ブルーベリーもナッツも、それだけで充分美味しいですし、健康にも良いとされていますが、一緒に食べた場合はどうなのか、あなたは気になりませんか?
今回は、ブルーベリーとナッツの食べ合わせはもちろん、その他にも相性の良い食べ合わせをいろいろ調べてみました!
一緒に食べた場合に期待できる効果も解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
冷凍のブルーベリーなら長期保存ができて、いつでも手軽に食べることができますよ!
こちらの商品は農薬・科学肥料不使用なので、安心して食べられます。
1kg、3kg、4kgと容量が選べるので、あなたのご家庭にあったサイズを選んでくださいね♪

目次
ブルーベリーとナッツの食べ合わせは相性良し!期待できる効果も

ブルーベリーとナッツの食べ合わせは、お互いの栄養素を補ったり、サポートしあったりすることで、より多くの健康効果が期待できます!
ブルーベリーもナッツも、それぞれ健康促進に良いとされていますよね!
豊富な栄養素を含んでいる2つの食材ですが、その組み合わせは栄養素のバランス的にも相性は良いと言えるでしょう。
まずはそれぞれに含まれている栄養素を確認していきますね!
もちろん、上記以外の栄養素も含まれていますが、特に注目すべきはこの5つです。
特にポリフェノールの1種である、アントシアニンは有名ですよね!
私も目に良いとされていると聞いて、一時期ブルーベリーのサプリを飲んでいました。
では次にナッツに含まれている栄養素を見ていきましょう。
マグネシウムは普段の食事から摂るのはなかなか難しいとされているので、貴重な栄養源になりますね!
また、トリプトファンも体内では生成されない必須アミノ酸なので、摂取できるのはありがたいですよね!
それぞれの豊富な栄養素はわかりましたが、それを組み合わせることで、どのような効果が得られるのでしょうか?
2つの食べ合わせによって期待できる効果はたくさんありますが、特徴的なものは以下の2つです。
- ビタミンCとビタミンEの相乗効果で免疫力アップが期待できる!
ビタミンC、ビタミンEどちらにも抗酸化作用があるとされており、酸化ストレスを軽減させ、免疫力の強化や老化の防止に役立ちます。
また、ビタミンCには、働きすぎたビタミンEを元気にしてくれる役割があるので、一緒に摂ることによって、より効果的にビタミンEを働かせることができるんです!
- アントシアニンとパントテン酸の働きで、高い疲労回復効果が得られる可能性がある!
どちらも疲労回復の効果が期待でき、特に疲れ目には良いでしょう。
日常的にスマホやパソコンを使うあなたには、ぴったりの食べ合わせですよ!
ブルーベリーとナッツ、どちらも手軽に食べられる食材なので、一緒に食べることでより効果を感じやすくなるのであれば嬉しいですよね♪
ただ、栄養素的にはかなり相性が良いと言えますが、実は、消化の観点から見ると抜群の相性とは言えないでしょう。
ブルーベリーとナッツは、消化のスピードが異なるため、消化不良が起こる可能性も否定できません。
その点も踏まえた上で、一緒に食べるか決めてくださいね!
ブルーベリーとの食べ合わせにおすすめの食べ物を6つ紹介!

ブルーベリーと一緒に食べると良いとされる食べ物のおすすめは、ヨーグルトやほうれん草など6つあります!
<ヨーグルト>
この組み合わせはよく目にしますよね!
あなたも1度は試したことがあるのではないでしょうか。
ヨーグルトに含まれている乳酸菌とブルーベリーの食物繊維が組み合わさることによって、腸内細菌のバランスが良くなるとされています。
便秘にお悩みのあなたはぜひ取り入れてみてくださいね!
<オリーブオイル>
オリーブオイルは良質な脂肪を含んでおり、アントシアニンの吸収を促進してくれる効果が期待できます。
サラダにブルーベリーを入れて、オリーブオイルをサッとかけて食べるのも良さそうですね♪
<オートミール>
オートミールには、食物繊維とタンパク質が豊富に含まれています。
ブルーベリーの食物繊維と合わさって腸内環境を整えるのに役立つでしょう。
また、ブルーベリーは低GI食品としても知られており、2つに含まれる食物繊維も相まって腹持ちも良くなり、ダイエットにもピッタリです!
低GI食品とは、糖質の吸収を緩やかにするという特徴を持っている食品のこと
<ダークチョコレート>
チョコレートの原料であるカカオに含まれるポリフェノールが、抗酸化作用を高めてくれるため、より免疫力アップが期待できます。
高カカオのもの(70%以上)を選ぶと、より効果的にポリフェノールを摂取できますよ♪
ただし、チョコレートはカロリーも高くなりがちなので、食べ過ぎると太る原因になってしまうことも。
食べ過ぎには充分注意してくださいね!
<ほうれん草>
ブルーベリーのビタミンCが、ほうれん草に豊富に含まれている鉄分の働きを向上させ、より効率的に体内に吸収してくれるようになるとされています。
先ほど紹介した、オリーブオイルと一緒に摂取しても美味しそうですよね♪
<緑茶>
緑茶にはカテキンが含まれていることは有名ですよね!
カテキンには、ビタミンCやアントシアニンと同様に、強い抗酸化作用があるとされています。
一緒に摂取することによって、老化の予防などに効果が期待できるでしょう。
ブルーベリーとの食べ合わせで注意してもらいたいのが、牛乳などのカルシウムを多く含む食品とは一緒に摂らないことです!
鉄分の吸収を妨げてしまう可能性があるため、鉄分を摂りたいときは、別々に食べるようにしてください。
また、ブルーベリーの食べ過ぎも、糖質の過剰摂取になってしまうため、特にダイエット中のあなたは注意が必要です!
1日50g~100gを目安に取り入れるようにすると良いですよ♪
今回紹介した6つは、どれも手軽に取り入れられるものばかりなので、さっそく一緒に食べて、健康な体作りを始めましょう!
ナッツ類と相性が良い食べ物を4つ紹介!アーモンドとフルーツなど

ナッツ類と相性が良いとされる食べ物との組み合わせは、アーモンドとフルーツ類など4種類あります。
<アーモンドとフルーツ>
ビタミンEが豊富なアーモンドと、ビタミンCが豊富なブルーベリーや柑橘類はお互いの抗酸化作用を高め合い、免疫力アップに役立ちます。
バナナもアーモンドと一緒に摂ると、カルシウムの吸収を促進する効果が期待できるでしょう。
<アーモンドとチーズ>
チーズには、タンパク質と脂質が含まれており、アーモンドの栄養素と合わさると、整腸作用や老化防止に効果が期待できると言われています。
おつまみで一緒に摂ると食べやすいですよね♪
<クルミとラズベリー>
クルミには、オメガ3脂肪酸という心臓の健康をサポートしてくれると言われている栄養素が含まれています。
一方ラズベリーはブルーベリー同様、低GI食品として知られており、血糖値のコントロールに役立つとされています。
この2つが合わさると、心臓の病気を防いでくれたり、血糖値の上昇を抑えてくれたりする効果が期待できるでしょう。
<ピーカンナッツとクランベリー>
この組み合わせは、お互いの抗酸化作用をより強化してくれるため、酸化ストレスを軽減すると言われています。
ちょっとした軽食にすると良いかもしれませんね♪
どれも手軽に取り入れられそうなものばかりですね!
私は、おつまみでアーモンドとチーズを一緒に食べてみようと思います!
ちなみに、よくミックスナッツに入っているジャイアントコーンって、実はナッツじゃなくて、大粒のトウモロコシを油で揚げたものって知っていましたか?
こちらの記事では、ジャイアントコーンについて詳しく解説してくれています。
ダイエットにも役立つそうなので、ぜひ一緒に読んでみてくださいね♪
ブルーベリーとナッツの簡単レシピ3選!ご飯にもおやつにもできる
ブルーベリーとナッツを取り入れた簡単レシピを、サラダやヨーグルトなど3つ紹介します!
<サラダ>

好きな野菜とクルミ、ブルーベリーを混ぜ合わせるだけなので、簡単にできちゃいますよ♪
ヘルシーなマヨヨーグルトのドレッシングもおすすめです!
- お好みの生野菜(レタスやベビーリーフなど)
- 砕いたクルミ
- ブルーベリー
- 粉チーズ
- マヨヨーグルトドレッシング
- マヨネーズ:大さじ3
- ヨーグルト:大さじ3
- オリーブオイル:大さじ1
- レモン果汁:大さじ1
- 塩こしょう:少々
野菜・クルミ・ブルーベリーをボウルに入れて混ぜ合わせる
ドレッシングの材料を別の器で混ぜておく
①で混ぜた野菜類をお皿に入れ、粉チーズとドレッシングをかければ完成!
ブルーベリーと相性が良いとされる、ヨーグルトやオリーブオイルも入っているため、2倍、3倍の相乗効果が期待できそうですよね!
普段の野菜だけのサラダに比べて食べ応えもあるので、ダイエット中のあなたにはぴったりですよ♪
<ヨーグルト>

こちらも混ぜるだけで簡単にできちゃうレシピです!
- ヨーグルト
- ブルーベリー
- アーモンド
- はちみつ
ヨーグルトをお皿に入れる
ブルーベリーとアーモンドを乗せて、はちみつを適量かけたら完成!
ブルーベリーの摂りすぎには注意しましょう!
1食分なら、50gぐらいがちょうど良いと思いますよ♪
<アーモンドチョコレート>

市販のアーモンドチョコレートは甘いチョコレートが使われていることが多いです。
せっかく自宅で作るのであれば、ブルーベリーとも相性の良い、ダークチョコレートで仕上げてあげるとより良い効果が期待できますよね♪
- 素焼きアーモンド:200g
- ダークチョコレート:50g
- グラニュー糖:50g
- バター:15g
- 水:大さじ1
- ココア:適量
- ブルーベリー:50g
150度に設定したオーブンでアーモンドを15分焼く
アーモンドは重ならないように並べる
グラニュー糖、水、アーモンドをフライパンに入れ、弱火で炒める
アーモンドの色は、炒め始めすぐにキャラメル色になり、その後1度結晶化する
しばらく炒め続けると再度キャラメル色になるので、それまでよく炒める
アーモンドの色が変わったら、火を止めてバターを入れる
クッキングシートやラップの上に、アーモンドを1粒ずつ並べて冷ます
冷ましている間に、ダークチョコレートを湯煎で溶かす
アーモンドが冷めたらアーモンドと混ぜて、よく絡まったら再度アーモンドを1粒ずつ取り出し、シートやラップの上で固める
ココアを振るったらアーモンドチョコレートの完成!
ブルーベリーと一緒に器に入れる
アーモンドチョコレートも案外、簡単にできるんだなぁと思いました!
私も作ってみたくなりました!
どのレシピもですが、ブルーベリーは加工品ではなく、生のものや冷凍のものを使うようにしましょう!
ジャムなどの加工品には、砂糖などを多く入れているものがあるため、健康に気を付けたいなら、ブルーベリーそのままのものを使用するようにしてください。
ブルーベリーとナッツのジェラートの作り方!DaiGoもおすすめ

ブルーベリーとナッツをプロセッサーで混ぜるだけで、簡単においしいジェラートが作れちゃいます!
材料はブルーベリーとナッツだけという、いたってシンプルなジェラートです。
本当にジェラートになるの…?
という疑問に思ったのは、私だけでなく、きっとあなたも同じだと思います!
実はナッツに含まれる油脂がプロセッサーで混ぜる間に溶けだして、クリーム状になることで、ジェラートみたいになるんですよ!
ではさっそく、作り方を見ていきましょう。
<作り方>
プロセッサーにブルーベリーとナッツ、全て入れて混ぜる
お好みの柔らかさになるまで混ぜる
ブルーベリーやナッツの食感を楽しみたいあなたは30秒~1分でストップ!
滑らかなジェラートにしたい場合には、それぞれのつぶが残らないようにしっかり混ぜてください!
ブルーベリーとナッツを一緒に摂ると、免疫力アップや疲労回復効果が期待できるんでしたよね!
たったこれだけで作れて、なおかつおいしくてヘルシーなんて、嬉しいの連続ですね♪
これは毎日でも食べたくなるおいしさですよ!
ちなみに、そのままジェラートだけで食べてもおいしいですし、ヨーグルトにトッピングしても、また違った味わいが感じられるので、ぜひチェレンジしてみてくださいね♪
こちらのジェラート、実はメンタリストDaiGoさんもおすすめしているんです!
動画はナッツについて主にお話しているのですが、後半部分でこのジェラートを紹介していますので、ぜひ見てみてくださいね!
ブルーベリーを食べ続けた結果のメリットとデメリットを解説!

ブルーベリーを食べ続けた結果には、6つのメリットがありますが、3つのデメリットもあるため、注意して生活に取り入れるようにしましょう。
毎日の食事に取り入れたいけど、食べ続けることで得られるメリットやデメリットは知っておきたいですよね!
食べ続けた結果を実感するために、それぞれ確認して、適切に食べるようにしましょう!
普段の食事やおやつにブルーベリーだけで食べるのも良し、また、ナッツとの組み合わせで食べるのも良し。
ですが、それだけだと飽きてしまう可能性もありますよね。
さまざまな料理に取り入れることで、毎日、継続して食べ続けることができますよ♪
ブルーベリーは小さいですが、その小ささからは感じられないほどの栄養素が詰まっており、『スーパーフード』としても知られています。
そんなスーパーフードを量に気を付けながら取り入れることで、きっとあなたも健康効果を実感できるようになると思いますよ♪
同じスーパーフードとして有名なものに米ぬかがあります!
米ぬかにも食べ続けた結果、期待できる効果がたくさんあるんですよ!
こちらの記事では、食べ続けた結果や実際の食べ方なども紹介しているので、ぜひ一緒に取り入れてみてくださいね♪
食べ続けた時のメリット6つ!美肌効果は1カ月で出始める可能性も!

ブルーベリーを食べ続けた場合に期待できるメリットは、眼精疲労の軽減や美肌へのアプローチなど6つあります。
<眼精疲労の軽減や視力低下の予防の効果が期待できる>
ブルーベリーに含まれるアントシアニンが、網膜のタンパク質に作用することで、目の健康維持ができやすいと言われています。
食べ続けていれば、視力回復…なんてこともあるかもしれませんね!
<美肌やアンチエイジングに効果があるとされている>
ビタミンCの抗酸化作用やコラーゲン生成のサポートをすることによって、肌に良い影響があるとされています。
「食べ始めて1カ月あたりから肌のハリが良くなった」という声もあるほどです!
人によって差はあると思いますが、食べ続けることで少しずつでも効果を実感できるのではないでしょうか。
<便秘の解消に役立つ>
豊富に含まれている食物繊維が作用し、便秘の改善につながるとされています。
長期的に食べることによって、便秘知らずの身体になれたら嬉しいですよね♪
<免疫力が向上し、風邪予防などに役立つ>
ビタミンCには抗酸化作用のほかにも、白血球の働きを助けるという効果があるとされています。
これにより、免疫力がアップし風邪などを引きにくい身体を作れる可能性があります!
食物繊維によって腸内環境が整うことも1つの要因と言えるでしょう。
<記憶力や認知機能の向上(脳機能の改善)が期待できる>
ポリフェノールの1種であるアントシアニンには、脳の機能をサポートする役割があるとされています。
ある研究では、子どもや若者の認知能力の向上や、加齢による脳機能の低下のスピードを遅らせるという結果がでているそうです。
<血圧や血糖値を下げる効果が期待できる>
血圧や血糖値は健康維持には欠かせない項目ですよね!
高血圧になると動脈硬化や心筋梗塞などの病気になるリスクも高くなります。
ブルーベリーを摂取することで少しでも血圧を抑えられるかもしれないのであれば、ぜひ取り入れたいですね!
私も高血圧と診断されているので、これを機に食事に取り入れたいと思います!
また、おやつとしてリンゴやバナナを食べていた人が、ブルーべリーに置き換えて2週間食べ続けた結果、血糖値が安定してきたということもあるようです。
やはり健康効果を実感するには、食べ続けることが大切のようですね!
まずは1週間から、あなたも食べ始めてみてはいかがでしょうか?
3つのデメリットも知っておこう!太る可能性もある!?

食べ続けた場合のデメリットには、胃腸に負担がかかる、糖分の摂りすぎで太ってしまうなど3つあります。
<胃腸に負担がかかる>
便秘の改善に役立つとしていたのに、胃腸に負担がかかるの?と疑問に思ったあなたもいるはず。
実は、食べ過ぎたり、一度に大量に食べたりすると胃もたれ、下痢、便秘になる可能性があります。
1回や1日に食べる量には充分気を付けましょう!
<糖分の摂りすぎで太る可能性も>
フルーツの中でもブルーベリーは比較的、糖分は少ないほうですが、やはり食べ過ぎるとその分、糖分の摂取量も増えてしまいます。
適量なら血糖値を下げる効果が期待できますが、食べ過ぎると逆に急上昇してしまい、結果として太ってしまう可能性も…。
適量を心がけて取り入れるようにしましょう!
<アレルギー反応がでる場合がある>
ブルーベリーを食べると、口の中が痒くなる、皮膚が赤くなるなどのアレルギー症状を発症する場合がごくまれにあります。
ブルーベリーはツツジ科に分類されますが、これを花粉などと身体が間違えて認識してしまい、アレルギー反応が出る場合があるそうです。
初めて食べる際や、食べ続けていて異変を感じたときには、すぐに食べるのをやめるようにしましょう。
便秘改善や血糖値の低下などの健康効果を期待して取り入れたのに、逆の結果になってしまっては悲しいですよね…。
次の章でどれぐらいの量にすれば良いのかなど、注意点を解説するので、よく読んでデメリットがないようにしていきましょう!
ブルーベリーを食べるときの注意点は3つ!適量を守ることが重要

ブルーベリーを食べ続けるときの注意点は、適量を守るなど3つあります。
デメリットにもあったように、食べ過ぎには注意が必要です!
その他にも食べ続けていく場合の注意点を解説していきますね!
<適量を守って食べる>
1日の摂取目安量は50g~100gとされています。
その範囲内でも、あなたの体調や、期待する健康効果によって量を調節して取り入れましょう。
それぞれの目安は以下の通りです。
また、一度に大量に食べるのではなく、数回に分けて食べるほうが、体内での栄養素の吸収率が高まり、より効果的と言えるでしょう。
<冷凍ブルーベリーを活用する>
冷凍のものを使った場合でも、栄養価はほぼ変わらないと言われています。
冷凍のもののほうが栄養素の吸収率がアップするという説もあるようですよ!
毎日食べ続けるのであれば、長期間保存ができる冷凍を選ぶとコスパ的にも良いかもしれませんね♪
<朝食や間食で手軽に取り入れる>
ブルーベリーは、忙しい朝やちょっとの隙間時間にも、パッとつまんで食べるということが可能です。
手軽に取り入れることにより、長続きしやすくなりますよね!
ナッツと一緒に食べるレシピでも紹介した、ヨーグルトやジェラートもおすすめですよ♪
食べ続けた結果を実感するために、それぞれしっかり確認して、適切に食べるようにしましょう!
ブルーベリーのワイルドとカルチベイトの違いは栽培方法など6つ

ブルーベリーには、大きくわけてワイルドとカルチベイトの2種類あり、その違いは、栽培方法や生息地、大きさや含まれている栄養素の量など6つあります。
私はブルーベリーとは、数あるベリーの中の1種で、それ自体が品種と思っていました!
調べてみると、ブルーベリーの中にもたくさんの品種があり、それらは大きくワイルドとカルチベイトに分けることができるそうです!
この2種類の違いは以下の6つあります。
ワイルドは野生種と呼ばれ、アメリカ・カナダの北東部でのみ自生しており、それを採取して販売しています。
一方、カルチベイトは栽培種と呼ばれ、多くの国で商業的に栽培されています。
日本で栽培されているものは、ほぼカルチベイトと言って良いでしょう。
とは言え、今はネットで世界中のものを取り寄せることができるので、日本でもワイルドのものを購入することはできますよ!
生息状態も全く違い、ワイルドは梢の高さが20~30cmほどしかならないのに対し、カルチベイトは2mほどの樹木になるそうです。
同じ果物なのにここまで生息状態が違うのって珍しいですね!
生息状態が違うからこそなのかもしれませんが、実の大きさも全然違っています。
ワイルドのほうが小粒で、なんと100gあたりの粒数はカルチベイトの約2倍なんだとか!
料理やお菓子に入れる場合には、ワイルドを使って彩りを増やしてあげると、より一層美味しそうに見えるかもしれませんよ♪
また、アントシアニンなどさまざまな栄養素の量が、ワイルドのほうが多いとされています。
これには理由があり、ワイルドのものは果皮にも果肉にもアントシアニンが含まれているのに対し、カルチベイトは果皮にしか含まれていません。
より多くの栄養素を摂り入れたいのであれば、ワイルドを選ぶと良いでしょう。
ただし、価格は栽培方法や限られた生息地であることから、高くなる傾向にあります。
このような多くの違いがある2つのブルーベリーですが、ちょっと食べ比べてみたいなという気持ちになりました!
実は私、ブルーベリーって苦手だったんですよね、ただの食わず嫌いなんですけど…笑
でも今回、いろいろ調べてみて、期待できる健康効果や簡単に出来るレシピなどを知って、食べ始めてみようかなと思っています!
ぜひあなたも一緒にブルーベリーを食生活に取り入れて、健康な身体づくりをしていきましょう♪
まとめ

- ブルーベリーとナッツの食べ合わせは、お互いの栄養素を補ったり、サポートしあったりすることで、より多くの健康効果が期待できるようになる
- ブルーベリーとナッツをプロセッサーで混ぜるだけで、簡単においしいジェラートが作れる
- ブルーベリーを食べ続けた結果には、6つのメリットと3つのデメリットがある
- ブルーベリーには、大きくわけてワイルドとカルチベイトの2種類あり、その違いは、栽培方法や生息地、大きさや含まれている栄養素の量など6つある
ブルーベリーとナッツの食べ合わせだけでなく、それぞれと相性の良い食べ合わせも紹介させていただきました!
せっかく一緒に食べるのであれば、より相乗効果が期待できるもののほうが良いですよね♪
摂取量や取り入れる際の注意点にも気をつけながら、美味しく食べ続けてくださいね!
こちらは小粒で栄養素が豊富に含まれている、ワイルド種のブルーベリーです!
1kg~と大容量ですが200gずつの小分けになっているので、冷凍庫にも入れやすいですよ♪
凍ったまま食べてもアイス感覚で美味しいとの口コミも!
