車のドレスアップにキャリパーカバーをつけたいけど恥ずかしいと言われるのか気になりませんか?
キャリパーカバーは車に個性を出せて魅力を感じているかもしれないですね。
そこで今回は、キャリパーカバーが恥ずかしい理由について調べてみました。
キャリパーカバーを付けるのではなく、キャリパー塗装する方法を紹介しているので参考にしてみてくださいね。
車は外見だけでなく、室内もきれいに保っておきたいですよね。
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目次
キャリパーカバーを恥ずかしいと思う理由を3つ紹介!

キャリパーカバーが恥ずかしいと思う理由は3つあり、見た目や安全性に疑問、トラブルがあることなどがあげられます。
赤や黄色など派手な色が多く、オシャレに感じないという意見があります。
また、車のボディーカラーとカバーの色の組み合わせが合っていないとダサく見えるようです。
また、つけているカバーが色あせすると見栄えが悪くなったり、おもちゃっぽく感じられたりします。
他にもカバーに「brembo」というマークを見るとダサいと思う人がいるようです。
bremboではキャリパーカバーを製造していないため、知らずにつけていると、商標権の侵害になる可能性があります。
「brembo」とはイタリアに本社がある、ディスクブレーキ向けパーツメーカーです。
ブレーキキャリパーの製造をしており、性能とデザイン性に優れています。
車によく乗る人はこのことを知っているため、bremboのマークがあるカバーを見ると、恥ずかしく思うようです。
キャリーパーカバーはブレーキのキャリパー部分を覆い被せてつけるものがあります。
ブレーキキャリパーはブレーキ作動時に熱を発しますが、キャリパー部分が覆い被さられていると、熱がこもりやすくなります。
また、うまく装着できていないと、カバーが損傷しブレーキがうまく効かないことにも繋がるかもしれないです。
このように安全性に疑問を持つという意見もあります。
安全性を犠牲にしてまで付ける物かと周囲に指摘されて、恥ずかしいと感じるようです。
キャリパーカバーが外れるなど、トラブルを起こしたくないという意見があります。
走行中に外れると、ホイールに傷がついたり、周囲の車に被害が出たりすることが考えられます。
愛車に傷がつくのは悲しいですよね。
また、取り付けたときに、カバーとブレーキキャリパーと形や大きさがあっていないと、摩擦音が出ることもあります。
走行中に不快な音を感じるだけでなく、ブレーキパフォーマンスに影響が出るかもしれないですね。
以上、キャリパーカバーを恥ずかしいと思う3つの理由を解説しました。
あなたも自信を持ってキャリパー部分の個性を出していきたいですよね!
カバーを付けると見た目を向上させることができるかもしれないですが、事故やトラブルにつながるのは良くないと私は考えています。
周りの人に迷惑をかけたり、取り返しのつかないことになる可能性もありますね。
もし私がキャリパー部分をカスタムするとしたら、安全性を大切にしたいと思います。
カバーを取り付けるときは、専門の業者にお願いすると確実に取り付けることができますね。
また、カバーをつける方法以外にも、キャリパー部分を直接塗装する方法もあります。
安全にカスタマイズする方法を選択して、キャリパー部分のオシャレを楽しんでくださいね!
キャリパーカバーが恥ずかしくないと思う理由も紹介!
キャリパーカバーが恥ずかしくないと思う人の意見では、かっこいいなど見た目を向上させることができるなどがあります。
ホイールの奥に見えるカバーで車のかっこよさを感じているという意見があります。
車の足もとに存在感を出すことや、デザイン次第で個性を出すことが可能です。
また、車がスポーティに見えることもカバーをつける魅力かもしれないですね。
車の個性を出すことができるので、より車に愛着を持つことができるという意見があります。
好きなデザインのカバーをつけることで、より車を好きになれそうですね。
また、他の人からの指摘は気にしないという意見も意見もあります。
キャリパーカバーをつけるメリットとして、手軽に取り付けカスタマイズできることがあげられます。
カバーをつけるときに気をつけることは、良い商品を選ぶことです。
安価なカバーは質感や耐久性が低いことがあるので、おもちゃみたいに感じられたり、簡単に取れてしまったりすることが考えられます。
信頼のあるメーカーであることや、放熱性や耐久性に優れた素材であることを確認してから、購入を検討してくださいね。
キャリパー塗装は専門の業者へ依頼するときれいに仕上がる!

キャリパー自体を塗装する方法では、業者へ依頼することでよりきれいに仕上げることができます。
キャリパー塗装をするときには、専門の業者に依頼することがおすすめです。
業者に依頼するときの費用の相場は、5〜15万円です。
使用する塗料や業者によって費用は大きく変わるようですが、依頼した方が安全できれいに塗装してもらえますね!
業者を選ぶポイントが2つあり、1つ目は、業者の実績についてです。
キャリパー塗装はブレーキに関する知識や技術以外にも、塗料の選び方や塗装方法などについて専門性が求められます。
公式ホームページやレビューサイトなどで、塗装実績について調べるのが大事ですね。
2つ目は、費用についてです。
安過ぎるのは、使用する塗料が低価格のものであったり、技術が不足していたりする可能性があります。
逆に高過ぎても、質の高いサービスが提供されるわけでもありません。
塗装にかかる費用の相場内で、安心して任せられる業者への依頼を検討するようにしましょう!
アフターサービス体制についても調べておくと、塗装したあとに何かあってもすぐ相談できますね。
複数の業者から見積もりを出してもらって価格と内容を比較してみてください。
塗装の出来を見たらきっと満足できると思いますよ。
キャリパーを自分で塗装する方法を紹介!
キャリパー塗装する方法は大きく分けて9ステップに別れています。
必要な道具をそろえる。
タイヤとホイールを取り外す。
タイヤが取り外しやすいように、あらかじめホイールナットはゆるめておくと良いです。
また、ジャッキで車体をもちあげたときは、安全のためジャッキスタンドで支えましょう。
ブレーキキャリパーを取り外す。
ブレーキキャリパーを足付けする。
足付けとは、ブレーキキャリパーの油分や汚れをきれいにして、表面に傷をつける作業です。
傷をつけることは、塗料を定着しやすくします。
ブレーキキャリパーをマスキングする。
塗装しない部分にマスキングをしてください。
ブレーキキャリパーを塗装する。
走行中にブレーキキャリパーは100度以上となることもあるため、塗料は耐熱性や耐久性に優れたものを選んでください。
S時フックやワイヤーで吊り下げて塗装すると、どの面も塗装することができます。
一気に塗装すると塗料が垂れてしまうこともあるので、2〜5回に分けるようにしてください。
完全に乾燥する前に2回目以降の塗装をすることで、塗料は定着しやすくなります。
ブレーキキャリパーを乾燥させる。
ブレーキキャリパーを取り付ける。
タイヤとホイールを取り付ける。
このようにブレーキキャリパー塗装をすることができます。
しかし自分で行うためには、専門的な知識や技術が必要であり、難しいかもしれないですね。
私は不器用なので、細かな作業で間違えてしまうことや、色ムラが出るかもしれないと感じました。
しかし、自分で塗装をすると、車により愛着を持つことができそうですね。
塗装にもチャレンジしてみてください!
キャリパー塗装で人気のカラーは赤色など7色!
キャリパー塗装で人気の色は赤など7色があります。
赤の他には、黒、青、シルバー、ゴールド、オレンジ、イエローが人気のようです。
どの色も車に合わせやすく、目立つことができそうですね。
特に赤や、ゴールドはスポーティな印象を与えることができます。
黒のボディに赤のキャリパーが映えていますね!
キャリパー塗装をすることで車への愛着が増しそうですね。
色を選ぶポイントとしては車のボディカラーと合わせることが大事です。
黒や白などのボディーカラーはどの色も合わせやすいですが、特定の色には合わせる色が難しいこともあります。
MAZDA6にwedsホムラ2×7
— 中古カー&バイク用品高価買取/アップガレージ 福岡新宮店 (@shingu_ten) December 1, 2022
20インチホイールを取り付けさせて
頂きました!!😍
赤いボディにグレーポリッシュ!!
キャリパーもゴールドに塗装されており
大人な雰囲気でイケてます!!😊 pic.twitter.com/8lzzfJkbsg
こちらは車のボディカラーが赤にゴールドのキャリパー塗装がされています。
赤のボディカラーを目立たせてくれていますね。
自分の車のボディーカラーとキャリパーの色の組み合わせを楽しんでみてください!
こちらの記事では、ボディカラーがステルスグレーの車について紹介しています。
どんなキャリパーの色が合うか考えてみるのもいいかもしれないですね。
キャリパーカバーがあると車検に通らない可能性もある!

キャリパーカバーがあると車検に通らない可能性があります。
車検でブレーキについてみられるのは、ブレーキがしっかり効くかどうかという点です。
キャリパーカバー自体は保安基準に反する物ではないため、禁止されているわけではありません。
しかし、カバーが適切に取り付けられていないことや、ホイールとのすき間が少ないことがあると、検査員によっては車検が通らないことがあります。
安全に運転するためには、ブレーキの効きはとても重要ですね。
私は以前に、大雨の中運転することがありました。
そのときには、滑りやすい状況であったこともあり、ブレーキの効きがとても大切であると実感しました。
ゆっくりと運転していても、急には止まることができないことが何度もあったんです。
いつかぶつかるのではないかと、怖いと思いました。
しかし、車はメンテナンスをしっかりとしていたため、ブレーキを踏むとよく止まってくれました。
目的地に着いたときには、安心したと同時に、メンテナンスをしていて良かったと心から思ったのを今でも覚えています。
キャリパーカバーをつけていると、かっこいいと思うかもしれませんが、安全面では不安があります。
車の基本的な機能の一つである、止まる(Braking)を果たすことができることを、一番に考えてくださいね。
一方、ブレーキキャリパー塗装を行っている場合は、車検に問題なく通ります。
ただし、キャリパー部分は高熱になるため、使用する塗料が耐熱性や耐久性のあるかを確認しておく必要があります。
ブレーキパッドやディスクローターに塗料が付かないようにすることも気をつける点です。
もしキャリパー塗装をしていて、車検に通るか心配なときは、事前に業者に相談することも大事ですよ。
キャリパー塗装のメリットとデメリットを紹介!

キャリパー塗装をするメリットとデメリットは4つずつあり、デメリットに気をつけると塗装を楽しむことができます。
キャリパー部分にカスタムデザインや色を塗ることで、車の外観に変化をつけることができます。
アクセントになるので、他の車との差別化を図ることもできますよ!
個性を出すことができ、より愛着を持てそうですね。
キャリパー塗装では、塗料の種類がたくさんあるため、選択肢が広がります。
車のボディーカラーとの組み合わせを考えるのが楽しそうですね。
中古車市場で、キャリパー塗装がしてある車は魅力的な要素であり、車の価値を高める一因になります。
また、手入れの行き届いた車は需要が高い傾向にあり、高値で売ることができますよ。
キャリパー塗装に使う専用の塗料には、高温耐性や耐久性、抗腐食性、UV耐性などがあります。
キャリパーはブレーキが効くときに高温になる部位であるため、塗料は高温に耐える必要があります。
塗装専用の塗料は特殊な高温耐性があり、塗装が剥がれにくく、色あせが生じにくいです。
また、塗装がキャリパーを覆うことで、さびや腐食から守ることもできますよ。
外観だけではなく、機能面でも向上が考えられます。
鮮やかな色や明るい色は、ブレーキダストや粉塵などの汚れが目立ってしまいます。
ブレーキキャリパーを塗装すると汚れが気になってしまい、洗浄回数が増えることもあります。
事故などで塗装が傷ついてしまった場合、補修はとても難しいです。
また、再塗装が必要となれば、全体を塗装する必要があるため、手間や費用がかかってしまいますね。
DIYで塗装を行う場合、塗料の選択が難しかったり、手順を間違えると均一なクオリティで塗ることができなかったりします。
専門的な技術や知識も必要であるため、DIYはできるだけしないほうがいいかもしれないですね。
ブレーキ周りのメンテナンス時にホイールを着脱するときには、ホイールや工具が当たって塗装が剥がれることもあります。
塗装が剥がれた部分だけ再塗装しても、色味が変わってしまうことも考えられ、全体を再塗装する必要が出てきます。
デメリットに気をつけるには、まずはこまめに洗浄をする必要がありますね。
また、塗装は業者に依頼することや、メンテナンス時には塗装部分が傷つかないようにすることが大事です。
キャリパー塗装をするメリットから、自分らしい車に仕上げることができそうですね。
見た目を自分の好みに仕上げたあとには、いろんな場所へ行くときに高速道路を使うことがあると思います。
この記事ではオービス対策の無料のアプリや、オービスを光らせない方法についてまとめてあります。
運転するときの参考にしてみてください。
まとめ

- キャリパーカバーが恥ずかしいと思う理由は3つあり、見た目や安全性に疑問やトラブルがあることが挙げられる
- キャリパー塗装は専門的技術や知識が必要なため業者に依頼することがおすすめ
- キャリパーカバーを付けていると車検には通らない可能性がある
- キャリパー塗装のメリットは個性を出せることであり、デメリットに気をつけて楽しむことができる
キャリパーカバーを恥ずかしいと思う人もいれば、かっこいいと思う人もいることがわかりましたね。
キャリパー自体を塗装すると、恥ずかしいと思うことなく、自信を持って車の足元を楽しむことができるかもしれないですよ。
安全に車をカスタマイズして、あなたのカーライフを素敵なものにしてください!
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