フォームローラー電動の有無どっちがいいかは使い方次第!商品比較も!

あなたはフォームローラーを買うのに、電動ありorなし、どっちがいいか迷っていませんか?

  • フォームローラーは電動ありとなし、どっちがいいの?
  • 電動フォームローラーの商品を比較して選びたい!
  • STEADYの電動フォームローラーを買った人の口コミが知りたい!
  • 電動ローラーの騒音はどう対策したらいい?

ローラーを普段から使っている私が詳しく調べてみました!

この記事でわかること
  • 電動ありとなし、どっちがいいかは使い方や目的次第!
  • 電動ローラーのおすすめ商品5つを、価格やサイズなど8つの項目で比較!
  • STEADYのローラーは、「買って正解だった!」「こわばった足がスッキリした」などの口コミが多数
  • 騒音対策として「防音マットやベッドの上で使う」「振動レベルを抑える」など2つ紹介

メリットデメリットからおすすめ商品までまとめて分かるので、きっと迷わず選べるようになりますよ♪

フォームローラー電動の有無どっちがいいかは使い方や目的による

フォームローラーを買うとき、電動タイプか、電動ではない普通タイプのどっちがいいかは、あなたの使い方や目的によって変わってきます。

それぞれの特徴を簡単にまとめると以下になります。

  • 普通タイプ…比較的安く、振動音がないのでいつでも手軽に使える
  • 電動タイプ…機能が充実していて、全身を楽にほぐせる

続けてメリット・デメリットや選び方のポイントなど、さらに詳しく紹介しますね!

普通のフォームローラーは費用を抑えて手軽に使いたい人向け

電動ではない普通のフォームローラーは、比較的安価で手に入りやすく、手軽に持ち運んで使いたいあなたにおすすめです。

普通のローラーはこんな人におすすめ
  • 値段をおさえたい
  • 振動音があることで、使う時間帯や場所を制限されたくない
  • 充電なしで、いつでも手軽に使いたい
  • 自力で動かして、強い刺激が欲しい

普通タイプには、以下のようなメリットがあります。

  • 価格が比較的安い
  • 音がしないのでどこでも使える
  • 軽量で持ち運びやすい

まずはなんといっても安価で買える点ですね!

私も普通タイプを3000円くらいで購入しました。

調べたところ、安いものだと1000円台から売っているようです。

電動だと大体5000円以上、高いものだと10000円以上はするので、費用を抑えたいあなたは普通のローラーがおすすめです!

また、充電する必要がないので、使いたいときにサッと使えるのも良いですよね♪

比較的軽量なので、自由に持ち運んで好きな場所で使うことができますよ!

一方で、以下のようなデメリットがあります。

  • 振動機能がないため、自分で動く必要がある
  • 間違った使い方をしてしまうと、ケガに繋がりやすい
  • アザができやすいあなたは、凹凸の細さに注意

過伸展になると、逆にケガをするリスクが高くなるため、伸ばしすぎないように調節する必要があります。

私も最初に使ったとき、首と背中にゴロゴロ当てすぎて、少し痛めてしまったことがあります…。

痛みに弱かったり、アザになりやすかったりするあなたは、ローラーの硬さや凸凹を確認してから買うことをおすすめします。

ローラー先生

ローラーの硬さや凹凸は、どっちのタイプでも確認しておくと安心ですよ!

選ぶときに確認するポイントを、後ほど詳しく解説するので、ぜひチェックしてみてください♪

電動のフォームローラーは作業しながら効率的に使いたい人向け

電動のフォームローラーは、作業しながらでも当てておくだけで筋肉をほぐせるので、効率的に使いたいあなたにおすすめです。

電動のローラーはこんな人におすすめ
  • 初心者で動かすのに慣れていない、アザができやすい
  • 身体を動かすのが面倒、座ったまま使いたい
  • 身体が硬く、ストレッチが長続きしない
  • 作業しながら、時短で済ませたい

電動タイプは、以下のようなメリットがあります。

  • 振動機能が付いているので、初心者でも効率的に身体のケアができる
  • 動かなくていいので、座ったままでも使える
  • 手の届きにくい場所も簡単にほぐせる

振動機能があるので効率よく使えるのがポイントです!

ゴロゴロと自分で動かさなくていいので、座ったまま使えて、効率よく筋肉に刺激を与えることができます。

わたし

普通のローラーみたいに、必要以上にゴロゴロしすぎて痛めてしまった…みたいなことがなさそうなのがいいね!

一方で、以下のようなデメリットがあります。

  • 値段が高い
  • 振動音が大きい
  • 充電が必要

フローリングの上で使うと響きやすいため、気になるあなたはマットやカーペットの上で使うことをおすすめします!

また、充電を忘れてしまうと、今すぐ使いたいのに使えない…ということが起きるので、事前に充電しておく必要があります。

ただ、ほとんどが充電式なので、電源がない場所でも使えるのは嬉しいですよね♪

ローラー先生

普通のローラーと比べると、値段が高くなるので、予算も合わせてどっちにするか選ぶのがおすすめですよ♪

ローラーで期待できる効果4つ!身体のメンテナンスになる

ローラーを使うことで、しっかり筋肉をほぐすことができ、全身のケアなど4つの効果が期待できます。

ローラーは自分の体重を利用して、筋肉に圧をかけることで血流を促したり、コリをほぐしたりすることができるアイテムです。

普通のストレッチと比べて、より効率的にほぐすことができるので、いろんな効果が期待できますよ♪

ローラーをすることで期待できる効果
  • 筋膜リリースすることで、全身のコリや痛みのケア
  • 血流を良くして、むくみや冷え性の対策
  • 筋肉の可動域かどういきを広げる
  • マッサージ効果でリラックス

筋膜リリースとは、筋膜といわれる筋肉を覆う薄い膜をほぐす方法のことです。

運動不足や同じ姿勢を続けることで、筋膜が硬くなり、身体の動きづらさや痛みを感じることがあります。

運動前に使うことで、ケガの防止にもつながります!

わたし

とてもほぐされている感じがあるので、私はマッサージ代わりに使ってます。

選び方のポイントはサイズや大きさなど5つ!

選ぶときにチェックするポイントとして「サイズ」「重さ」「素材」「凹凸の形状」「機能性」など5つ紹介します。

  • サイズで選ぶ
  • 重さで選ぶ
  • 素材で選ぶ
  • 凹凸の形状で選ぶ
  • 機能性で選ぶ

<サイズで選ぶ>

ローラーは直径や長さが様々で、用途によって適したサイズが異なります。

それぞれの特徴を紹介していきますね!

  • ノーマルタイプ(直径15cm長さ30cm)

ノーマルタイプは、汎用的でどこの部位にも使いやすい大きさです!

初めてのローラー購入で迷っているあなたは、このサイズを選ぶのをおすすめします。

わたし

私もこのサイズを持っています♪

小さくて扱いやすく、使いたいときにサッと手に取れるのが気に入っています!

  • 細めタイプ(直径10cm前後)

ジムや旅行先に持っていって使いたい場合や、ノーマルタイプだと大きすぎると感じるあなたは、少し細めのタイプがおすすめです。

足裏や二の腕など、細かい部位を集中的にほぐしたい場合にもぴったりですよ♪

  • ロングタイプ

マッサージや筋膜リリース以外に、ストレッチやエクササイズをしたいと考えているあなたは、ロングタイプがおすすめです。

60cm〜65cmの長さがあると、上半身を一気にケアできて楽ちんですよ♪

<重さで選ぶ>

普通のローラーは200g〜販売しており、電動は大体1kg前後が多いです。

軽い電動タイプであれば約700g、重いと1.5kg以上するものもあります!

電動タイプで持ち運びしたい場合は、1kgあると重たく感じる可能性があるため、1kg未満のものを選ぶのがおすすめですよ♪

<素材で選ぶ>

ローラーの素材には「発泡ポリプロピレン」や、プラスチックの一種である「EVA樹脂」などがあります。

  • 発泡ポリプロピレン

頑丈で衝撃に強く、軽量という特徴があります。

使用時のローラーの型崩れが気になるあなたや、持ち運ぶことが多い場合におすすめです!

  • EVA樹脂

柔らかくて弾力性があり、軽いのが特徴です。

身体にフィットしやすく、適度な柔らかさで筋肉を刺激してくれますよ♪

わたし

私はEVA樹脂のものを持っていますが、ほどよい柔らかさで、ゴロゴロ動かしてもあまり痛みがないのがお気に入りです♪

また、素材によっては耐久性をチェックしておくことも大切です!

それぞれの商品には耐荷重たいかじゅう(どのくらいの重さに耐えられるかの目安)があります。

全体重をかけても安心して使えるように、あなたの体重以上あるか確認しておきましょう!

耐荷重が大きいほど、変形や破損しにくいので、できるだけ余裕のあるものを選ぶのがおすすめです。

<凹凸の形状で選ぶ>

ローラーには「凹凸が滑らかなタイプ」と「凹凸が鋭いタイプ」があります。

  • 凹凸が滑らかなタイプ

凹凸が滑らかなタイプは、初心者や強い刺激が苦手なあなたにおすすめです!

  • 凹凸が鋭いタイプ

凹凸が鋭いタイプは、筋肉が硬めのあなたや、強い刺激でほぐしたいというあなたにおすすめです!

局所的に圧迫されるので、より強い刺激を与えることができますよ♪

<機能性で選ぶ>

電動ローラーの場合、振動機能があるので、振動の強さやリズムなどを調節できるものがあります。

その日の体調や使う部位によって、調節することができますよ♪

また、商品によって最大連続稼働時間が異なります。

一般的には3〜4時間、長いと5〜8時間連続で使えるものもあります。

こまめに充電する手間を省きたいというあなたは、稼働時間が長いものを選ぶのがおすすめです!

ローラー先生

電動ローラーの中には、身体にきちんと固定するためのアシストカバーが付属で付いているものもあります。

作業しながらでも位置がズレることなく、しっかりケアすることができますよ♪

ローラーの基本の使い方を紹介!運動前後やストレッチにおすすめ

ローラーの基本的な使い方は当てて動かすだけでOKで、運動前や運動後、ストレッチにおすすめです。

基本的な使い方は、簡単4ステップです!

STEP

ほぐしたい部分にローラーを当てる

STEP

ほぐしたい部分を意識しながら、ローラーをゆっくり動かす(電動の場合は当てているだけでもOK)

STEP

呼吸は止めずに、じわじわと体重をかけながらほぐす

STEP

1部位につき、30~60秒を目安に行う

やりすぎると痛みや内出血の原因となることもあるので、1箇所に長時間当て続けないように気をつけましょう!

使う場面としては、運動前のウォーミングアップや運動後のクールダウン、寝る前のストレッチにおすすめです。

  • ウォーミングアップ
    • 関節の可動域が広がって、ケガを防ぐ効果が期待できる
  • クールダウン
    • 血行が促進されることで、筋肉痛の軽減が期待できる
  • 寝る前のストレッチ
    • 血流を良くすることで、老廃物を流し、むくみ解消や疲労回復の効果が期待できる
ローラー先生

痛みがある場合は、無理にするのはやめておきましょう。

痛気持ちいい程度で使うのがおすすめですよ♪

また、ローラーはピラティスの動きにも使うことができます。

こちらの記事ではピラティスのポーズや、自宅でできる簡単メニューなどを紹介しています!

ローラーと一緒にピラティスを取り入れて、しなやかなボディを手に入れましょう♪

気をつけておきたい間違った使い方3つ!

間違った使い方で身体を痛めないために、気をつけておきたい3つのポイントを紹介します!

  • 痛みを感じる部位に直接当てない
  • 1箇所に長時間当て続けない
  • 首、背中、腰への使用は特に注意する

<痛みを感じる部位に直接当てない>

私も硬い所や、少し痛みがある所など、ついゴリゴリとほぐしてしまいたくなるんですよね…。

そういうときは、痛みがある部分に直接当てるのではなく、周りの筋肉から少しずつほぐしていくのがおすすめです。

ローラー先生

鋭い痛みがあったりケガをしていたりする場合は、悪化させる可能性があるので、絶対使用しないようにしましょう!

<1箇所に長時間当て続けない>

1箇所に長時間当てると、逆にアザができたり筋肉を痛めたりする可能性があります。

初めて使用する場合は、1箇所30秒ぐらいで止めて慣らし、最大でも1分程度を目安にしておきましょう!

また電動の場合、振動が強すぎると筋肉がこわばって痛める原因になることがあるので注意しましょう。

ローラー先生

振動の強さは呼吸が止まらず、痛気持ちいいと感じるレベルにしておくと良いでしょう。

刺激が物足りないときは、凹凸に強めに押し当てるように動いてみるのもおすすめです!

<首、背中、腰への使用は特に注意する>

首、背中、腰は大事な神経が通っていて、非常にデリケートな部位のため、注意して行う必要があります。

この部位には、凹凸の強いものを使用すると刺激が強すぎるため、凹凸が少なく適度に柔らかいローラーを使うのがおすすめです。

ローラー先生

電動であれば、無理に動かさず振動を当てるだけでほぐせるので、初心者でも使いやすいですよ♪

普通タイプのローラーで人気のトリガーポイントを紹介

普通タイプのローラーで人気の「トリガーポイント」を紹介します。

  • 表面は適度な柔らかさのEVA素材でできた普通タイプのローラー
  • マッサージセラピストの手技を再現した凹凸デザイン

表面は柔らかい素材ですが、中心部は硬めのABS樹脂を使っているので、体重をかけても安定しています♪

凹凸が滑らかなデザインなので、初心者でも痛くないのも嬉しいポイントです!

わたし

私も持っていて、軽くてコンパクトなので、思い立ったときにサッと使える点がお気に入りです。

フォームローラー電動の比較5選!価格やサイズなど8項目チェック

電動のフォームローラーのおすすめ商品5つを、価格やサイズなど8つの項目で比較します!

ドクターエア
3Dマッサージロール
stan
電動フォームローラー
uFit
Vibrating Roller
MTG
SIXPAD パワーローラーS
STEADY
電動フォームローラー
公式サイト価格
(税込)
14,850円6,980円16,800円10,780円9,990円
サイズ
(直径×長さ)
8.5×31.5cm14×33cm16×29cm8.5×31.5cm11.4×29cm
重さ980g1.5kg1.3kg840g1.1kg
表面の素材EVAEVAEPP(発泡ポリプロピレン)EVAEVA
耐荷重180kg120kg150kg
振動レベル4段階
(3段階+たたきモード)
5段階4段階(3段階+波打振動モード)4段階5段階
振動数最大4,000回/分最大3,700回/分最大3,200回/分最大3,000回/分最大4,500回/分
最大稼働可能時間約60分約40分5~7時間約6時間約6時間45分
2025年2月現在

「価格はなるべく抑えたい」「何度も充電するのは面倒だから、稼働時間が長いものがいい」など、あなたの求めるものがきっとあると思います。

それぞれの商品の特徴も詳しく紹介するので、ぜひ最適なものを見つけてみてください!

ドクターエアは4段階の振動レベルで身体に合わせて調節できる

ドクターエアの3Dマッサージロールは、高速振動やたたきモードなど振動レベルが豊富で、あなたの身体に合わせた使い方ができます。

  • 4段階に振動レベルを変えられ、最大4,000回/分の高速振動ができる
  • ボタン1つで簡単に操作ができるシンプルな設計

電源のONOFFや、振動レベルの切り替えなど、全部1つのボタンで完結するので、簡単に使えるのが嬉しいですね。

アシストカバーが付いているので、首や背中など手が届きにくい部位も、しっかり固定して使うことができますよ!

stanは5段階のパワフルな振動で隙間時間を使った全身ケアが可能

stanのフォームローラーは、5段階の振動レベルで、時短しながらストレッチができます。

  • 5段階のパワフル振動で、しっかり筋肉をほぐせる
  • 1万円以下とお手頃価格なので、初めての電動ローラーにもおすすめ

5段階も変えられるので、部位ごとに合わせた振動でほぐすことができますよ!

すでに普通タイプを持っているけど、電動タイプも気になる…というあなたにもおすすめの商品です♪

uFitは独自のダイヤ形状の凹凸で効率的に筋膜をほぐす

uFitのVibrating Rollerは、表面に振動が伝わりやすいEPP素材とダイヤ型の凹凸を採用しているので、より広範囲の筋肉を刺激することができます。

  • 4段階の振動レベルと、振動するリズムも変えられる
  • EPP素材(発泡ポリプロピレン)で柔らかく、より振動が伝わりやすい構造

波のように振動リズムが変わるモードがあるので、マッサージとしての効果も期待できそうですね♪

180日間の保証付きなので、初めてのあなたも、安心して購入することができますよ。

MTGはコンパクトで細かな部位にもしっかりフィットする

MTGのSIXPAD パワーローラーSは、コンパクトで色んな部位に使いやすく、しっかり身体にフィットします。

  • コンパクトなサイズで脇の下や足裏など、細かな部位にも当てやすい
  • 4段階の振動レベルで、コンディションに合わせて使える

弱・中・強(2段階)の4段階で調節できるため、部位によって強さを変えられるのが嬉しいですね!

コンパクトで比較的軽いタイプなので、持ち運んで使えるところもポイントです♪

STEADYは3種類の凹凸構造で刺激のバリエーションが豊富

STEADYのフォームローラーは、ツボ押しを再現した3種類の凹凸構造になっていて、プロの手法を自宅で体感することができます。

  • 業界トップの最大4,500回/分の高速振動が備わったパワフルなローラー
  • 表面はツボ押しを再現した3種類の凹凸で、刺激のバリエーションが豊富

持ち運びしやすいサイズで、収納袋も付いています!

収納袋に入れた状態で身体に装着できるので、好きなことをしながら筋膜リリースができますよ♪

STEADYの電動フォームローラーの口コミを紹介!

STEADYの電動フォームローラーは、「買って正解だった!」「こわばった足がスッキリした」などの口コミが多く見られました。

良かった口コミ
  • 立ち仕事でこわばった足に使うと、ほぐしたあとのスッキリ感が違う
  • 足を乗せておくだけでマッサージできて気持ちがいい
  • 問い合わせや不具合に対して、迅速に対応してもらえた
  • 付属の収納袋のおかげで、手の届きにくい場所もマッサージしやすい

多くの人がSTEADYの電動フォームローラーを使って、「コリがほぐれて楽になった」「スッキリした」と感じているようです!

特に高速振動の評価が高く、疲れた足のマッサージになるといった声が多くみられました。

購入前後の相談や保証期間内のパーツ交換など、7つのサポートがついているのもポイントですね!

わたし

これだけの機能がついていて、1万円以内で買えるのは嬉しいね!

私も2台目に買おうかなぁ♪

良い口コミが多い一方で、以下のような口コミも見られました。

あまり良くなかった口コミ
  • 思っていたより大きな音がする
  • 振動が大きいので響く
  • ローラーのゴム部分に、ゴミや髪の毛などがつきやすい
  • 詳しい説明書はなく、QRコードがついた紙のみで分かりにくい

普通のローラーと違って音や振動があるため、気になるという方もいるようです。

床にマットを敷いたり、使用する時間帯に気をつけたりして対策することをおすすめします!

音や振動の対策については、この後にも詳しく紹介するので、気になるあなたはぜひチェックしてみてくださいね♪

また、ゴロゴロ動かしているうちにゴミがつくことがあります。

他にもシンプルな説明書のため、分かりにくいと感じることがあるようです。

ローラー先生

公式サイトやYoutubeの動画が豊富なので、そちらで確認すると分かりやすくて良いかもしれませんね!

新しいローラーで柔軟な身体になったら、新たな運動を始めるのもおすすめです。

この記事では、幅広い年齢の方が楽しむトライアスロンについて紹介しています!

ぜひ新しいチャレンジとして取り入れて、楽しく健康体を目指しましょう♪

電動フォームローラーの騒音対策はマットで振動を抑えるなど2つ

電動フォームローラーの騒音対策として「防音マットやベッドの上で使う」「振動レベルを抑える」などがあります。

電動フォームローラーは、振動するという特徴があるため、使っていると床や壁を通じて音や振動が響くことがあります。

私もマンションに住んでいたときは、なるべく音が響かないようにすり足で歩いていたことがあります…。

今回は振動による音が気になるときに、すぐできる騒音対策として2つ紹介しますね!

  • 防音マットやベッドの上で使う
  • 振動レベルを抑える

防音マットやベッドの上で使うことで音が響くのを防ぐ

防音マットやベッドなど、床との間にクッションを挟むことで、音が響くのを防ぐことができます。

足音マットのような商品を敷いて、さらに防音マットを重ねて敷けば、しっかり防音対策になりますよ。

わたし

私は自宅にピアノがあったので、防音マットを下敷きにして対策していました!

また、エクササイズやヨガをするときにも使える、厚めのエクササイズマットもおすすめです♪

「家にマットはない…けど今すぐ対策したい!」というあなたは、ベッドの上で使う方法もあります。

電動フォームローラーであれば、動かさずに使うことができるので、ベッドの上でも使うことができますよ!

ローラー先生

自分でゴロゴロ動かしたいときは、ベッドの上では難しいと思うので、マットの購入を検討してみてください♪

ローラーの振動レベルを一番小さくして使うことで音を抑える

振動レベルを一番小さい設定にすることで、音や振動を最小限に抑えることができます。

電動フォームローラーは、振動レベルを何段階にも調節できる商品が多いです。

最大設定にすると振動回数は多くなりますが、その分、音や振動が大きくなってしまいます。

ローラー先生

振動が多ければ多いほど、効果が高くなるわけではないと科学的にも立証されているようです。

無理に最大レベルで使用せず、使う環境に合わせて適度な振動で行うようにしましょう!

また、静かな環境だと音が響きやすいので、使用する時間帯にも気をつけることをおすすめします。

わたし

私は普段使いは電動ローラーで、夜は普通のローラーやセルフストレッチなど、使い分けようかなと思います!

まとめ

  • 電動タイプか、電動ではない普通タイプのどっちがいいかは、使い方や目的によって変わる
  • 電動のフォームローラーのおすすめ商品5つを、価格やサイズなど8つの項目で比較!
  • STEADYの電動フォームローラーは、「買って正解だった!」「こわばった足がスッキリした」などの口コミが多数
  • 騒音対策として「防音マットやベッドの上で使う」「振動レベルを抑える」など2つ紹介

どっちのローラーが最適かは、使う場所や目的によって変わることが分かりましたね。

どっちを使っても筋肉はほぐせるので、今回紹介した商品や比較項目を参考に、好きなものを選んでみてくださいね♪

しっかり筋肉をほぐして、健康的な身体を手に入れましょう!

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