フェイスポインターが逆効果になるかはやり方次第!やりすぎには注意!

今回は、フェイスポインターが逆効果になることがあるかについてご紹介します。

手軽で嬉しい小顔の秘訣が、老けやたるみなど逆効果を起こすかもと不安になっていませんか?

  • フェイスポインターは逆効果になるの?
  • フェイスポインターをやりすぎるとどうなるの?
  • フェイスポインターでほうれい線をなくせる?

せっかく美容のために買ったのにもかかわらず、気になる部分が悪化したなんて嫌ですよね。

そこで、美容情報が大好物の私が調べてみました!

この記事でわかること
  • フェイスポインターは間違ったやり方で逆効果になってしまう!
  • やりすぎは肌にあとが残るなど、悪影響を及ぼす原因になる可能性もある
  • ほうれい線をなくすには、顔まわりの筋肉やリンパ節へのアプローチが有効

顔を押すだけで簡単に小顔がゲットできるフェイスポインター。

正しい使い方を知って、楽しくポス活しちゃいましょう♪

フェイスポインターが逆効果になるのはやり方のせい!

フェイスポインターを使ってシワやたるみに対して逆効果となってしまうのは、正しいやり方で使用できていないからです。

逆効果にならない正しいやり方をするためにおさえるポイントは、ズバリ…

  • 自分に合ったものを使うべし
  • 力加減を知るべし
  • キホンの使い方を知るべし

この3つのポイントを押さえれば、フェイスポインターの真の力を発揮できます!

小顔効果やコリの解消、顔のくすみ、たるみやほうれい線を薄くする効果が期待できますよ。

私も自分でやってみましたが、顔がリフトアップするだけで全然印象が違います!

正しいやり方を知ってフェイスポインターを効果的に使いましょう♪

自分に合ったフェイスポインターで効果を最大限に!

自分の気になる箇所にしっかりとアプローチしてくれるフェイスポインターを使用することで、効果を最大限に発揮できます♪

フェイスポインターには大きく分けて2種類あり、ペン先部分が1本のシングルロッドとペン先が3本のトリプルロッドがあります。

  • シンプルロッド…首や腕の付け根などピンポイントで深くケアするのに効果的
  • トリプルロッド…目の周りや頬、口元などのデリケートな部分や、頭頂部やかみ合わせ部分などをほぐすのに効果的

私は口元のたるみが気になるのと、デスクワークで頭が凝り固まっているのでトリプルロッドかなぁ。

なかにはペン先が6本なんて商品も…

じっくりと考えて自分に合ったものを見つけましょう!

力加減を知って無理せずばね圧で筋肉にアプローチ!

フェイスポインターには特殊なばねが付いており、無理やり力を入れなくてもばねの圧で筋肉にしっかりとアプローチする仕組みになっています。

皆さんが一番陥りやすい逆効果になるやり方が、実は「力のかけすぎ」なんです。

痛みを感じても強く押した方が効果がありそうだから…と、力任せに気になる部分に押し付けてはいませんか?

私も深くまで押せたほうがいいかと思い、グイグイ押していたことがあったのですぐにやめました(笑)

肩の力を抜いてポスポスと気になる場所を押すようにしましょう!

基本の使い方をマスターして安全に使用しよう!

フェイスポインターの基本の使い方は、ペンと同じ持ち方で1秒間に3回程度、アプローチしたい場所に垂直に押すだけです!

基本の使い方3ステップ

①まずフェイスポインターをペンを持つように親指、人差し指、中指で持つ。

②角度はアプローチしたい場所に対して垂直に(鎖骨だけは骨の際に入れ込むように押します)。

③ばねの圧があるので腕の力はあまり使わず、肩の力を抜いて1秒間に3回くらいのスピードでポンポンと押す。

固く構えすぎず、リズムよく気になる箇所へアプローチしましょう!

始める前に耳をくるくると手でやさしく回しておくと効果がアップするそうですよ♪

フェイスポインターのやりすぎは肌の悪影響の原因に!

同じ場所への長時間の使用といったフェイスポインターのやりすぎは、肌に跡が残るなど悪影響を及ぼす原因になる可能性があります。

フェイスポインターの使用時間としては、1カ所につき60秒程度にしましょう。

気持ちがいいからといってやりすぎるとかえって肌に悪影響を及ぼしてしまう原因になるのか…。

ちなみに、フェイスポインターを使用してすぐは正しい使い方をしていても顔が赤くなり、かゆくなる場合があります。

これは血行が促進されて起こることなので安心してくださいね!

私もやればやるだけよくなると思って1回に時間をかけがちでしたが、やりすぎは禁物!

筋肉へのアプローチは毎日の積み重ねが大切です。

無理をせず、ゆったりと理想のフェイスを目指していきましょう♪

ほうれい線やたるみをより効率的になくしたいあなたは、咀嚼などにも気を付けることが大切です。

この記事を読んでほうれい線やたるみを徹底的になくしましょう♪

フェイスポインターでほうれい線をなくすやり方をご紹介!

フェイスポインターでほうれい線をなくすケアは、筋肉やリンパ節へのアプローチが有効です♪

ほうれい線にもどうやら種類があるようなので、それぞれにぴったりなケア方法をご紹介します!

種類とケアについて
  • こりほうれい線:側頭筋や頬骨の下の筋肉をほぐす
  • たるみほうれい線:上唇挙筋(じょうしんきょきん)をほぐす
  • むくみほうれい線:鎖骨下や耳下腺のリンパ節を刺激する

頬の筋肉のたるみやほほの筋肉を支える筋肉がハリや柔軟性をなくし、衰えてしまうことによってほうれい線ができてしまいます。

私もこんなに種類があるとは知りませんでしたが、フェイスポインターによる細かいアプローチ箇所がわかるとさらに若々しい顔が手に入りそうですね!

より詳しく見てまいりましょう♪

筋肉が硬くなったこりをほぐしてたるみ改善♪

顔の筋肉の一部が発達したり衰えたりすることで生じたこりによるたるみは、ほぐしてあげることでたるみ改善になります。

こりほうれい線は、噛むのに使う筋肉が日々の癖で発達し、それ以外の筋肉が衰えてバランスを崩すことで発生します。

こりほうれい線のケア
  • 噛むのに使う筋肉「咬筋(こうきん)」をほぐす
  • 咬筋に連動する「側頭筋(そくとうきん)」をほぐす

咬筋は、歯をグッと噛み締めながら頬骨を外側になぞっていくと、盛り上がっている部分がそこに当たります。

私は軽く押すと痛みがありました…こっている証拠でしょうか。

側頭筋はこめかみ周辺に当たりますので、トリプルロッドでほぐしてあげましょう♪

私は頭皮も相当こっていたので、顔に繋がっているという頭皮もできるだけほぐすようにしています。

たるみほうれい線には上唇挙筋のケアを

たるみほうれい線は、主に原因となる口元周りの筋肉をほぐしてあげることで改善しちゃいましょう!

上唇挙筋(じょうしんきょきん)など、口元を支えている筋肉の衰えによって、ほうれい線ができることがあります。

たるみほうれい線のケア
  • 小鼻の横をほぐす
  • 頬を引き上げた膨らみを下からほぐす

上唇挙筋は、上くちびると鼻翼を上に持ち上げる筋肉です。

口を一周するようにしてある口輪筋と繋がっていますので、しっかりとほぐしてあげましょう♪

むくみほうれい線はリンパを流して解消へ

お顔のむくみもほうれい線につながりますので、フェイスポインターでリンパ節を刺激して流れを良くし、解消していきましょう♪

むくみの原因は様々ありますが、筋肉が衰えて癒着することにより起きる血行不良でも、うまく老廃物が流れずむくむことになります。

むくみほうれい線のケア
  • 鎖骨下のラインを刺激して流す
  • 耳下腺(じかせん)からリンパを流す

耳下腺は最も大きい唾液腺で、耳たぶの裏のくぼんだあたりにあります。

アゴ裏のラインに沿って、顎下線(がっかせん)、舌下腺(ぜっかせん)とあるので、余裕があればアゴ裏を流してあげてくださいね♪

それでも気になるあなたは、コスメも活用してさらにキレイになっちゃいましょう!

こちらの記事ではほうれい線に効く韓国コスメをご紹介しているのでぜひ合わせてお読みください♪

まとめ

  • フェイスポインターを使ってシワやたるみに対して逆効果となってしまうのは、正しいやり方で使用できていないから
  • フェイスポインターをやりすぎると、肌にあとが付くなど悪影響もあるため、1カ所につき60秒程度の使用にしておく
  • フェイスポインターでほうれい線をなくすやり方は、顔まわりの筋肉やリンパ節へのアプローチが有効

フェイスポインターは正しく使えば逆効果にはならず、リフトアップやほうれい線解消など嬉しい効果が期待できます。

せっかくの強い味方ですから、逆効果なんてことにならないよう活用したいですよね。

あなたもフェイスポインターで理想のフェイスを手に入れましょう♪

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