目の下が化粧で黒くなる原因は油分が残っているから!対策方法も紹介!

あなたは朝きれいに化粧をして出かけたのに、気づいたら目の下が黒くなっている…なんてお悩みありませんか?

  • 目の下が化粧で黒くなるのはなんで?
  • 目の下が黒くならないアイライナーはあるの?
  • 化粧崩れで目の下にしわができるのをどうにかしたい!
  • 目の下の化粧の落とし方は?

私も実は、目の下がよく黒くなるので、その対策が知れるなら嬉しい!と思って、あなたと一緒に勉強したくなりました!

この記事でわかること
  • 目の下が化粧で黒くなる原因は、目元に油分が残っていることなど6つ!対策方法も解説!メイク直しに役立つアイテムも
  • おすすめのアイライナーはラブ・ライナーなど5つ!ジェルかリキッドタイプがおすすめ!
  • 綿棒と乳液を使って優しくケアする!原因や対策、メイクのポイントまで網羅!
  • 綿棒とコットンを駆使して優しく落とそう!

この記事でアイメイクの基礎を覚えて、パンダ目とおさらばしちゃいましょう!

目次

目の下が化粧で黒くなる原因は油分のせいなど6つある!対策方法も

目の下が化粧で黒くなる原因には、目元に油分が残っている、摩擦による崩れなど6つあります。

目の下が黒くなる原因
  • 目元に油分が残っている
  • まぶたの形状
  • 摩擦による崩れ(目をこすっている、まばたきによる摩擦)
  • 汗や涙
  • アイライナーやマスカラが滲みやすい
  • まつ毛のカールが足りていない

なんてこと、あなたも一度は経験があるのではないでしょうか。

実は私は毎日、仕事の途中でメイクを直しに行くとき、このパンダ目を主に直しに行っています。

パンダ目、それは私のメイクの課題でもあります!!

このパンダ目、考えられる原因は6つありますが、それぞれを対策とともに詳しく解説していきますね!

目元に油分が残っているとメイクの成分が溶け出す!

目元に余分な油分があると、マスカラやアイラインの成分と混ざって、滲んで黒くなってしまうことがあります。

目の下が黒くなる原因として、圧倒的に多いのがこの油分が原因なんです!

油分というのは、乳液や日焼け止め、リキッドファンデーション、自らの皮脂などです。

あなた

え!?メイクの前には必ず乳液も日焼け止めも塗るし、リキッドファンデーションも使ってるよ!

私も同じです!

化粧前には、よかれと思って乳液をひたひたに塗り込みまくってました…。

でも余分な油分は逆にアイメイクがよれてしまう原因だったんです!

メイクの前に目の下に油分が残っていると、時間が経つにつれてアイメイクがくっついてしまい、化粧が落ちてしまう原因となります。

あなた

でも私が使っている化粧品はウォータープルーフタイプだよ?

ウォータープルーフタイプを選んでいても落ちてくることってありますよね。

実はウォータープルーフは涙や汗など「水」には強いのですが、「油」には強くありません!

そのため、まつげなどが触れるたびに少しずつ溶け出して黒くなってしまうのです。

<対策>

メイク前には、しっかりと肌を潤すことも大切です。

しかし、その潤した後に、ティッシュなどで、目の下や頬にあて、油とり紙の要領で油分をしっかりと吸い取りましょう。

目元は綿棒を使うとよりキレイに油分をとることができますよ♪

ベースメイクの最後には、目のきわ、ギリギリまでしっかりとフェイスパウダーをつけましょう!

大きなフェイスブラシやパフだとつけにくい場合は、アイシャドウブラシを使うと目の際までつけやすいですよ♪

肌をサラサラな状態に保つことで、メイク崩れを防ぐことができるでしょう。

ちなみに油分が残っているかどうかのチェック方法はこちらです!

油分が残っているかどうかのチェック方法

ベースメイクの後、黒くなる部分を指先で触ってチェックしてみましょう!

撫でるように指先をスライドしてみて、するするとすべるような感触であればいいでしょう。

しかし、まぶたがしっとりしていたり、指先がすべらずひっかかる感じがする場合には、肌表面に油分が残っている可能性が高いです。

まぶたの形状によってアイメイクが崩れやすいこともある!

一重や奥二重、まぶたが重めのあなたや、涙袋がぷっくりしているあなたはパンダ目になりやすい人と言えるでしょう。

一重や奥二重、まぶたが重めのあなたがパンダ目になりやすい理由は、まつ毛の根本部分にまぶたが被さっている可能性が高いからです。

そのため、被さっている部分やまつ毛があたっている部分がいつも黒くなるということです。

私は奥二重なので、これが原因でパンダ目になっている可能性が高いかなと思いました!

また、逆に涙袋がぷっくりしているあなたもパンダ目になりやすいです。

まつ毛があたってしまって、その部分が黒くなってしまうことが多いでしょう。

<対策>

下地がしっかり乾いてからマスカラをすることで、まつ毛が下まぶたにつくことを防ぐことができるでしょう。

アイライナーが原因の場合は、余分な油分を除去することによって、改善する傾向にあります!

目をこすったりまばたきしたりする摩擦でもメイク崩れは起きる

アイメイクコスメは元々摩擦に弱いものが多いことと、目をこする、まばたきすることによってパンダ目になってしまうことがあります。

無意識に目をこすることって結構ありますよね。

私もコンタクトが気になったり、ごみが入ったりして、よく目元を触ってしまいます。

摩擦に弱いアイメイクコスメは多いので、目元は極力触らないようにしましょう。

自分で目をこする癖がないか、意識してみてください!

また、人は1分間に15~20回まばたきをすると言われています。

1日にしたら15000~20000回という膨大な回数まばたきしていることになります!

油分が残っていたり、まぶたの形状的にパンダ目になりやすかったりするあなたは、まばたきにも注意が必要です!

<対策>

まばたきによる摩擦に強いと言われているのが、スマッジプルーフタイプのマスカラやアイライナーです。

スマッジプルーフタイプは油にも強いと言われているので、選ぶならこのタイプをおすすめします!

汗や涙も原因の1つ!ウォータープルーフやクリアタイプを選んで

汗や涙などの水分も目元の化粧が崩れる原因になります。

スポーツをしたあとや、メイクをしたままお風呂やサウナに入ったときなどは、よく目の下が黒くなっていた、なんてことありますよね。

私もよくジムに行って汗をかいたあと、化粧が崩れていることがよくあります。

湿度の高い場所で過ごすことが多い、涙が出やすい、目薬をよくさすというあなたはパンダ目になりやすいでしょう。

<対策>

この場合の対策としては、ウォータープルーフのマスカラやアイライナーを選ぶようにしましょう。

原因が水分の場合は、これで解決することが多いです。

ただ、そもそもパンダ目自体を気にすることがイヤだ!というあなたは、色がつかないクリアタイプのマスカラもおすすめですよ♪

これは私もぜひとも使いたい!と思いました!

そもそもアイライナーやマスカラが滲みやすいものを使っている

アイライナーやマスカラなどアイメイク道具がそもそも滲みやすいものを使っている場合にも、パンダ目にはなりやすいです。

使用するコスメアイテムがパンダ目になりやすくしている場合もあります。

アイライナーには、リキッドタイプやペンシルタイプ、ジェルタイプなどさまざまな種類がありますが、タイプによっては性質上化粧が崩れやすいものもあります。

ジェルタイプは肌への密着度が高いため、滲みにも強いです。

一方、ペンシルタイプは滲みに弱いものが多い傾向があります。

<対策>

ウォータープルーフタイプやスマッジプルーフタイプのものを選んで購入しましょう。

どちらも兼ね備えている商品も今は発売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

まつ毛のカールが足りていないと皮脂で滲んでしまう

まつ毛のカールが足りていないことも目の下が黒くなる原因となるでしょう。

油分除去などをしても、そもそもマスカラをつけたまつ毛が何度もあたってしまえば、時間が経つにつれて出てくる皮脂で滲んでしまう可能性があります。

まつ毛は全体的に上がっていないと時間とともに下がってきてしまいます。

しっかりとまつ毛自体をカールさせておきましょう。

<対策>

ビューラーを使う場合は、根元からしっかりと立ち上げてカールを作りましょう。

強いカールをかけるためには、ビューラーを強くかけるのではなく、長くじっくりかけるのがコツです!

いつもより5秒多くビューラーをかけることを意識してみてください!

あとはビューラーの替えゴムを変えてみるのも1つの方法です。

パンダ目になっても大丈夫!メイク直しに役立つアイテム

パンダ目になってしまった場合は、綿棒を使ってメイク直しを行いましょう!

必ず化粧ポーチに入れておいてほしいのが、この綿棒です!

目尻が黒くなってしまった場合でもすぐにメイク直しができますよ♪

サッと綿棒で汚れた箇所を拭き取り、そのあと、パウダーやアイシャドウでお直しすれば、ばっちりです!

一番してはいけないことは、汚れた箇所の上にファンデーションを付けてしまうこと!

必ず汚れた箇所をきれいにしてからメイク直しをしましょうね!

目の下が黒くならないアイライナー5選!選び方もマスター

目の下が黒くならないアイライナーのおすすめは、ラブ・ライナーのリキッドアイライナーR4やD-UPのシルキーリキッドアイライナーWPなど5つです!

目の下が黒くならないアイライナーのおすすめ
  • ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4
  • D-UPディーアップ シルキーリキッドアイライナーWP
  • UZU BY FLOWFUSHIウズバイフローフシ EYE OPENING LINER
  • KATEケイト レアフィット ジェル ペンシルN
  • SUQQUスック ニュアンス アイライナー

私はKATEのアイライナーを使っていたのですが、この「レアフィット ジェル ペンシルN」ではない商品を使っていました。

私も目の下が黒くならないアイライナーが欲しいと思ったので、さっそく買いに行きたいと思います!

イチオシ商品!ラブライナーのアイライナーは口コミ多数

ラブ・ライナーのリキッドアイライナーR4は、汗や皮脂に強いことが特徴です。

私が調べている中で最も口コミが多かったのが、このラブ・ライナーのリキッドアイライナーR4です!

長時間滲むこともなく、カラーの馴染みもいいので、重宝している、という声が多数ありました!

汗や皮脂にも強いとなれば、夕方になっても目元が黒くなりにくいですね!

また、汗や皮脂には強いけど、ぬるま湯でオフできるという点でも評価が高かったです。

値段も1760円とお手頃価格です!

ディーアップのアイライナーはベストコスメランキング受賞

D-UPディーアップのシルキーリキッドアイライナーWPは、ベストコスメランキングを何年も受賞している人気のある商品です!

水・汗・皮脂に強く、一度定着するとこすれにも強いと大評判!

鮮やかな発色を常にキープしてくれる超有能なアイライナーです!

アイライナーであるあるなのが、ビューラーをするときによれてしまうことですが、このアイライナーならそれがありません!

するすると美しいラインが簡単に描けるのも、このアイライナーの特徴の1つです。

値段も1430円からとプチプラ価格で手に入りますよ♪

カラーバリエーション豊富なウズバイフローフシのアイライナー

UZU BY FLOWFUSHIウズバイフローフシのEYE OPENING LINERは定番カラーからトレンドのおしゃれカラーまで揃うバリエーション豊富なアイライナーです!

その特徴はカラーバリエーションだけでなく、しっかりと水・湿気・皮脂に強いフィルムタイプという点もあります!

フィルムタイプとは、お湯で落ちるアイライナーのことで、描くと顔料がフィルム状に変わるようになっています。

フィルムでコーティングするので、汗や涙などではよれにくく滲みにくいです。

フィルムはお湯でふやけるようになっているので、メイクオフするときもこすらず、するっと落ちますよ♪

鉛筆のような八角形の形をしており、描くときにも安定して持ちやすいように作られています!

価格は1694円となっていました!

人気のケイトからも速乾のアイライナーをご紹介!

KATEケイトのレアフィット ジェル ペンシルNはわずか10秒で乾く速乾性が特徴の商品です!

わずか10秒で乾くのは驚きですよね!

すぐ乾き、しっかり目元にフィットするので、落ちにくいです!

ウォータープルーフタイプかつスマッジプルーフタイプなので、水にも油にも強いです!

もし号泣してしまってこすってしまったとしても、滲みにくいでしょう。

1210円と価格もお手頃なので、私も今から買いに行ってきます!

デパコスで人気のスックのアイライナーも優秀!

SUQQUスックのニュアンスアイライナーはお湯で落ちるフィルムタイプのアイライナーです。

大人のまぶたに優しいリキッドタイプのアイライナーです。

コシのあるフェルト筆とそれに適した顔料を追及して作られたアイライナーで、とっても描きやすいと評判のようです!

細い線から太い線まで自由自在に描けるところもいいところですね♪

大人っぽいカラーバリエーションが取り揃えられています。

デパコスなので、3300円とちょっと価格帯としては上がってきますが、「これ!」というものが欲しいあなたは、こちらを選んでみてはいかがでしょうか?

落ちにくいアイライナーはジェルかリキッドを選ぶべし!

アイライナーを選ぶときは、メイクが崩れにくいジェルタイプかリキッドタイプを選ぶといいでしょう!

アイライナーにはペンシルタイプ、パウダータイプ、ジェルタイプ、リキッドタイプなど様々あります。

この中で肌にフィットしやすいのは、ジェルタイプとリキッドタイプです。

ジェルアイライナーは、揮発きはつする油剤が配合されています。

揮発とは、常温で液体が気体になることをいいます。

するすると描いたあとは、しっかりとその油剤が揮発してぴたっとくっついてくれるので、メイクが崩れにくくなりますよ♪

リキッドアイライナーはウォーターベースと揮発オイルベースがありますが、どちらも密着力は強いです。

涙目のあなたは油性のジェルアイライナーを、奥二重や一重のあなたは擦れに強いリキッドアイライナーがおすすめです!

目の下の化粧崩れでしわが目立つときは綿棒でケアしよう

化粧崩れで目の下のしわが目立つときは、乳液をつけた綿棒で優しくこすってファンデーションを一度落としましょう。

化粧が落ちてしまって目の下にしわができている、なんてこと、あるあるですよね。

目の下が黒くなるのと同じぐらい多いお悩みだと思います。

私も30歳を過ぎたあたりから、化粧をすると目元が気になるようになってきました…。

今回は、化粧崩れでしわが目立つ場合の対処法を一緒に見ていきましょう!

時間が経つにつれてよれてしまったり、ファンデーションがしわに溜まったりして化粧が崩れてしまう場合には、しっかりとケアが必要です!

ケア方法

<必要なもの>

ティッシュ・綿棒・乳液・コンシーラー

<やり方>

STEP

顔全体をティッシュで軽くおさえ、汗や皮脂を取り除く

STEP

目元は乳液をつけた綿棒で優しくこすり、ファンデーションを落とす

強くこすりすぎてしまうと下地まで落ちてしまいます!

また余計にしわになってしまう原因になるので、こすりすぎには注意しましょう!

STEP

化粧崩れが気になるところにコンシーラーを薄く塗り、パウダーをのせれば完成!

いざというときに慌てないように、化粧ポーチのなかには、綿棒を5本くらい入れておいた方がよさそうですね!

ちなみに化粧が崩れてしまったからと、ファンデーションやコンシーラーを塗るのは逆効果になるのでやめておきましょう!

目の下のしわの原因は乾燥や摩擦など5つ!

目元にしわができてしまう原因には、乾燥や摩擦などによる刺激、紫外線や眼精疲労、化粧品の5つが考えられます。

原因
  • 乾燥
  • 摩擦などによる刺激
  • 紫外線
  • 眼精疲労
  • ファンデーションが溜まってしまっている

<乾燥>

顔の中で最も皮膚が薄いのが目のまわりで、頬の約3分の1程度の厚さしかないそうです!

皮脂の分泌が少なかったり、肌が薄くバリア機能が低かったりするので、そもそも乾燥しやすい場所なのです。

特に冬は乾燥した外気やエアコンの風によっても肌がカピカピになってしまい、目元のしわにつながってしまいます。

肌が乾燥していると、ファンデーションなども肌に密着せず粉っぽくなってしまい、しわを目立たせる原因となるので注意が必要です!

<摩擦などの刺激>

皮膚が薄くバリア機能が低いとなれば、それだけ摩擦による刺激も受けやすくなります。

乾燥肌や敏感肌のあなたは、かゆみを感じることが多く、無意識に目元をこすってしまいがちではないですか?

目元をこすってしまうと、その刺激でしわができてしまいます。

また、クレンジングや洗顔時にアイメイクをしっかり落とそうとして、強くこすってしまうことも原因となる可能性があるので注意しましょう!

<紫外線>

皮膚が薄くデリケートなので、紫外線の影響も受けやすいと言えるでしょう。

紫外線は肌のバリア機能を傷つけたり、コラーゲンの量も減らしてしまったりします。

肌のコラーゲン量が減ると、ハリや弾力がなくなってしまい、しわができる原因となります。

<眼精疲労>

目の疲れをそのままにしておくと眼精疲労につながり、目のまわりの血行不良を引き起こす原因となります。

家でも仕事でもスマホやパソコンの画面をずっと見ている、なんてことあるのではないでしょうか?

かく言う私も寝る以外のほぼ1日中、スマホやパソコンとにらめっこしています。

血行が悪くなると栄養が十分に運ばれなくなってしまい、しわができてしまう原因につながります。

<ファンデーションが溜まってしまっている>

ファンデーションを厚塗りしてしまうと、しわの中にファンデーションが溜まりやすくなってしまいます。

目元は皮膚が薄く動きも激しいので、ファンデーションやコンシーラーなどで厚塗りしすぎると、逆にメイクがよれてしまいます。

また、メイク前に下地を塗らずにファンデーションなどをした場合にも目立ってしまいます。

そもそも化粧下地にはファンデーションと肌を密着させるという役割があるんです。

下地を塗らずにメイクをするとファンデーションが肌に密着せず、粉っぽくなってしまい、しわを目立たせる原因となります。

今回、目元にしわができてしまう原因の1つとして乾燥がありましたが、身体全体が乾燥してしまうことってありますよね…。

そんなあなたには、ヒルドプレミアムのミルクローションがおすすめ!

実は顔にも使えちゃうんです!

どこで買えるかなど、ヒルドプレミアムのミルクローションについて詳しく書かれている記事はこちら!

目元のしわ予防には紫外線対策とスキンケアの方法が大事!

しわ予防には、紫外線対策をすることと保湿を徹底するなどの正しいスキンケアの方法が大切になってきます。

紫外線対策
  • 基本は日焼け止めを塗ること!

紫外線はどんなに曇っていても降り注いできています。

油断せずに毎日かかさず塗るようにしましょう!

目のまわりは皮膚が薄くデリケートなので、低刺激で保湿力のある日焼け止めを選ぶことをおすすめします!

基本の紫外線対策はやはり日焼け止めを塗ることですね!

私は日焼け止めのべたべたした感じが好きじゃなくて、あまり塗っていなかったのですが、これを機にしっかり塗ろうと思います。

正しいスキンケア方法
  • スキンケアの基本は「優しく、丁寧に」

クレンジングや洗顔料も日焼け止めと同様に、肌に優しく保湿力の高いものを選びましょう!

  • クレンジング方法
STEP

洗顔料を泡立てネットなどで、ふんわりした泡になるまでしっかり泡立てる

STEP

皮脂の多いTゾーンから洗い、おでこ、頬と順番に洗っていく

指先に力を入れずに第二関節までの指の腹を使うと丁寧に落としやすいですよ♪

STEP

乾燥しやすい目元は最後に洗う!

特に優しく落とすこと!

  • 保湿は徹底的に行う!

化粧水や乳液、クリームなどの塗り方も肌に負担にならないように気を付ける必要があります。

こするのではなく、手のひらで伸ばして優しく包み込むように肌に馴染ませるのがポイント!

また、美容液などは肌の状態に合わせて使いましょう。

理想的なのは、できるだけ刺激の少ない目元専用のアイセラム(目元用美容液)やアイクリームでケアすることです!

アイセラム:小じわのケアなどに有効

アイクリーム:保湿に重点を置いている

今回は紫外線対策として日焼け止めを塗ることをおすすめしましたが、寝る前にはしっかりと落とさないといけないですよ!

こちらの記事では、寝る前に落とさないといけない理由を解説してくれています。

落とし方までしっかりサポートしていますので、一緒に確認してみてくださいね♪

目元のしわをカバーするメイクで大事なポイント2点

しわをカバーするメイクのポイントは、メイク前にしっかり保湿をすることとベースメイクの足し算・引き算です!

あなた

メイク前の保湿はわかるけど、ベースメイクの足し算・引き算ってなに?

ベースメイク時には、コンシーラーの使い方は「足し算」の考え方で、ファンデーションの使い方は「引き算」の考え方で、ということです!

それでは詳しくみていきますね♪

<メイク前にはしっかり保湿>

目元が乾燥したままメイクをすると、化粧が崩れて目の下のしわが余計に目立ってしまいます。

必ず、メイク前には徹底的に保湿を行いましょう!

クリームなどの油分が気になる…といったお悩みがあるあなたは、保湿したあとに肌触りのよいティッシュで軽くおさえて油分を吸い取っておきましょう。

また、アイクリームをメイク前に塗っておくのも1つの方法です!

目尻から目の下を通って目頭、目の上、そして目尻に戻ってくるように円を描いてクリームを塗りましょう。

特にしわが気になる箇所には指先で軽くおさえるようにして、しっかりと浸透させるようにします。

<ベースメイクの足し算・引き算>

コンシーラーは「足し算」の考え方で、ファンデーションは「引き算」の考え方でベースメイクをしていきます!

まずはコンシーラーから!

コンシーラーの足し算の法則
  • コンシーラーは化粧下地のあと、下まぶたにやや多めにつけて、目のきわまで馴染ませるのがポイント!

メイクの際にパウダーを重ねるので、白すぎるかな?と思うぐらいがベストです!

光で肌のアラを目立たなくするような、緩めのテクスチャーのものを選ぶようにしましょう。

お使いのファンデーションよりも1~2段階明るいものを選ぶのがベスト!

「やや多め」というところが「足し算」と言われる所以ですね!

コンシーラーは目元専用のファンデーションと言っていいでしょう。

しっかり目元に特化したコンシーラーを使うことで、目元のおしゃれも持続することができますよ♪

次にファンデーションの使い方を見ていきましょう!

ファンデーションの引き算の法則
  • 目元にはファンデーションは重ねない!パウダータイプでも最小限に!

ベースメイクはコンシーラーだけで十分!

ベースメイクが厚くなればなるほど、時間の経過とともによれてしまいしわを目立たせる原因になります。

目元の余分なファンデーションも溝に溜まってしまい、笑っていないときでも表情じわとして強調されてしまいます。

ファンデーションはつけすぎてもいけないんですね!

最終的には薄めのフェイスパウダーでメイクを完成させましょう!

ちなみに目元にフェイスパウダーを使うときは、ブラシを使うのがおすすめ!

ふわりとした薄づきに仕上がるので、1本は持っておいたほうがいいでしょう。

目の下の化粧の落とし方は綿棒とコットンを駆使して

目の下や目元全体の化粧の落とし方は、ポイントリムーバーと綿棒・コットンを使ってマスカラ・アイシャドウ・アイラインそれぞれ落とすようにしましょう!

目の下や目元の化粧は正しく落とさないと、くすみやしわにつながったり、まつ毛が抜けたりする原因になります。

特に、目元の皮膚は薄いので、ゴシゴシとこすってしまうと色素沈着にもつながってきます。

第一印象は目元から、と言われるほど目元の印象は人の顔の印象に大きく影響するとされています。

きれいな目元をキープするために、できるだけ負担をかけないように、優しく丁寧にアイメイクを落とすことが大切になります!

私はすでに、色素沈着によって目の下が少し黒くなってしまっています…。

原因は、先ほどもあったようにゴシゴシと化粧落としシートでアイメイクをオフしてしまっていたから。

あなたには、私のようにはなってほしくないので、ぜひ正しい落とし方をマスターして、きれいな目元をキープしてくださいね!

準備物
  • ポイントメイクリムーバー
  • 綿棒
  • コットン

アイメイクを落とすための道具は、ポイントメイクリムーバーと綿棒、それにコットンの3つです!

アイメイクを落としたいときには、必ずポイントメイクリムーバーを使いましょう。

目元は皮膚が薄くてデリケートなので、配合成分などをしっかり確認することをおすすめします!

綿棒があると、目のきわの細かい部分までしっかり落とすことができます!

太くて柔らかいものを選ぶようにしましょう。

コットンも同様に肌触りのよいものを選ぶようにしましょうね!

正しいアイメイクの落とし方のポイントは、綿棒とコットンを使いわけることです!

アイホールなどの広い部分はコットンで、目尻やまつ毛の生え際などの細かい部分は綿棒を使っていきます。

また、アイメイクを落とすときは、マスカラ→アイシャドウ→アイラインの順に落としていくのがいいです!

目への負担が最小限に抑えられるからなんです!

順番も大事になってくるなんて、考えたこともなかったので、驚きでした!

目への負担を考えたときに、長時間かけて落とすこともNGですので、注意してください!

クレンジング力が強いメイクオフアイテムを長時間当て続けると、乾燥を引き起こしやすくなります。

できるだけ短時間でメイクオフできるようにしてください!

それでは、マスカラ→アイシャドウ→アイラインの順に落とし方を見ていきましょう!

マスカラ
STEP

目を閉じたまま、まつ毛を中心とした目元に、クレンジング剤を馴染ませたコットンを優しくあてる

STEP

綿棒にクレンジング剤をたっぷり含ませて、まつ毛の下にコットンをあて、綿棒で優しく撫でるようにマスカラを落とす

ポイントは綿棒にもコットンにもたっぷりとクレンジング剤を含ませることです!

絶対にゴシゴシとこすらないようにしてくださいね!

アイシャドウ
STEP

クレンジングを含ませたコットンをまぶた全体を覆うように優しくあてる

STEP

その状態を約30秒間キープする

このときも、マスカラのときと同様、こすらないように、優しくあててくださいね♪

アイライン
STEP

目のきわに残っているアイラインやマスカラをクレンジング剤を染み込ませた綿棒で落とす

STEP

綿棒で下まぶたを優しく拭き取る

私も実際試してみましたが、いつもよりきれいにマスカラもアイラインも落ちました!

まつ毛の生え際まで落とし切るときは、上まぶたを持ち上げるとしやすいですよ♪

ここまでアイメイクの落とし方を見てきましたが、必ずそのあとは、保湿ケアを忘れずに行ってくださいね!

ポイントメイクリムーバーはナチュラグラッセがおすすめ!

私がおすすめするポイントメイクリムーバーは、ナチュラグラッセのシェイククレンジングです!

こちらの商品は、洗浄力と保湿力を両立できるクレンジングになっています!

拭き取ったあとも、美容液を塗ったようなしっとり感が持続できますよ!

100%天然成分なのも嬉しい点ですよね♪

しかもダブル洗顔不要なので、そのままスキンケアしたら、すぐに寝れちゃいますね!

まとめ

  • 目の下が化粧で黒くなる原因は、目元に油分が残っている、摩擦による崩れなど6つある
  • 目の下が黒くならないアイライナーのおすすめは、ラブ・ライナーのリキッドアイライナーR4やD-UPのシルキーリキッドアイライナーWPなど5つある
  • 化粧崩れで目の下のしわが目立つときは、乳液をつけた綿棒で優しくこすってファンデーションを一度落とそう
  • 目の下の化粧の正しい落とし方は、ポイントリムーバーと綿棒・コットンを使ってマスカラ・アイシャドウ・アイラインそれぞれ落とすようにする

目の下が黒くなる原因がわかってすっきりしましたね!

黒くなる原因がわかれば、それに合わせた対策もできるので、今日からあなたも早速試してみてください!

いつまでもきれいな目元でいれるように、毎日のケアを大事にしましょうね♪

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