トレッキングで救急セットは必需品!100均で揃えられるアイテム12選!

トレッキングでの万が一の事故や怪我が心配…。

でも、本格的な救急セットは高くて手が出ない…。

実は、100均の商品を上手に活用すれば、手軽に効果的な救急キットを作れるんです!

本記事では、安全なアウトドアに必要な12点のアイテムを紹介します。

  • トレッキングで救急セットって必要なの?
  • トレッキングの救急セットの中身は100均で揃えられるの?
  • 登山に持っていくエマージェンシーな物は?
  • 山で怪我をしたらどうすればいいの?

そこで、トレッキングの救急セットについて調べてみました。

この記事でわかること
  • トレッキングでは予期せぬ怪我やトラブルに備えて救急セットが必要不可欠
  • 救急セットの中身は、100均で揃えることができる
  • 登山に必要なエマージェンシーな物は、アルミ保湿ブランケットやポイズンリムーバーなど8つ
  • 山で怪我をした場合の対処法を3つの体験談から学ぶ

この記事を読んで、安心安全なトレッキングを楽しんでください♪

目次

トレッキングを安全に楽しむには救急セットが大事だった

すぐに病院に行ける状態でないトレッキング中では、救急セットは必需品です!

老若男女問わず誰でも気軽に始められるスポーツ、トレッキングですが、やはり怪我の心配もあるため救急セットは必ず携行するようにしましょう!

もしもの時のために、トレッキングに携行したい救急セットの中身とは!?

ここでは絶対に持っておかないと困る、基本の3つをご紹介します!

  • 絆創膏
  • テーピングテープ
  • お薬(自分が飲んでいる薬)

絆創膏はキズテープとも言います。

山の中を歩くトレッキングでは、小さな切り傷などができることが多いため、必ず携行するようにしましょう!

テーピングテープは、捻った、打った、挫いたなどいろいろな状況で使えます。

登山中ですと応急処置をした上で自分で歩いて下山しないとなりません。

そういった時のために、テーピングテープは準備をしておくといいでしょう。

トレッキングでは、ケガやトラブルのリスクは避けられません。

特に昨今は、新型コロナウイルスの影響で山小屋や夏山診療所の休業も。

万が一の事態に備えて、自分で応急処置ができるよう、救急セットの準備をしておきましょう。

平地とは違い、山の中では迅速な診療や治療を受けることが難しいのが現状です。

登山のレベルに関わらず、自然の中に身を置く以上、万が一の事態に備えることが求められます。

「救急セットを持っていない」といった登山初心者の方は、今すぐ救急セットを準備しましょう!

救急セット(ファーストエイドキット)とは、その名の通り、ケガなどが発生した際に最初に行う処置のための道具を詰め合わせたキットのことです。

私がトレッキング仲間にヒアリングしたところ、ベテランの登山者のほとんどが、万が一に備えて救急セットを携行しているとのことでした。

ただし、購入したままの状態で持ち歩いている人や、自分なりにカスタマイズしている人など、その内容は人によって様々です。

次の章では、100均で揃えられる基本アイテムから、緊急時に役立つ専門的な道具までをその内容と使い方を詳しく解説します。

登山時の救急セットは100均で揃えられる!おすすめアイテム12選!

登山時の救急セットは100均で揃えることができ、その中でもおすすめのアイテムを12個ご紹介します!

おすすめアイテム
  • キズテープ
  • テーピング
  • 使い捨て手袋
  • 消毒ワイプ
  • ホイッスル
  • 綿ガーゼ
  • 綿棒
  • ピンセット
  • はさみ
  • 包帯
  • LEDライト
  • ワセリン

100均で手に入るアイテムを活用すれば、手軽に救急セットを揃えられます。

いざという時のために、適切な準備をしておくことが安全な登山の第一歩となります。

そこで100均で手に入る基本的な救急用品を12選をご紹介します♪

トレッキング時のブリスター対策!キズテープの3つの活用法

キズテープは摩擦を軽減し、水ぶくれの進行を抑えるとともに、できてしまった水ぶくれを保護することに使えます。

キズテープは、トレッキング中の擦れによる水ぶくれ(ブリスター)の予防や応急処置に最適です。

靴ずれが起きやすい箇所に予防的に貼ることで、快適な歩行をサポートしてくれます。

また、小さな切り傷や擦り傷の保護にも使用でき、汚れや細菌の侵入を防ぎます。

さらに、テープがしっかりと固定されるため、長時間の使用でも剥がれにくく、安心してトレッキングを楽しむことができます。

テーピングで足首や膝の怪我を予防!応急処置にも役立つ

テーピングテープは関節の動きを制限し、不安定性を減らすことで、怪我のリスクを下げることができます。

関節の動きを制限し、不安定性を減らすことで、長時間の歩行でも安定したサポートを提供します。

正しい巻き方を事前に学んでおくことで、怪我のリスクをさらに軽減できます。

加えて、突発的な捻挫や怪我の応急処置にも役立つため、安心してトレッキングを楽しめます。

常備することで、不測の事態にも冷静に対処できます。

応急処置時の衛生管理に使い捨て手袋が大活躍

使い捨て手袋があることで、患部に直接触れる事なく処置をすることで、交差感染のリスクを最小限に減らせます!

使い捨て手袋は、応急処置時の衛生管理に欠かせません。

直接患部に触れずに処置を行うことで、二次感染のリスクを最小限に抑えます。

傷の処置や仲間のケガの手当てを行う際に、感染リスクを低減するのに役立ちます。

また、汚れた道具や環境を扱う際にも、衛生的なトレッキングをサポートする重要なアイテムです。

複数枚を携帯しておくことで、さまざまな場面に対応できます。

消毒ワイプで傷治療から道具メンテまで幅広く活用

アルコールや消毒薬を含んだ消毒ワイプは、傷口の洗浄や消毒に使えるだけでなく、ナイフやハサミなどの道具の汚れ落としや除菌にも効果的です!

消毒ワイプは、傷口の洗浄や消毒に加えて、道具の汚れ落としや除菌にも効果的です。

アルコールや消毒薬を含んだワイプは、傷の周りを清潔に保ち、緊急時の水濾過ろかにも活用できます。

調理器具や食器の簡易洗浄にも役立ち、虫刺されの予防にも使えます。

虫除けとしても有効で、蚊やダニの多い場所での使用に適しています。

消毒だけでなく、予防策としても効果を発揮します。

ホイッスルで遭難時の位置を即座に知らせよう

ホイッスルがあることで、緊急時に救助隊や他の人々に自分の存在を知らせ、救助の可能性を高めることができます!

ホイッスルは、緊急時に自分の位置を知らせる重要なツールです。

視界が悪い場合や道に迷った際に、救助隊や仲間に位置を伝えるのに役立ちます。

国際的な遭難信号である3回の短い吹き方を覚えておくと、より効果的に位置を伝えられます。

緊急時の安全確保と救助要請に欠かせない必需品です。

持ち運びが簡単で、すぐに使える状態にしておくと安心です。

綿ガーゼは多用途!傷口保護以外にも使える

綿ガーゼは傷口保護だけでなく、汗拭きやフィルターなど多用途に活用できるトレッキングの必需品です!

綿ガーゼは、大きな傷の保護や止血に使用します。

さらに、暑い日には水で濡らして首に巻くことでクーリング効果を得られます。

簡易フィルターとしても利用でき、緊急時の水濾過ろかにも対応します。

多用途に活用できるため、トレッキングにおいて重要なアイテムとなります。

予期しない状況でも柔軟に対応できるので、備えておくと安心です。

清潔な状態での保管も忘れずに。

綿棒は細かな傷手当てや道具メンテもできる便利アイテム

綿棒は登山道具などの精密機器の清掃や薬の塗布など、トレッキング中の細やかなケアに活躍する多目的ツールです!

綿棒は、小さな傷や目に入ったゴミの除去など、細やかなケアに最適です。

登山道具などの精密機器の清掃や薬の塗布にも役立ち、トレッキング中の細やかなケアに活躍します。

道具のメンテナンス時には、細かい部分の掃除や潤滑油の塗布に利用できます。

多目的に使えるため、トレッキングの際に重宝する便利なツールです。

軽量でかさばらないため、持ち運びにも便利です。

ピンセットでトゲや破片の除去ができる!器具の調整にも最適

ピンセットはトゲやダニの除去、器具の細かい調整にも活用できる多機能ツールです!

ピンセットは、皮膚に刺さったトゲや小さな破片の除去に不可欠です。

精密な作業が必要なダニの除去にも役立ちます。

器具の細かい調整や修理にも活用できるため、多機能なツールです。

トレッキング中のトラブル対応に便利で、持っておくと安心です。

小型で軽量なため、他のツールと一緒に常備することが推奨されます。

はさみで傷の処置に対応!テープカットなど多機能な便利アイテム

はさみは傷の処置やテープカット、包帯調整など多機能で、緊急時にも役立つ便利ツールとなります。

はさみは、テープや包帯のカット、衣服の切断など、様々な場面で活躍します。

緊急時には、服を切って傷口を露出させるのに便利です。

また、食材の調理や道具の修理にも役立ちます。

多機能でトレッキング中に非常に重宝するツールです。

緊急時や日常的な作業でも頼りになるアイテムです。

サバイバル状況でも幅広く対応できる多目的ツールです。

包帯で傷の保護と関節固定!緊急時の対応にも活用できる

包帯は、傷の保護や関節固定、応急処置、止血など様々な用途に活用できる多機能アイテムです!

包帯は、大きな傷の保護や、捻挫した関節の固定に使用します。

正しい巻き方を習得しておくことで、応急処置の効果が高まります。

また、腕吊りや簡易担架の作成など、緊急時の対応にも役立ちます。

様々な用途に対応できるため、トレッキング中に備えておくと安心です。

軽量でコンパクトに折りたためるため、携行にも便利です。

LEDライトで夜間の視認性確保と緊急時の安全と救助要請に

LEDライトは夜間の視認性確保と緊急時の安全確保や救助要請に欠かせない必需品です!

LEDライトは、夜間のトレッキングや緊急時の視認性確保に欠かせません。

ヘッドライトとして使用すれば、両手を自由に使えるため安全な歩行が可能になります。

SOS信号を発信できるモデルを選ぶと、緊急時の救助要請にも役立ちます。

夜間や緊急時に安全を確保するために、LEDライトは必須です。

バッテリー残量も定期的に確認しておくことが重要です。

ワセリンで肌保護と装備メンテ!トレッキングの必需品として活躍

ワセリンは登山靴や防水装備のメンテナンスにも使える多機能アイテムで、トレッキングでは必需品です!

ワセリンは、トレッキング中の多様なシーンで活躍する万能アイテムです。

肌の保護では、唇の乾燥防止や靴ずれの予防に効果的です。

また、金属製品の錆び防止や、ファスナーの潤滑剤としても使用できます。

軽量で持ち運びやすく、少量で多くの用途に対応できるワセリンは、トレッキングの必需品の一つです。

肌と装備の両方をケアできる万能な存在として、常に携帯することをおすすめします。

これらのアイテムは100均で購入することが出来ます。

登山時には、救急セットを携帯することで安心感が高まりますね!

登山に持っていくエマージェンシーな物8選!緊急時に役立つ!

登山に持っていくエマージェンシーな物は、アルミ保湿ブランケットやポイズンリムーバーなど8つあります!

以下のアイテムは使用頻度は低いものの、緊急時に役立ちますので、一気にご紹介しますね!

  • アルミ保湿ブランケット
  • ポイズンリムーバー
  • 予備のマスク
  • 携帯トイレ
  • 痛み止め
  • 瞬間接着剤
  • タンポンとナプキン
  • 使い捨てカイロ

ここでは8つを紹介していますが、あなたにあったアイテムをチョイスして厳選して持っていくようにしてくださいね♪

もしもの時に欠かせないアルミ保温ブランケットの活用法

アルミ保湿ブランケットは、軽量でコンパクトながら、緊急時の体温維持やシェルターとして高い効果を発揮します!

アルミ保温ブランケットは、緊急時の体温維持や多目的な用途に欠かせません。

登山の際は持っていくことをおすすめします。

体に巻くことで効果的に熱を保持し、低体温症を予防します。

また、日よけやグラウンドシート、即席テントとしても使用でき、様々な状況に対応可能です。

さらに、その反射性を活かして救助信号としても機能するため、遭難時の発見確率を高めます。

ポイズンリムーバーで毒生物対策!応急処置の手順と注意点

ポイズンリムーバーの正しい使用法を知っておくことで、野生動物遭遇時の安心感を高めることができます!

ポイズンリムーバーは、蜂や蛇などの毒を持つ生物による被害時の応急処置具です。

登山の際は携帯することをおすすめします。

正しい使用法で迅速に対応すれば、毒素の拡散を抑制できる可能性があります。

傷口に強く押し当て、ポンプのように操作して毒を吸い出します。

ただし、効果には限界があり、医療処置の代替にはなりません。

使用後は速やかに医療機関を受診してください。

傷口の切開や口での吸い出しは危険なので避けましょう。

トレッキング時に携帯すると、野生動物遭遇時の安心感が高まります。

感染予防だけじゃない!予備マスクの衛生管理と緊急時活用法

マスクは応急処置や防塵対策など多目的に使える便利アイテムです!

予備マスクは、トレッキング中の感染予防と緊急時対応に役立ちます。

長時間使用後の交換で感染リスクを低減し、応急処置時の二次感染予防にも有効です。

緊急時には止血用パッドや煙吸入防止にも使えます。

軽量で多用途な予備マスクは、トレッキング中の安全性を高める重要なアイテムです。

非常時に備えて、複数枚持ち歩くとさらに安心です。

衛生管理に不可欠な携帯トイレの適切な使用と環境配慮

携帯トイレは衛生管理と環境保護の両方に役立つ重要な道具で、正しく使用することで快適なアウトドア体験をサポートしてくれます!

携帯トイレは、登山やトレッキング中の衛生管理と環境保護に不可欠です。

トイレ設備のない場所で特に重要で、使用後は密閉して持ち帰ります。

緊急時には医療用品としても活用でき、嘔吐物処理にも対応します。

環境に配慮しつつ個人の衛生を維持する、トレッキングの必需品です。

使用後は適切に処分し、自然環境を守ることが求められます。

痛み止めはトレッキングを快適にするための必須アイテム

痛み止めは、トレッキング中の疲労や不快感を軽減して、より快適に行動を続けるための重要なサポートをしてくれます!

痛み止めは、トレッキング中の不快感や痛みを軽減する重要なアイテムです。

長時間の歩行による筋肉痛や関節痛、頭痛などに効果的です。

適切な用量を携帯することで、体調不良時にも活動を続けられる可能性が高まります。

また、アレルギーの有無や持病との相互作用を事前に確認し、医師の指示に従って使用することが重要です。

トレッキングの快適性を高め、エマージェンシーに備える手段として、痛み止めの携帯を検討しましょう。

トレッキング中の装備修理に役立つ瞬間接着剤の活用法

瞬間接着剤は、靴底の剥がれや道具の破損など、トレッキング中の様々な装備修理に役立つ頼もしい味方になります!

瞬間接着剤は、トレッキング中の装備破損に対する迅速な応急処置を可能にします。

靴底の剥がれやテントの破れ、ザックの修理に活躍します。

少量で高い接着力を発揮し、短時間で固まるため、時間がない時にも便利です。

また、小さなパーツの接着や道具の補修にも効果を発揮します。

軽量で携帯しやすく、多様なシーンで役立つアイテムです。

トレッキング女子必見!タンポンとナプキンの5つの活用術

タンポンやナプキンは、予期せぬ生理への対応だけでなく、応急処置にも活用できる多機能アイテムになります!

女性トレッカーにとって、タンポンとナプキンは欠かせない衛生用品です。

予期せぬ生理に備えて、常に携帯しておくことをおすすめします。

タンポンは動きやすさを重視する場合に適しており、水辺でのアクティビティ時に便利です。

一方、ナプキンは就寝時や長時間の使用に向いています。

これらの用品はエマージェンシー時の応急処置にも活用できます。

例えば、タンポンは小さな傷の止血に、ナプキンは大きな傷の吸収パッドとして使えます。

使用後は環境に配慮して持ち帰ることを忘れずに。

タンポンとナプキンは、女性トレッカーの快適性と安全性を高める重要なアイテムです。

使い捨てカイロで快適トレッキング!体温管理と応急処置の活用法

使い捨てカイロは、体温管理や筋肉痛の緩和、低体温症予防など、快適なトレッキングをサポートする多機能アイテムです!

使い捨てカイロは体温管理と応急処置に役立つ便利なアイテムです。

体を効率よく温めるには、尾てい骨の上や首の後ろなど、貼る場所を工夫することが大切です。

おへその下や足首周辺も効果的な部位です。

エマージェンシー時の応急処置では、小さな傷の止血や大きな傷の吸収パッドとしても活用できます。

ただし、低温やけどに注意し、就寝時は外すなど適切な使用を心がけましょう。

使用後は環境に配慮して処分することも忘れずに。

正しく使えば、使い捨てカイロはトレッキングの安全性と快適性を高める重要なアイテムとなります。

トレッキングを安全かつ快適に楽しむためには、上記の20アイテムを適切に準備し、持っていくことが重要です。

100均で手に入るものもありますが、品質や信頼性を考慮し、専門店で購入することをおすすめします。

ファーストエイドキットは、使わないことが一番ですが、いざという時のために備えておくことが重要です。

安全で思い出に残るトレッキングをお楽しみください。

山で怪我をしたらどうすればいいか体験談から学ぶ!3つの事例紹介

山で怪我をした場合どうすればいいのか対処法を3つの体験談から学びましょう!

  1. 登山中の楽しいひと時が、友人の怪我によって一変。

応急処置の重要性を再認識させられた出来事とは?

Aさん

先日、友人とトレッキングに行ったときのこと。

歩いているうちに友人が足を踏み外し、転倒してしまいました。

膝から血が流れていたので、すぐに救急セットを取り出し、処置を開始。

傷口を清潔なガーゼで圧迫し、止血を行いました。

そして、絆創膏で傷口を保護。

私が救急セットを持っていたおかげで、迅速な処置ができ、友人も安心していました。

改めて、救急セットの重要性を実感した出来事でした。

  1. 子連れ登山で直面した、虫刺されによる子どもの痛みと不安。

予期せぬ怪我やトラブルの時にどうすればいいかわからない中、救急セットが大活躍!

Bさん

子どもを連れてトレッキングに行ったとき、虫刺されに悩まされました。

子どもは痒みで泣き出してしまい、どうすればいいかわからない状態に。

そんなとき、救急セットの中にあったかゆみ止めの塗り薬が大活躍!

すぐに患部に塗ってあげたところ、子どもの泣き声もピタリと止まりました。

子ども用の薬も入れておいてよかったと心から思いました。

  1. 山小屋での宿泊中、友人が高熱を発症。

医療機関が近くにない中、怪我や病気に備えて救急セットに常備薬が入っていて本当に良かった。

Cさん

山小屋に泊まった翌朝、一緒にトレッキングしていた友人が高熱を出してしまいました。

山小屋の管理人さんに相談したところ、「今年は診療所が開設していないから、自分たちで対処するしかない」とのこと。

幸い、救急セットに体温計と解熱剤が入っていたので、それらを使って様子を見ることができました。

おかげさまで、友人の熱も下がり、下山までなんとかもちこたえられました。

万が一のために、常備薬も忘れずに救急セットに入れておくことの大切さを痛感した出来事です。

まとめ

  • トレッキングを安全に楽しむには、万が一の怪我やトラブルに備えて救急セットを携行することが大事
  • 登山時の救急セットは100均で揃えることができ、その中でもおすすめのアイテムは12個ある
  • 登山に行く際には、エマージェンシーな事態に備えて、アルミ保湿ブランケットやポイズンリムーバーなど緊急時に役立つアイテムを厳選して持っていくことが大切
  • 山で怪我をした場合の対処法を3つの体験談から学んで活かす

登山を楽しむ上で、適切な救急セットの準備は欠かせません。

適切な準備があれば、万が一の事態にも冷静に対応できます。

安全な登山を心がけ、自然を存分に楽しんでください。

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