ヘッドドレスとヘッドピースの違いはほぼなし!種類や選び方もご紹介!

結婚式や披露宴で使用する髪飾りにはたくさんの種類があるので、どれを選ぶか迷いますよね。

髪飾りの名前にはヘッドピースとかヘッドドレスとか似た言葉が多くて悩んでいませんか?

  • ヘッドドレスとヘッドピースの違いはなに?
  • ヘッドドレスに種類はあるの?
  • ティアラとヘッドドレスのどっちを使う?

髪飾りを表す言葉の違いがなにを意味しているのかわからないので、調べてみました!

この記事でわかること
  • ほぼ違いはないがヘッドドレスはフォーマル向けでヘッドピースはカジュアルも含む
  • 花嫁が使うヘッドドレスの種類8つとヘッドドレスの選び方のポイントを解説
  • ティアラの使用は必須ではないのでヘッドドレスを使用してもどっちでもOK

この記事では、ブライダルシーンでよく登場するヘッドピースやヘッドドレスのことを詳しくご紹介しています♪

ヘッドドレスの選び方や髪型に悩んでいるあなたもお読みになり、素敵な花嫁さんになってください♪

ヘッドドレスとヘッドピースの違いはほぼない!式のイメージで選ぶ

ほぼ違いはなく同じ髪飾りを指しますが、ヘッドドレスはジュエリーやパールを使用したフォーマルな用途、ヘッドピースはカジュアルな素材や用途を含みます。

結婚式のヘアアクセサリー選びで悩ましいのは、いろいろな種類があることですよね。

調べれば調べるほどにたくさんの情報があって、どうすればいいかわからなくなりがちです。

あなたはヘアアクセサリーの用語で、ヘッドドレスとヘッドピースの違いがわからなくて困っていませんか?

プレ花さん

ヘッドドレスもヘッドピースも同じように思えるのだけど、何か違いがあるの?

そこで、ヘッドドレスとヘッドピースの違いについて、調べてみました!

ヘッドドレスとヘッドピースの違い

一般的にはどちらもヘアアクセサリーを意味していて、ほぼ区別されていないようですが、大まかな違いはあります。

  • ヘッドドレス

本来は、ティアラのような金属製でジュエリーやパールの装飾があるヘアアクセサリーのことをヘッドドレスと表現します。

現在では、結婚式やパーティーなどフォーマルな席で着用するヘアアクセサリーは全般的にヘッドドレスと呼ばれています。

ヘアバンドや髪留め、花冠なども含まれ、種類は豊富ですが普段使いには向いていないデザインが多いです。

  • ヘッドピース

イベントや普段使いなどカジュアルな場面で着用するヘアアクセサリーを指します。

ヘアバンドやヘアピンなど形も様々で、素材も布や花、ビーズ、金属などさまざまです。

ただヘッドドレスとの区別はほぼされていないため、ネット検索などではヘッドドレスと同じものとして扱われています。

一般的な認識では、髪飾りのことをヘッドドレスと表現していて、その中にヘッドピースが含まれているようです。

同じヘッドドレスという言葉で、布やリボンなどで作ったヘアバンドのことを表す文化もあり、広い意味で髪飾りのことを指す言葉となっています。

こちらはロリータファッションで使用されるヘッドドレスです。

上記の定義で表現するなら、ヘッドピースの方が近いように感じますね。

本来、素材や用途で区別されるヘッドドレスとヘッドピースは、今では同じものとされていることがわかりました!

多くの人は、ブライダルシーンを美しく彩るためにヘッドドレスを使用することが多いのではないでしょうか。

髪型とヘッドドレスの選び方にルールなし♪式やドレスに合わせる

髪型やヘッドドレスの種類は多様化していますが、選び方にルールはないので式のテーマやドレスのイメージに合わせて考えます。

ひと昔前は、花嫁はロングヘアにしてまとめ髪にティアラとベールをつけるのが一般的でした。

近年の結婚式や披露宴のスタイルには、たくさんの種類がありますよね!

同様に花嫁のヘッドドレスや髪型も変わり、多様化しています。

プレ花さん

種類がありすぎてわからなくなってきて…守らないといけないルールはある?

結婚式や披露宴で、花嫁が守らなくてはいけないヘッドドレスや髪型のルールはあるのか調べてみました!

<ヘッドドレスや髪型にルールはない>

ヘッドドレスや髪型は多様化していますが、特に決められたルールはありません。

チャペルでベールアップ・ベールダウンする場合はベールに合わせてヘッドドレスのスタイルを考える必要があるかと思います。

それ以外のシーンでは、花嫁のヘッドドレス選びにルールはありませんから、好みに合わせて自由に選べます♪

髪型も同様に基本的に自由に選べますので、結婚式のためにロングヘアにする人も最近は減っているようです。

当日にウイッグで対応することもできるので、髪が短くても心配はいらないです♪

事前に打ち合わせの時に、髪型についても相談しておくと安心ですね!

<式のテーマやドレスなどのイメージに合わせて考えてみる>

選び方にルールはないとなると、どうやって選べばいいのかわからなくなりますよね。

そんな時は、式のテーマやドレスのイメージから考えて選んでみてください♪

厳かなチャペルで式を挙げるのか、ガーデンウェディングで太陽の下カジュアルにパーティーをするのかで式や花嫁のドレスのイメージも違ってきます。

また、あなたが大人な雰囲気の持ち主なのか、可愛らしい雰囲気の持ち主なのかでも似合うヘッドドレスは違います。

全体的な雰囲気を合わせるように考えると、上品にまとまった演出にできますね♪

自分らしいスタイルで思い出に残る結婚式や披露宴になるように、ヘッドドレスや髪型を選んでみてください!

ヘッドピースは欧米のドレス文化を今に伝える伝統の髪飾り!

欧米では伝統的なヘアアクセサリーをヘッドピースと呼び、ドレスを着用するフォーマルな行事で使用される華やかな髪飾りのことを指します。

ヘッドピースと呼ばれるヘアアクセサリーには、日本と欧米で別の定義があります。

欧米などのドレスを着用する文化圏では、ヘッドピースは違う意味を持つ言葉です。

欧米の伝統的なヘッドピース

欧米では、女性がドレスを着用する格式高い行事の時や仮装の時などに着用するヘアアクセサリーのことをヘッドピースと呼びます。

また、結婚式で花嫁が着用するヘアアクセサリーをヘッドドレスと呼ぶようですが、厳密な違いはないようです。

欧米のドレス文化のヘッドドレスといえば、ティアラや王冠のイメージがありますね!

近年では、2023年5月にイギリスのチャールズ新国王の戴冠式の時に、ロイヤルファミリーや出席者の華やかなヘッドピースが話題となりました。

戴冠式では国王の長男ウィリアム皇太子の夫人キャサリン妃と娘のシャーロット王女の着用した、お揃いの「月桂樹のヘッドピース」が注目されたそうです。

また、他のロイヤルファミリーや出席者のヘッドピースでは、カチューシャのようなものや帽子のようなものまでさまざまなデザインが見られました。

日本でも皇室の公式行事では、出席者や皇室関係者はドレスを着用し、ヘッドピースで頭を飾ります。

日本の皇室は明治期にイギリスの王室文化をお手本にして国際的な文化を取り入れたことが背景にあり、今もドレスとヘッドピースは欠かせない組み合わせです。

ヘッドピースには、欧米の伝統が息づいているんですね!

こちらの記事では、ウェディング版のヘッドドレスを手作りする作り方をご紹介しています!

心を込めて手作りしたヘッドドレスで、記憶に残る思い出のウェディングにできますね♪

ヘッドドレスの種類を8つご紹介!髪型やドレスに合う選び方も!

花嫁が使う、ティアラや生花などの代表的なヘッドドレスの種類8つと、髪型やドレスを決めて選ぶなどの選び方のポイントをご紹介します。

結婚式の準備では、決めなくてはいけないことがたくさんありすぎて大変です!

ブライダル用のヘッドドレスの種類もたくさんありすぎて、どうやって選んだらいいのか迷いますよね。

プレ花さん

ヘッドドレスの種類と合わせる髪型もいろいろあるし、迷っています。

選び方も一緒に教えてください!

情報がたくさんありすぎるヘッドドレスの種類と髪型、選び方について調べてまとめました!

まずは、ブライダル用ヘッドドレスの種類と髪型の一例をご紹介します。

ヘッドドレスの種類と髪型
  • ティアラ
  • おすすめの髪型…夜会巻きで正統派の花嫁スタイルを演出

女性の正装に用いられるティアラは、宝石やパールなどがあしらわれたデザインでお顔周りを華やかに彩ります。

花嫁のヘッドドレスの王道であり、永遠の定番です。

  • 生花
  • おすすめの髪型…大ぶりの花はまとめ髪でエレガントに、小ぶりな花はダウンスタイルに散らしてお花畑のようにアレンジ

洋装にも和装にも似合う生花を使ったヘアアレンジは、選ぶ花の大きさや色合いで雰囲気を変えられます。

ヘッドドレスやブーケにも使われるブライダルシーンで人気の花の種類は、胡蝶蘭、アネモネ、ユリ、カスミソウ、などがあります。

  • 花冠
  • おすすめの髪型…ダウンスタイルや、ゆるい編み込みヘアでナチュラルアレンジ

花冠のヘッドドレスにすると可憐でナチュラルな雰囲気になるので、カジュアルなガーデンウェディングにもおすすめのスタイルです。

  • カチューシャ
  • おすすめの髪型…まとめ髪のほかショートヘアにもおすすめ
  • バックカチューシャの場合:ハーフアップの結び目につけて後ろ姿を華やかに
  • リボンカチューシャの場合:アップスタイルのうなじにリボンが揺れて可憐に

Cの形をしていて頭の上から装着するタイプのほかに、後ろから装着するバックカチューシャ、リボンで結ぶリボンカチューシャなどがあります。

3種類の中でもいろいろなデザインがあり、素材感や付け方で雰囲気が変えられます。

  • ボンネ
  • おすすめの髪型…まとめ髪のトップにつけるとクラシカルな印象、シニヨンのアクセントにもなり、ベールの付け根を隠すのも素敵

幅が広く大きなバレッタのようなボンネはリボンや宝石で飾られていて、つける位置によって印象も変わります。

  • 小枝モチーフ
  • おすすめの髪型…アップスタイルにもダウンスタイルにも応用力抜群♪

ワイヤーで作られ宝石やビーズなどで小枝風にデザインされたヘアアクセサリーで、柔らかく曲がるため頭の形に寄り添わせてつけることができます。

  • ラリエット
  • おすすめの髪型…編み込みにしたり、ハーフアップに結んだりと応用力あり

留め具のないネックレスのようなヘアアクセサリーで、パールやビーズなど素材によって雰囲気も変わります。

  • トーク帽
  • おすすめの髪型…まとめ髪に斜めにつけてクラシックスタイルに、ショートヘアにも似合う

つばの小さい(もしくはない)デザインでベールがついているウェディング用の帽子で、クラシカルな雰囲気が演出できます。

ブライダル用ヘッドドレスの種類と髪型は代表的なものをピックアップしました。

では、どんなことを基準にヘッドドレスを選んだら良いのでしょうか。

ヘッドドレスの選び方
  • 髪型を決めてヘッドドレスを選ぶ

ヘッドドレスだけを先に決めると、後になって髪型に合わない場合があるので、先に髪型を決めておくとヘッドドレスを選びやすいです。

まとめ髪なら、ゆるくまとめるのか、きっちりまとめるのかで違いが出ますし、ストレートヘアかウェーブヘアなのかでもイメージが違います。

結婚式当日の髪型のイメージに合わせてヘッドドレスを選べます。

  • 使われている素材で選ぶ

ヘッドドレスの素材が違うと、全体の雰囲気も違ってきます。

宝石やパールで飾られたヘッドドレスは華やかさと高貴な雰囲気を持っています。

上品さを演出するならレース素材、フェミニンな印象の生花や花冠など素材の印象から選んでみてください。

  • ドレスのデザインやカラーに合わせて選ぶ

ドレスのデザインやカラーと統一感のあるヘッドドレスを選ぶと、まとまりがある上品な仕上がりになります。

ドレスに使われている素材やパーツ、色などと似ているヘッドドレスを選んで全体的なまとまりを意識してみてください。

お色直しをする場合は、髪型の変更をするか決めておいて、同時にヘッドドレスを変えるか決めておくと良いです。

髪型を変えずに、ヘッドドレスだけを変えても雰囲気の違いが出せますよ♪

  • 使われているパーツのサイズで選ぶ

ヘッドドレスのパーツが大ぶりだと、遠くから見て存在感があり写真映えもしやすいです。

小ぶりのパーツは繊細さを演出して、シンプルでスッキリした印象になります。

お花やリーフなど、モチーフのデザインで選んでも良いですね!

  • 結婚式のテーマやロケーションに合わせて選ぶ

結婚式や披露宴などの、会場の雰囲気に合うデザインのヘッドドレスを選ぶと全体のまとまり感がでます。

厳かな雰囲気のチャペルや大聖堂のウェディングに正統派のティアラを選ぶと、王道の花嫁を演出できます。

披露宴会場で照明が当たるときには光を反射する素材が映えますし、ガーデンウェディングなら、自然の雰囲気になじむボタニカル素材が似合います。

ヘッドドレスの種類と似合う髪型はいろいろありますが、式全体のイメージを決めて統一感を出していくように考えると選びやすくなるのですね!

この選び方だと、他の決めなければいけないことに迷ったときにも軌道修正できそうです♪

生花を使ったヘッドドレスを使いたいときは、ヘアメイクさんへ相談しておくと安心です!

この記事を読めばその理由がわかりますので、美しい生花のヘッドドレスを使いたいあなたは、ぜひ読んでみてください♪

ティアラとヘッドドレスどっち?必須じゃないから理想で選ぼう♪

ティアラとウェディングドレスの組み合わせは王道ですが必須ではないので、他の種類であなたの好きなヘッドドレスを選べて、どっちを使用してもOKです。

ウェディングドレスを着てヘッドドレスもつけて、結婚式の華やかなスタイルに憧れますよね!

ヘッドドレスの定番といえばティアラですが、最近はいろいろな種類のヘッドドレスがあるので、どっちにしたら良いのか迷います。

プレ花さん

ディズニープリンセスのイメージで考えると、ドレスにはティアラが必須なのかしら?

確かにディズニー作品のプリンセスたちはティアラをつけているイメージがありますね。

ブライダルシーンでもドレスにティアラを合わせるスタイルは定番ですが、絶対つけなくてはいけないのでしょうか?

そこで、ブライダルシーンにおいてティアラは必須なのか調べてみました!

花嫁のドレスにティアラは必須?

結婚式で花嫁のドレスにティアラを使わなくても問題はない!

ティアラでも他のヘッドドレスでも、どっちもアリ♪

ティアラは欧米でドレスを正装として着用するシーンで使用されるヘッドドレスです。

ティアラには「星空への祈りと誓い」が込められていて、結婚式での愛の誓いを星空へ届けるという意味で着用されていました。

欧米の神様は星に例えられていたので、愛を星空に誓ったのですね。

花嫁のウェディングドレスの定番ヘッドドレスとして昔から使用されるティアラに、必須で使用しなければいけないルールはありません。

つまり、ティアラでも他のヘッドドレスでも、どっちを使ってもOKです♪

近年は、日本でも海外でも花嫁のヘッドドレスは多様化しているので、ティアラではないヘッドドレスも増えています。

結婚式の主役の花嫁以外にティアラを着用する人はいないため、ヘッドドレスがゲストとかぶってしまう心配もなく、永遠の定番として不動の存在です。

しかし、ティアラを着用してみたらしっくりこないと感じることもありますよね。

そんな時はティアラ以外のヘッドドレスを使って華やかさを演出できますから、あなたにしっくりくるヘッドドレスを探してみてください♪

結婚式と披露宴でスタイルを変えることもできますので、結婚式ではティアラを使って披露宴ではヘッドドレスを変えるなどアレンジしても良いですね!

ベールとティアラ以外の組み合わせもアリ♪コームやボンネで飾る

ウェディングベールとティアラの組み合わせは定番ですが、ティアラ以外のヘッドドレスとウェディングベールを組み合わせてもかわいいです♪

結婚式で花嫁のウェディングベールをつけるときには、一緒にティアラをつけるイメージがありますよね。

この定番の組み合わせにもルールはないので、ティアラを使わなくても問題ありません!

そこでティアラを使わないベールのヘアアレンジをご紹介します♪

<コームタイプのヘッドドレス>

コームタイプのヘッドドレスなら、ウェディングベールの付け根を華やかに飾ってくれます。

宝石やパール、ボタニカル素材などいろいろな雰囲気のヘッドドレスがあるので、選ぶのも楽しいですね♪

<ボンネ>

ボンネは頭の上や横などつける位置によって雰囲気が変えられる万能なヘッドドレスです。

頭の後ろ側のまとめ髪とウェディングベールを繋ぐ部分に飾りとしてつけると、クラシカルな雰囲気が出てシックな花嫁を演出できます。

ご紹介した2つのヘッドドレスの他にも組み合わせたらかわいいヘッドドレスはあるかもしれないので、ヘアメイクさんに相談してみると良いですね!

ティアラが似合わない気がする時は小さめのデザインにしてみる!

ティアラが似合わない気がして不安な場合は、小さくて低いデザインのティアラから試着するとしっくりくる場合が多いです。

事前の打ち合わせの時にドレスと一緒にヘッドドレスを試着してみますよね。

ティアラを試着する自分を想像したときに、似合うか心配になったことはありませんか?

プレ花さん

ティアラに憧れはあるんだけど、私に似合うかしら…。

おそらくほとんどの人は人生で初めてティアラをつけると思いますので、想像持つかないし、不安になりますよね。

そこで、ティアラを試着するときに心がけるといいことを調べてみました!

<小さめのティアラから試着してみる>

華やかなお姫様のつけているような大きくて華やかなティアラだと存在感はありますが、気おくれしてしまいそうですよね。

そんな時は、小さめで低いデザインのティアラから試着してみてください。

小さめなティアラなら、控えめながら華やかさも演出できますし、作り込んだ髪型を隠してしまう心配もありません。

試着してみて、存在感が欲しいと感じたらサイズを上げてみてあなたのしっくりくるティアラを探してみてください!

<背が高い人は大ぶりなデザインが似合う>

背の高い花嫁さんがティアラをつけるときには、少し目立つサイズのティアラの方が存在感があって似合う場合があります。

ティアラの位置は視線の上の方になるので、小さいとゲストから見えにくくなる可能性があります。

視線の動きを考えると小さすぎるティアラだとあまり目立たないので、ある程度高さのあるデザインを選んでおくと良いです。

逆に、背が低い花嫁さんは小さいティアラの方がしっくりくる場合が多いようです。

身長や髪型など複合的な要因で似合うティアラが決まってくるので、試着は納得のいくまでさせてもらったほうが後悔しないと思います!

まとめ

  • どちらも髪飾りだが違いはあり、ヘッドドレスはティアラや花冠などフォーマルな用途のものを指し、ヘッドピースはもっとカジュアルなデザインも含む
  • 花嫁が使う、ティアラや生花などの代表的なヘッドドレスの種類8つと、髪型やドレスを決めて選ぶなどの選び方のポイントをご紹介
  • ティアラとウェディングドレスの組み合わせは王道だが必須ではないので、他の種類であなたの好きなヘッドドレスを選べ、どっちを使用してもOK

ブライダルシーンに欠かせないヘッドドレスですが、定番のティアラとは種類の違いがあるヘッドピースが登場し、選択肢が豊富です。

ヘッドドレスもヘッドピースも同じ髪飾りを指していて違いはなく、式のイメージや全体の雰囲気と調和させるように選ぶことが大切です。

華やかな花嫁としてあなたを輝かせる素敵なヘッドピースを選んで、思い出に残る結婚式を過ごしてくださいね♪

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