富で、あなたの身体に合わせた使い方ができます。
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— ドクターエア【公式】 (@Dr_Air_PR) June 6, 2024
6月6日は #ロールの日
大人気!医療機器認証取得の
ロール型マッサージ器
【3Dマッサージロール】
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パワフルな振動で筋肉を芯からほぐします✨️
日々の疲れ・コリを癒やすのはもちろん
ストレッチのサポートアイテムとしても👍https://t.co/mYLBIHRP6l#ドクターエア#doctorair pic.twitter.com/lRkB1uc31j
電源のONOFFや、振動レベルの切り替えなど、全部1つのボタンで完結するので、簡単に使えるのが嬉しいですね。
アシストカバーが付いているので、首や背中など手が届きにくい部位も、しっかり固定して使うことができますよ!
stanは5段階のパワフルな振動で隙間時間を使った全身ケアが可能
stanのフォームローラーは、5段階の振動レベルで、時短しながらストレッチができます。
5段階も変えられるので、部位ごとに合わせた振動でほぐすことができますよ!
すでに普通タイプを持っているけど、電動タイプも気になる…というあなたにもおすすめの商品です♪
uFitは独自のダイヤ形状の凹凸で効率的に筋膜をほぐす
uFitのVibrating Rollerは、表面に振動が伝わりやすいEPP素材とダイヤ型の凹凸を採用しているので、より広範囲の筋肉を刺激することができます。
フォームローラーを持っているけどイマイチ効きが弱い…
— uFit | ユーフィット (@uFitOfficial) September 29, 2022
日々の身体の疲れを簡単にほぐしたい…
大きい筋肉もしっかりほぐしたい…
という方々にオススメな「uFit Vibrating Roller」🙌✨
振動レベルを調整できる◎
振動するから深いところまでほぐしやすいアイテムです☺️ #セルフケア pic.twitter.com/oshKj8KaKA
波のように振動リズムが変わるモードがあるので、マッサージとしての効果も期待できそうですね♪
180日間の保証付きなので、初めてのあなたも、安心して購入することができますよ。
MTGはコンパクトで細かな部位にもしっかりフィットする
MTGのSIXPAD パワーローラーSは、コンパクトで色んな部位に使いやすく、しっかり身体にフィットします。
弱・中・強(2段階)の4段階で調節できるため、部位によって強さを変えられるのが嬉しいですね!
コンパクトで比較的軽いタイプなので、持ち運んで使えるところもポイントです♪
STEADYは3種類の凹凸構造で刺激のバリエーションが豊富
STEADYのフォームローラーは、ツボ押しを再現した3種類の凹凸構造になっていて、プロの手法を自宅で体感することができます。
持ち運びしやすいサイズで、収納袋も付いています!
収納袋に入れた状態で身体に装着できるので、好きなことをしながら筋膜リリースができますよ♪
STEADYの電動フォームローラーの口コミを紹介!
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STEADYの電動フォームローラーは、「買って正解だった!」「こわばった足がスッキリした」などの口コミが多く見られました。
多くの人がSTEADYの電動フォームローラーを使って、「コリがほぐれて楽になった」「スッキリした」と感じているようです!
特に高速振動の評価が高く、疲れた足のマッサージになるといった声が多くみられました。
購入前後の相談や保証期間内のパーツ交換など、7つのサポートがついているのもポイントですね!
アフターケアがしっかりしている商品であれば、何かあったときにすぐに対応してもらえるので、初めてのあなたも安心して購入できますね♪
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これだけの機能がついていて、1万円以内で買えるのは嬉しいね!
私も2台目に買おうかなぁ♪
良い口コミが多い一方で、以下のような口コミも見られました。
普通のローラーと違って音や振動があるため、気になるという方もいるようです。
床にマットを敷いたり、使用する時間帯に気をつけたりして対策することをおすすめします!
音や振動の対策については、この後にも詳しく紹介するので、気になるあなたはぜひチェックしてみてくださいね♪
また、ゴロゴロ動かしているうちにゴミがつくことがあります。
STEADYの電動フォームローラーは水拭きができるので、汚れがついてもササっと落とすことができますよ。
他にもシンプルな説明書のため、分かりにくいと感じることがあるようです。
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公式サイトやYoutubeの動画が豊富なので、そちらで確認すると分かりやすくて良いかもしれませんね!
新しいローラーで柔軟な身体になったら、新たな運動を始めるのもおすすめです。
この記事では、幅広い年齢の方が楽しむトライアスロンについて紹介しています!
ぜひ新しいチャレンジとして取り入れて、楽しく健康体を目指しましょう♪
電動フォームローラーの騒音対策はマットで振動を抑えるなど2つ
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電動フォームローラーの騒音対策として「防音マットやベッドの上で使う」「振動レベルを抑える」などがあります。
電動フォームローラーは、振動するという特徴があるため、使っていると床や壁を通じて音や振動が響くことがあります。
特にアパートやマンションは、少しの音でも下の階に響く可能性があるため、注意が必要です。
私もマンションに住んでいたときは、なるべく音が響かないようにすり足で歩いていたことがあります…。
今回は振動による音が気になるときに、すぐできる騒音対策として2つ紹介しますね!
防音マットやベッドの上で使うことで音が響くのを防ぐ
防音マットやベッドなど、床との間にクッションを挟むことで、音が響くのを防ぐことができます。
足音マットのような商品を敷いて、さらに防音マットを重ねて敷けば、しっかり防音対策になりますよ。
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私は自宅にピアノがあったので、防音マットを下敷きにして対策していました!
また、エクササイズやヨガをするときにも使える、厚めのエクササイズマットもおすすめです♪
「家にマットはない…けど今すぐ対策したい!」というあなたは、ベッドの上で使う方法もあります。
電動フォームローラーであれば、動かさずに使うことができるので、ベッドの上でも使うことができますよ!
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自分でゴロゴロ動かしたいときは、ベッドの上では難しいと思うので、マットの購入を検討してみてください♪
ローラーの振動レベルを一番小さくして使うことで音を抑える
振動レベルを一番小さい設定にすることで、音や振動を最小限に抑えることができます。
電動フォームローラーは、振動レベルを何段階にも調節できる商品が多いです。
最大設定にすると振動回数は多くなりますが、その分、音や振動が大きくなってしまいます。
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振動が多ければ多いほど、効果が高くなるわけではないと科学的にも立証されているようです。
無理に最大レベルで使用せず、使う環境に合わせて適度な振動で行うようにしましょう!
また、静かな環境だと音が響きやすいので、使用する時間帯にも気をつけることをおすすめします。
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私は普段使いは電動ローラーで、夜は普通のローラーやセルフストレッチなど、使い分けようかなと思います!
適切な騒音対策をすれば、電動フォームローラーで家でも全身ケアができ、快適な時間を過ごせますね♪
まとめ
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- 電動タイプか、電動ではない普通タイプのどっちがいいかは、使い方や目的によって変わる
- 電動のフォームローラーのおすすめ商品5つを、価格やサイズなど8つの項目で比較!
- STEADYの電動フォームローラーは、「買って正解だった!」「こわばった足がスッキリした」などの口コミが多数
- 騒音対策として「防音マットやベッドの上で使う」「振動レベルを抑える」など2つ紹介
どっちのローラーが最適かは、使う場所や目的によって変わることが分かりましたね。
どっちを使っても筋肉はほぐせるので、今回紹介した商品や比較項目を参考に、好きなものを選んでみてくださいね♪
しっかり筋肉をほぐして、健康的な身体を手に入れましょう!
今回の記事内でも紹介したSTEADYの電動フォームローラーになります。
ケアしたい部分に当てて転がすだけで、簡単にストレッチができますよ。
身体に固定できる収納袋も付いてくるので、好きなことをしながら筋肉をほぐしたいあなたにもおすすめです!
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