新品ナイロンバッグを使うとき、ナイロン特有の臭いが気になることがありますよね。
臭い取りには重曹などがおすすめですが、どのように使えば良いのでしょうか?
そこで今回は、ナイロンバッグや衣類などの消臭に重曹を使う方法を調べてみました!
身近なアイテムで、お手軽に臭い取りができたら嬉しいですよね。
この記事を読んで、バッグなど身の回りのアイテムをすっきり快適に使いましょう♪
重曹は臭い取りや洗濯に使えるほか、料理に使うなどいろいろな活用方法があります。
こちらの商品は、便利な重曹が950gたっぷり入っています。
国内で生産していて品質も安全なので、安心して日々の生活に使えますよ!

目次
新品ナイロンバッグの臭い取りに重曹を使う方法を2つ紹介!

新品ナイロンバッグの臭い取りとして、重曹を液体洗剤と一緒につけ置きする方法と、新聞紙と一緒に密封する方法の2つを紹介します!
新しく買ったばかりのナイロンバッグを開封したとき、特有の臭いがすることがありますよね。
ナイロンは軽く丈夫な素材ですが、一度ついた臭いが取れづらいという特徴も持っています。
材料である石油由来の臭いや、接着剤の臭いなどが、洗浄されても残ってしまう場合があるんです…。
石油や薬品みたいなきつい臭いですよね…。


気になる臭いですが、取ることができます!
ナイロンバッグについた臭いは、重曹を使うことで臭いを弱めたり、取ったりできます!
今回はあなたのバッグに合わせてできる2つの臭い取り方法を紹介しますね!
- 液体洗剤と一緒につけ置きする
新品ナイロンバッグに「洗濯可能」の表示があった場合、この方法が使えます。
40度のぬるま湯を洗面器やバケツに用意する。
小さじ1の重曹と、適量の液体洗剤をぬるま湯に混ぜてしっかり溶かす。
ナイロンバッグ全体をぬるま湯につけて、30分から数時間おく。
ナイロンバッグを取り出し、しっかりと水洗いするか、衣類用洗剤で洗濯する。
ポイントは、つけ置きに使う水は冷たいものでなく、必ず40度ほどのぬるま湯を使うことです。
つけ置きを終えたら、よくしぼってから洗い、溶液をしっかり落としましょう!
洗濯することで折り目やシワも伸ばせそうですね♪

- 新聞紙と一緒に密封する
洗うことが難しい新品ナイロンバッグは、以下の方法で洗わずに消臭できます。
丸めた新聞紙を数個つくり、バッグの中に入れる。
だしパックや靴下に詰めた重曹を、新聞紙の隙間に入れる。
バッグ全体を大きめのビニール袋などで密封する。
1日から2日ほど放置したあと、新聞紙と重曹を取り出す。
新聞紙のインクは臭いを吸い取りやすいカーボンが使われています。
消臭効果のある重曹と合わせて使うことで、より効果的に臭い取りができるんです!
粉がバッグにこぼれないように、だしパックや靴下に詰めるときはしっかり口を縛りましょう!

ところで、なぜ重曹が消臭に効果的なのか気になりますよね。
重曹は「炭酸水素ナトリウム」とも呼ばれる、弱アルカリ性の物質です。
以下の3つの特徴があり、臭いを取るのに役立ってくれるんです!
- 酸性の臭い物質を中和する
- 湿気を吸収する
- 雑菌の繁殖を抑える
ほかにも環境や身体への影響も少ないという良い点がある物質です。
ぜひ活用して、あなた自身や周囲の人、環境にとって優しい生活を送ってみましょう♪
新しいナイロンバッグの臭いの原因は製造工程でついたもの
新品ナイロンバッグが臭う原因は、製造工程でついた臭いが取れずに残っていることが考えられます。
ナイロンは石油から作られる化学繊維です。
滑らかな触り心地や、速乾性と防水性に優れている点など長所もありますが、欠点もあります。
ナイロンの繊維は他の布に比べて非常に細かく、臭いの成分が一度繊維内に入り込むとなかなか取れないんです…。
そのため、材料の石油や使われている接着剤などの臭いが、取れずに残りやすいといわれています。
また倉庫などで長期間保管されることで、周りにあった物の臭いを吸い取ってしまうケースも考えられます。
素材の性質とはいえ、開封したばかりのバッグが臭うのは嫌ですね。

新しいナイロンバッグでも、製造される過程や保管される間に、臭いがついてしまう可能性には注意しましょう!
重曹で消臭袋を作って日常使いしてみよう
消臭袋を作って使うことで、日頃からお手軽にバッグなどの臭いを取ることができます!
可愛い柄の布で消臭袋を作れば、使うときに気分も上がりますよね♪
消臭袋の作り方は、以下の通りです。
不織布に重曹を適量入れて、こぼれないように口をしばる。
好きな柄の布袋に入れて完成!
日常的に消臭袋をナイロンバッグに入れておくことで、臭いの蓄積を防ぐことができます。
また消臭袋は、「サシェ」などの名前で市販されていることもあるんです!
手作りするのが面倒な場合は、市販のものを買うことで、お手軽に消臭をすることができますよ♪
重曹以外の臭い取り方法は?活性炭や消臭スプレーが有効
新品ナイロンバッグの臭いを取る他の方法として、活性炭を使う、消臭スプレーを使うなどがあります。
以下で使い方や注意点などを紹介していきますね!
- 活性炭を使う
ホームセンターなどで売っている消臭用の活性炭を使うこともできます。
使い方はバッグの中に入れ、ビニール袋で密封して数日おくだけです。
重曹よりも効き方はマイルドという声がありますが、重曹のようにこぼしてしまうリスクがありません。
- 消臭スプレーを使う
市販の消臭スプレーを吹きかけて、臭いを取る方法です。
まずはバッグの内側に吹きかけて、色落ちしないかを確認してから全体に吹きかけます。
市販のスプレーのほか、お酢を水で薄めたものも消臭効果がありますよ。
スプレーしたあとはよく乾燥させて、臭いを完全に取ってくださいね!

また日光に当てて干すという方法を推奨する声もありますが、ナイロンは紫外線にとても弱いので、試す場合は自己責任で行うようにしましょう。
グレゴリーのバッグもナイロンバッグと同様、重曹で手入れすることで快適に使えるのをご存じですか?
こちらの記事では、グレゴリーのバッグを長持ちさせる方法や加水分解しにくいバッグを紹介しています!
重曹の置くだけ消臭方法など日常使いのおすすめ活用法5選!

重曹はバッグの消臭に使えるほか、粉を容器に入れて設置する「置くだけ消臭」など、いろいろな使い方で活躍してくれます!
今回は日常で使いやすい活用法を5つ紹介しますね。
- 「置くだけ消臭」グッズを作る
口の広い容器に入れて、臭いがこもりやすい場所に置いておけば簡単に消臭ができます!
台所のシンク下やクローゼット、下駄箱、トイレなどに置くと、臭いだけでなく湿気も吸い取ってくれるんです。
ときどきかき混ぜて表面の粉を入れ替えてあげることで、3カ月ほど効果が続きます。
お気に入りの精油やハッカ油などを垂らすことで、害虫予防になったり香りを楽しんだりできてお得です♪
一緒にドライフラワーやポプリなどを飾れば、インテリアとしても楽しめますよ。
- タオルや調理器具などをつけ込む
タオルやハンカチなどは重曹小さじ1を入れた鍋で煮込むことで、ついてしまった臭いを取れます!
弱火で15分から20分ほど煮るのがポイントです。
また焼き魚などの調理や保存に使ったグリルやタッパーの臭いも取れるんです。
この場合は水をためたシンクの中にグリルなどをつけ込み、重曹を振りかけて10分放置するのがおすすめです!
日々の調理のあとに少し消臭の時間を取るだけで、調理器具の臭いがすっきり取れたら嬉しいですよね♪
- ソファなどに振りかけて一晩おく
なかなか洗うのが難しいソファなどの家具にも消臭剤として使えます!
方法は、寝る前などに直接家具に振りかけて一晩おくだけです。
汗などの気になる臭いを綺麗に取ることができ、心地よく家具を使うことが出来ますよ♪
振りかけた粉を掃除機でしっかりと吸い取ることも忘れずに行いましょう!
- スプレーにして吹きかける
水200mlと無水エタノール20ml、重曹小さじ1、お好きな精油を数滴入れて混ぜると、お手軽に手作り消臭スプレーが作れます♪
気になるところにサッと吹きかけて乾燥させるだけなので、日常使いにもってこいなんです!
精油を混ぜればいい香りも広がり、気持ちもリラックスできますね!
- クエン酸と混ぜて簡単入浴剤として使う
重曹大さじ2、クエン酸大さじ1、エッセンシャルオイル数滴を混ぜると、手作りの入浴剤にもなるんです!
お風呂のお湯に溶かせば、きめの細かい炭酸ガスが出てきて、身体を温めるのに役立ちます。
エッセンシャルオイルによっては使用上の注意があるので、表示をよく確認して入浴剤に使ってくださいね!
重曹は生活のいろいろな場面で活躍してくれるアイテムです。
あなたも日常に取り入れて、日々をすっきり爽やかに過ごしてみてはいかがしょうか?
重曹を使うときの注意点5つ!使ってはいけない素材など
重曹を使うときには、使ってはいけない素材があることや、デリケートな肌には控えることなど、気を付けるポイントが5つあります。
- 使ってはいけない素材がある
便利な重曹ですが、使ってはいけない素材としてアルミや大理石、漆器、フローリング、竹や畳などがあるんです!
アルミ食器に使うと変色のおそれがあり、大理石や漆器に使うと、研磨効果で傷つけてしまう危険があります。
フローリングの床にも注意が必要で、床の光沢が失われてしまうことも…。
竹や畳などの植物でできた素材に使ってしまっても、シミができる場合があるので控えてくださいね!
- デリケートな肌には使用を控える
重曹は弱アルカリ性の物質で、肌が弱い人の場合は皮膚を傷めてしまうことがあります。
もし化粧水などに使いたいときは、前もってパッチテストをして、皮膚に異常がないことを確認してくださいね!
- 水垢など落ちにくい汚れもある
皮脂汚れや汗などの酸性の汚れには効果を発揮しますが、酸性以外の汚れは落としづらいという特徴があります。
水垢や油汚れなどを落としたいときは、他の方法を使うようにしましょう。
- 定期的に新しいものと交換する
消臭効果は、水に溶かした場合1か月、粉の場合は2か月から3か月といわれています。
ずっと同じものを使っていたばかりに、だんだん効果が無くなって臭いが復活してしまったら悲しいですよね…。
スプレーや消臭剤として使うときは、定期的に新しいものに取り換えることが大切です!
- 掃除もこまめにおこなう
消臭に使う場合、臭い成分を中和させることで気になる臭いを消しています。
言い換えると、臭いの原因物質自体は残ったままということでもあるんです!
消臭に加えて定期的な掃除もこまめにおこない、臭いの原因となる汚れなどをしっかり取り除くことが大事なんですね!
重曹は衣類の臭い取りもできる!ポイントはぬるま湯でのつけ込み

重曹を衣類の臭い取りに使うときの大切なポイントは、水ではなくぬるま湯を使うことです。
衣類の臭い取りのために重曹を使うときは、以下の手順で行いましょう。
40度前後のぬるま湯を洗面器やバケツに用意する。
小さじ1の重曹を入れ、よく溶かす。
臭い取りをしたい衣類をつけ込み、30分から1時間ほど置く。
つけ込んだあとは、軽くすすいでからいつも通りの洗濯をすればOKです。
つけ置きにぬるま湯を使うことで、しっかりと重曹が溶け、衣類についた臭いを綺麗に落としてくれますよ♪
洗濯前に使うメリットは消臭効果など3つ
洗濯するとき衣類を重曹でつけ込むと、消臭ができるなど3つのメリットがあります。
- 衣類の臭い取りができる
皮脂汚れなどを中和することで、臭いを消してくれます。
さらに雑菌の繁殖も抑えてくれるので、すっきりとした洗いあがりになるんです!
- 皮脂汚れなどを落としやすくする
酸性の汚れには、汗や皮脂汚れ、食品の食べこぼしなどがあります。
弱アルカリ性である重曹が酸性の汚れを中和して、その後の洗濯で落としやすくしてくれるんですね!
- 生地の触り心地を良くする
上記の効果のほか、柔軟剤の役割をしてくれるという特徴もあります。
つけ込むことで衣類の繊維を柔らかくして、さらに静電気まで抑えてくれますよ!
洗濯でも活躍してくれて環境にも優しいので、まさに万能アイテムですね♪

洗濯に使うときの注意点は冷水を使わないなど4つ
洗濯するときに重曹を使う際の注意点として、冷たい水を使わないなど4つのポイントがあります。
- 冷たい水は使わない
重曹は冷たい水には溶けにくく、十分な洗濯効果を発揮しないばかりか、溶け残りが衣類についてしまうことがあります。
必ず40度前後のぬるま湯に溶かして使うようにしましょう!
- 適量より多く入れ過ぎない
衣類を綺麗にするために、つい重曹を多めに入れたくなりますよね。
ですが適量よりも多く入れ過ぎてしまうと、溶け残ったぶんが衣類についたり、洗濯機のホース詰まりの原因になったりしてしまうんです。
洗濯をするときは適量を守って使うことが大切なんですね!
- デリケートな生地には使わない
シルクやウール、ほかにもデリケートな生地に対して使うと、生地を傷めてしまうことがあります。
上記の素材を使った服には使用しないことをおすすめします。
- 洗濯機に直接入れるときはよく確認する
洗剤と一緒に洗濯機に直接入れる、といった使い方もありますが、注意が必要です。
洗濯機によっては上手く洗濯できなかったり、洗濯機を傷めてしまったりすることがあるんです!
必ず洗濯機の説明書を見て、重曹を入れても大丈夫そうか確認するようにしましょう。
ペーストにして使いこなすアイデア2選♪
衣類の洗濯でより重曹を使いこなすアイデアとして、液体せっけんとペーストにして使う方法と、過炭酸ソーダと一緒に使う方法を紹介します!
- 液体せっけんとペーストにしてシミ落としに
液体せっけんと混ぜてペースト状にすることで、ピンポイントでのシミ落としに使えます。
気になる汚れ箇所に塗り付けて、数十分おけば汚れが綺麗に落ちますよ♪
もしあまり汚れが落ちていないと感じるときは、クエン酸や酢を少量加えることもおすすめです。
- 過炭酸ソーダと混ぜてより強力に
過炭酸ソーダはやや強めのアルカリ性の物質で、一緒に使うことでより強力に衣類を洗えます。
使い方は、同量の重曹と過炭酸ソーダを水で練ってペースト状にし、衣服の気になるところに塗って放置するだけです。
手が荒れてしまう可能性があるため、ゴム手袋などをつけて行ってくださいね!
過炭酸ソーダと合わせて使うことで消臭効果のほか、殺菌・漂白効果も発揮してくれて、さらに服が綺麗になりますよ。
重曹とセスキはどちらも消臭効果を期待できるが異なる特徴もある

重曹とセスキはアルカリ性の度合いや水への溶けやすさといった違いがある一方で、消臭効果を持つなど共通している部分もあります。
どちらも掃除に使えるって聞いたけど、どう違うんでしょう?


2つのアイテムは目的ごとに使い分けましょう!
あまり2つについて詳しくなかった私ですが、はっきりと違いがあることがわかったので、以下で紹介しますね!
こちらの表は2つの特徴を比べたものです。
項目 | 重曹 | セスキ |
---|---|---|
酸性度 | 約pH8.2~8.4 (弱アルカリ性) | 約pH9.8 (弱アルカリ性) |
水への溶けやすさ | やや溶けにくい | 溶けやすい |
研磨力 | ある | ない |
消臭効果 | ある | ある |
どちらも弱アルカリ性なのですが、度合いが違うことがわかります。
セスキのほうが水に溶けやすく、アルカリ性の力を活用したい場面で活躍します。
スプレーなどに入れて、台所などの油落としに活躍してくれそうですね。
一方で水に溶けにくく、研磨剤として使えるのは重曹です。
茶シブ取りや鍋の焦げ付きなど、磨いて汚れを落とすときに便利です。
消臭効果はどちらもあることがわかり、なんだか安心しました♪

上記のような違いから、2つのアイテムにはそれぞれ適した使い方があるんですね!
セスキと重曹が向いているものを場面別で紹介!
セスキはしつこい油汚れ、重曹は気になる場所の消臭や研磨など、それぞれ向いている場面があります。
用途に合わせた使い方をすれば、より効率的に掃除ができるでしょう。
セスキを使うのに向いているものとして、以下があります。
料理をすると、換気扇に油がべったりこびりついて取るのが大変ですよね…。
そんなときにセスキが使えると今回初めて知ったので、私もぜひ使ってみたいと思います♪
手肌への負担が大きいので、使うときはゴム手袋などを着用するようにしましょう!
一方で重曹は、消臭効果に加えて、研磨効果も期待できるのが特徴です。
重曹は消臭できるだけでなく、茶シブや焦げ付きなどの汚れも磨いて取れるのは嬉しいですね♪
食器でも漆器やアルミ製の食器はキズがついてしまうので、使うのは控えましょう!
どちらも弱アルカリ性の物質ですが、持っている特徴が違うので、向いている用途も変わってくるんですね!
あなたが綺麗にしたいもの、消臭したいものを整理して、上手に使い分けるようにしましょう♪
両方揃えることで、日々のお掃除や洗濯がより楽になりそうですね!

枕カバーの気になる黄ばみも、重曹を使うことで綺麗に落とせます。
こちらの記事では枕カバーの汚れや色落ちについて紹介しているので、あわせて読んで寝具を清潔に保ちましょう!
まとめ

- 新品ナイロンバッグの臭い取りとして、つけ置きする方法と洗わずに消臭する方法の2通りを紹介
- 重曹は容器に入れて消臭剤にするなど、いろいろな使い方がある
- 衣類のつけ置き洗いをするときは40度のぬるま湯を使うのがポイント
- 重曹もセスキも消臭効果がある一方で、それぞれの特徴により向いている場面が違う
今回は新品ナイロンバッグの気になる臭い取りの方法や、重曹の活用方法を紹介しました。
買ったばかりの新品ナイロンバッグが臭うのはショックですが、日常のアイテムを使うことで解決できることがわかりましたね♪
重曹はバッグに限らずいろいろな場面の掃除に使えるので、日々使うものを定期的にメンテナンスして、心地よく過ごしていきましょう!
日常生活であると便利な重曹ですが、せっかくならたっぷり購入できるとお得ですよね。
こちらの重曹は安全な国産で、お菓子作りやアク抜きなど、食用としても活躍してくれるんです!
ぜひストックしておいて、掃除やアイテムの臭い取り、料理など日々の暮らしに活用しましょう♪
