真空パック機どこで売ってる?家電量販店やネットで購入可!おすすめも

食材の長期保存が可能になる真空パック機は、料理をするうえではあったら便利ですよね!

そんな真空パック機をあなたはどこで売ってるか探していませんか?

  • 真空パック機はどこで売ってるの?
  • おすすめを知りたい!
  • 真空パックにしたとき何日ぐらいもつの?
  • 真空パックでできる料理も知りたい!

おすすめなども紹介するので、ぜひ気になったものを購入して便利に使ってくださいね♪

この記事でわかること
  • どこで売ってるかは、家電量販店やオンラインショップ、ホームセンターやコストコ、ドンキホーテなどがある
  • おすすめはアイリスオーヤマの商品など4つ!機械の形状や選び方も紹介!
  • 何日もつかは食材による!生肉や生魚は冷蔵保存で約5日
  • 真空パックを使ったサラダチキンの作り方を伝授!

あなたのライフスタイルにあった真空パック機を見つけて、ぜひ生活に取り入れてみてくださいね!

便利になること間違いなしですよ♪

真空パック機はどこで売ってる?家電量販店やネットで購入可能!

真空パック機は家電量販店やオンラインショップ、ホームセンターやコストコ、ドンキホーテなどで購入ができます!

袋の中を真空状態にして食材を長持ちさせることができるのが、真空パックのいいところですよね!

そんな真空パックを作る機械、真空パック機はどこで売ってるのか、その答えは、ヤマダ電機などの家電量販店やAmazonなどのオンラインショップが主です。

それ以外でも取り扱いがある店舗としては、コーナンやカインズなどのホームセンターや、コストコ、ドンキホーテなどが挙げられます。

どこで売ってるか気になっているあなたは、この記事を参考に近くに店舗がないか探してみてください!

家電量販店
  • ヤマダ電機
  • ケーズデンキ
  • ビックカメラ
  • ヨドバシカメラ
  • エディオン
  • ビックカメラ
  • ノジマ
  • コジマ
  • ベスト電器

これ以外にもあなたのお家の近くにある、電気屋さんにもあるかもしれませんね♪

オンラインショッピング
  • Amazon
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • モノタロウ
  • アスクル

これ以外にも、ネットではたくさんの購入先がありますので、ぜひ探してみてくださいね!

ホームセンター
  • コーナン
  • カインズホーム
  • 東急ハンズ
  • ジョイフル本田

その他には、以下のようなところにも販売されています!

その他
  • コストコ
  • ドンキホーテ

家電量販店やホームセンターコストコ・ドンキホーテなどは、店舗の規模によって、取り扱いがない場合もあります。

問い合わせをしてから見に行くようにしましょう。

真空パック機がどこで売ってるかを確認したら、次はどんな商品がいいのか知りたくなりますよね!

そんなあなたのために、おすすめの紹介をしていきます!

真空パック機のおすすめ4選!機械の形状や選び方まで紹介!

真空パック機のおすすめは、アイリスオーヤマのフードシーラースリムなど4つあります!

真空パック機のおすすめ
  • アイリスオーヤマ フードシーラースリム VPF-S50(吸引溝型)
  • Zwilling J.A.Henckelsツヴィリング・ジェー・エー・ヘンケルス フレッシュ&セーブ 真空パック機 36801-000(ハンディ型)
  • Solisソリス バックプレミアム 真空パック機 SK574(吸引溝型)
  • ファンクストレーディング funks シーリス FS-200A(ノズル型)

真空パック機には大きくわけて、吸引溝きゅういんこう型・ハンディ型・ノズル型の3種類あります。

吸引溝型はセットしてボタンを押すだけで真空パックができるようになっているので、初めて真空パック機を買うあなたに最適ですよ♪

ハンディ型は片手で手軽にパックを作ることができ、場所も取らないので家庭用に向いているでしょう。

ノズル型は操作はちょっと難しいですが、鮮度は抜群で、何より専用袋が要らないという長期的に見るとかなりコスパがいいという点がポイントです。

大きさ使いやすさ専用袋の有無専用袋の価格
吸引溝型大きくて場所をとるセットしてボタンを押すだけ必要約20円
ハンディ型小さく持ち運びもできる片手で手軽に扱える必要約100円
ノズル型大きくて場所をとるノズルが扱いにくい不要約13円

これらも参考にしながら、おすすめの商品を見ていってください!

アイリスオーヤマのフードシーラーは吸引溝型だけどコンパクト

アイリスオーヤマの商品は、吸引溝型ですがコンパクトサイズなので、物が多いご家庭にもおすすめですよ♪

幅が約9cmとスリムな形状をしているので、キッチンの隙間や引き出しにも収納しやすいですよ!

すぐに使える専用袋付きなのも嬉しいポイントですよね♪

電子レンジ調理にも使えるという便利な1台です。

シーラーとして袋の密閉のみをすることも可能なので、パンなどのつぶれやすい食材も湿気から守ることができますよ!

Zwillingのハンディ型は手軽に真空パックが作れる!

Zwilling J.A.Henckelsツヴィリング・ジェー・エー・ヘンケルスの真空パック機は、ボタンひとつ押すだけで簡単に真空密封ができるお手軽な商品です!

コードレスタイプなので、場所を気にせず使えちゃいますよ!

USBで充電できるので、キャンプなどのアウトドアにもぴったりの商品です。

専用の袋やコンテナが必要にはなりますが、合わせてもっておけば、食品を長持ちさせることができますよ♪

Solisの真空パック機は吸引力がすごい!大量の食材もすばやく密閉

Solisソリスのパックプレミアム真空パック機は、その脅威の吸引力で大量の食材もすばやく密閉状態にしてくれます!

このフードシーラーはフードセレクト機能を搭載しており、食品によって「ドライ」と「モイスト」のモード切り替えが可能です!

乾燥した食品はドライモードで、生鮮食品はモイストモードと切り替えることによって、食品を最適な状態で保存することができるようになりますよ♪

ボタンで真空状態の調節もできるので、やわらかい食品でも崩れることなくパックすることができます。

吸引溝型なので、専用の袋は必要になりますが、これ1台あればどんな食材でも保存ができるので、買って損はないですよね!

コスパ重視のあなた必見!ノズル型のシーリスなら専用袋不要

ファンクストレーディングのシーリスはノズル型なので、専用袋が不要となっており、圧倒的なコストパフォーマンスが期待できます!

専用袋だけでも何回も使っているとそれだけで費用がかさみますよね…。

こちらのシーリスなら、市販のナイロンポリ袋で代用ができるので、コストもそんなにかからないです!

また、汁物にも対応しているので、カレーなどの作り置きにも便利ですよ♪

長く愛用するならこの1台かもしれませんね!

失敗しない真空パック機の選び方!4つのポイントをおさえて!

真空パック機の選び方には、型・費用・操作性・付属品や機能の4つのポイントがあります。

選び方
  • 型によって選ぶ
  • 費用によって選ぶ
  • 簡単に操作できるものを選ぶ
  • 付属品や機能によって選ぶ

機械にも色々あるので、どう選んでいいかわからないあなたはぜひ、この選び方を参考にしてみてください!

<型によって選ぶ>

真空パック機は吸引溝型・ハンディ型・ノズル型の大きく3つにわけられます。

  • 吸引溝型
  • ハンディ型
  • ノズル型

片手で手軽に扱えるのであればハンディ型がおすすめです!

また、真空にするのにかかる時間もハンディ型が一番短いのが特徴です。

ハンディ型かノズル型は鮮度も保ちやすいので、食品が長持ちするでしょう。

吸引溝型はセットしてボタンを押すだけなので、うまく真空にできない…なんて心配もありませんよ!

あなたのライフスタイルに合わせたものを選んでくださいね!

<費用によって選ぶ>

機械本体の金額は一番安いのはだいたいハンディ型です。

中にはハンディ型と同じぐらいの金額で吸引溝型もあります。

吸引溝型ハンディ型ノズル型
機械本体代約5000円~12000円約4000円~10000円10000円前後

ただ、本体とは別に専用の袋などが必要になるのが、ハンディ型と吸引溝型です。

専用袋は1枚当たり、約20円~100円ほどします。

一方ノズル型だと専用の袋は必要ないので、ご自宅にあるナイロンポリ袋で代用ができます。

そのため、長い目で見ると費用節約になるのは、ノズル型と言えそうですね!

<簡単に操作できるものを選ぶ>

袋を真空にするためには、袋が動かないように本体を固定する必要があります。

固定するのには結構力が必要なんです…。

本体の固定には、ボタン式や、レバー式、手動式などがあります。

おすすめは断然、ワンタッチで簡単に固定ができるボタン式ですね!

袋をセッティングしてボタンを押すだけなので、初めてでも簡単に真空パックを作れちゃいますよ♪

ちなみに、これは吸引溝型とノズル型のお話で、ハンディ型ならそもそも固定が不要なので、その点でも楽ちんと言えますね!

<付属品や機能によって選ぶ>

付属品や機能の例
  • 手動機能
  • フードセレクト機能
  • キャニスター機能(専用容器を使って脱気をすることができる機能)

保存したい食材によっては、専用の機能がついていないとできない場合があります。

例えば、パンなどをパックする場合には、手動機能がついていないと空気圧でパンが崩れてしまいます。

一緒についている付属品や機能もよく見て購入しましょう。

あなたは真空パック機を米びつがわりにしようと思っていませんか?

不要になった米びつには捨て方があります!

こちらの記事を参考にして、きちんと分別して捨てましょうね!

真空パックにしたとき何日もつかは食材による!生肉や生魚は約5日

食材を真空パックにしたときに何日もつかは、冷蔵保存の場合だと、生肉や生魚は約5日、野菜は約2~3週間ほどが鮮度を保てる目安となるでしょう。

それぞれの食材によって、真空パックにしたときに何日もつかは変わってきます。

また、調理済みか生の状態のものかでも何日もつかは変わってくるでしょう。

  • 生肉・生魚

肉や魚は通常の冷蔵だと、3日程度の保存期間ですが、真空パックにして冷蔵保管することで、約5日間ほど鮮度が保てるでしょう。

真空パックにして冷凍する場合は、生肉なら約1年ほど、生魚なら約2年ほど保存することが可能になります!

袋に必ず保存開始の日付を書かないと、いつから保管したか忘れちゃいそうですね!

それぐらい長持ちするようになるのは嬉しいですね♪

  • 野菜

パックして冷蔵保存した場合、野菜は2~3週間ほどを目安に鮮度を保てるでしょう。

真空にするときには、圧力がかかりすぎると、野菜がつぶれてしまうので、袋に入れる量は必ず調節しましょう!

ちなみに真空パックに向かない野菜もあります!

  • じゃがいもや大根などの水分の多い根菜
  • キャベツやたけのこなどの繊維質な野菜
  • 乾燥させた肉や魚

乾燥させている肉や魚はすでに保存のために水分が抜かれているので、そのままでも生の状態よりかは長持ちします。

真空で保存することによって、湿気を防ぐことができるため、冷凍で1年を目安に保存することができるでしょう。

  • 調理したもの

調理した食材を保存する場合は、加熱後にすぐ冷やして雑菌の繁殖を防ぐことがまず大切です!

それをしたあと、真空状態にして保存します。

冷蔵で1週間程度、冷凍だとそれ以上の期間保存することができるでしょう。

全ての食材に言えることは、真空パックの賞味期限はだいたい、真空にしていない通常の状態の約5倍を目安にするといいですよ!

ただし、食材を購入する季節やタイミングによっても変わってくるので、保存するといってもできるだけ早く食べるようにしましょうね!

また、パックするときには食品の形や厚さを均一にするなども重要です!

食品の形がいびつだったり、でこぼこしていたりするとしっかりと空気が抜けず、真空状態にならない可能性があります。

必ずパックしたら空気が入っていないかどうかチェックしてください!

また、開封するときにも、パックが膨らんでいないか、包装が傷ついていないかを確認してから食品を扱うようにしましょう。

もし包装が傷ついていたら、そこから細菌などが入ってしまっているリスクもあるので、十分に注意してくださいね!

真空パック機で作る料理は簡単でお手軽♪サラダチキンの作り方

真空パック機は食材の保存だけではなく、うまく活用すれば料理も作れちゃいます!

せっかく真空パック機を買ったのであれば、がっつり使い倒さないともったいないですよね!

私は真空パック機は持っていないのですが、もし購入したら料理にもいっぱい使って、レパートリーを増やしたいな、と考えています♪

今回は真空パック機を使ってできる料理のうち、お手軽にできる<サラダチキン>をご紹介したいと思います!

サラダチキンは私も大好きなので、こんなに簡単にできるんだ!と驚愕でした!

真空パック機を購入したあなたには、ぜひ、このレシピを使ってサラダチキンを作ってほしいです!

材料
  • 鶏むね肉 約250g
  • 塩 小さじ1/2
  • 酒 小さじ1

材料はたったのこれだけ!

作り方もシンプルなので、ズボラな私でも絶対できちゃうって思っちゃいました!

STEP

材料を全てパックに入れて真空パックを作る

STEP

常温で約30分置いておく

STEP

お湯を沸かして少し冷ましておく(約65度ぐらいにする)

STEP

30分経ったら約65度のお湯で30分湯煎する

お湯の温度は必ず65度を維持するようにする!

温度計があると便利ですね♪

たったこれだけで、ジューシーなサラダチキンができあがりますよ♪

私がサラダチキンを作ったときには、鶏肉を袋に入れずにそのまま茹でていたので、すごくパサパサした食感になってしまいました。

真空パックにすることで、鶏肉内の水分や油分が溶け出ずに残ってくれるので、ジューシーさが保たれるのです。

ジューシーなサラダチキン、食べたくなってきました!笑

真空パックを使った調理法は、真空調理法と言って最近よく目にするようになってきました。

真空調理法で調理すれば、従来の調理法よりも食材の水分の流出が少ないため、柔らかく仕上がることが多いです。

また、温度と時間をしっかり管理することで、火を通しすぎてパサパサになる、なんてことも少ないでしょう。

真空状態で調理するため、中心まで味が染み込みやすいのも特徴です!

下味をつけるときの時短にもつながるので、忙しいあなたにもぴったりの調理法ですよね♪

ぜひこちらのレシピを試してみてくださいね♪

ちなみに料理のレパートリーを増やしたいのであれば、せいろでの調理もおすすめです!

こちらの記事では、せいろの基本的な使い方が書かれています。

うまく蒸せない…とならないように上手に扱える方法も記載されているので、チェックしてみてくださいね♪

まとめ

  • 真空パック機はどこで売ってるかは、家電量販店やオンラインショップ、ホームセンターやコストコ、ドンキホーテなどがある
  • 真空パック機のおすすめは、アイリスオーヤマのフードシーラースリムなど4つある
  • 食材を真空パックにしたときに何日もつかは、冷蔵保存の場合だと、生肉や生魚は約5日、野菜は約2~3週間ほどが鮮度を保てる目安となる
  • 真空パック機は食材の保存だけではなく、うまく活用すれば料理も作れる

真空パック機がどこで売ってるか、またおすすめや実際に使ってみたときにどれぐらいもつか、料理にも使えるのかなど細かく見てきました。

真空パックして食材の保存ができれば、機械を買った費用なんて浮いちゃうぐらい食材費が安くなっちゃうかもしれませんね♪

どこで売ってるかが限られてくる珍しい野菜などを手に入れたときなどには、大活躍してくれそうな予感です!

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