家具ってお金がかかるし、インテリアの知識がないから何を選べばいいかわからない、なんて悩んでいませんか?
そんなあなたに、安い価格もありデザインもおしゃれで種類が多い、スツールをおすすめします。
スツールは安い値段の商品やおしゃれなデザインなど、ほとんどが7,000円以内で購入できます。
ほとんどっていってもどのようなデザインのスツールなのか想像できますか?
スツールのデザインや機能など多面的にご紹介しているので、読めばきっとあなたにふさわしい商品を見極めやすくなりますよ♪
おしゃれなだけじゃないスツールの便利な機能を把握しておかないと、生活にミスマッチな商品を選んでしまい早々に手放してしまうかも?!
人気で話題な安いニトリ製品、北欧を演出できるIKEA製品もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください♪
目次
スツールの安い商品やおしゃれデザインは7,000円で選び放題
スツールは安い値段の商品やおしゃれなデザインなど、ほとんどが7,000円以内で購入できます。
ちょっと腰掛けたり、花瓶を置いたり、椅子よりも多岐に活用できるスツール。
どのようなスツールがどのぐらいの価格で販売されているかご紹介するので、読めば相場やデザインの種類が把握でき、よりスツール選びが楽しくなりますよ♪
早速、気になる最も多いスツールのお値段から発表します!
安いと1,000円以内で、一番多い価格帯はだいたい5,000〜6,000円です。
つまり、予算を7,000円と設定すれば形状やデザインの選択肢がとても多くなるということです。
しっかりしたシングルソファーやチェアであれば1万円前後の価格になるので、座る目的で考えれば高くないと思いますよ。
価格によるデザインの傾向はほぼありませんでした。
ただ、やはり値段が低くなればなるほどデザイン性よりも機能面を重視される傾向はあるので、おしゃれを追求するなら7,000円くらいが選択肢が増えます。
ひとつの目安としてこの価格を参考にしてくださいね。
では次によく見るスツールのデザインを4つご紹介します。
- 丸い座面に4本脚のスツール
スツールのスタンダードといっても過言でないデザインです。
座り心地が快適なクッションの座面もあります。
丸い座面だと向きを考えず、どの角度からでも腰掛けられるメリットがあります。
スツールは椅子やソファーのように深く腰掛けてくつろぐ、というよりも、気軽に座ったり物を置いたり、という用途が多いです。
そのため、前後ろがなくひっかかりのない丸い座面が好まれるのかもしれません。
- 四角い座面に4本脚のスツール
また、同じく多くみられたのが座面が四角のスツールです。
壁際に置くならば四角の座面のほうが収まりがいいですよね。
曲線的であれば柔らかい・優しいなどの印象を、直角的であれば硬い・しっかりしたなどの印象を与えることができます。
座面の形によって、どのような雰囲気を作れるか想像してみると選択のヒントになるかもしれません。
座面が丸い・四角い、ちょっとした違いですが目的によっては向き不向きも生じるので、使う場面をイメージしてみると選ぶ基準が決まりやすいかもしれません。
- 収納スツール
ボックス状の見た目の座面を開けば、中に収納スペースが設けてある、便利スツールです。
収納スツールは座れる上に収納ができるため人気があるようで、品数がとても多い!
折りたたんで配送されることが多いので組み立てが必要ですが、ネジや工具は不要なことがほとんどです。
脚付きのスツールと違い、形はしっかりしたボックスなので圧迫感が気になるかもしれません。
ですが、ボックスだからこそ、複数並べてちょっとしたソファー代わりにもなるので、低価格で部屋を整えたいならばおすすめですよ!
- 円柱型スツール
画像のような円柱のスツールもよく見られるデザインです。
丸い形はインテリアのちょっとしたアクセントになりますし、角が丸いと子供や動物がいる家庭でも安心して取り入れられます。
角がないので向きを気にせず使えますし、回転できるようになっている円柱スツールもよく見られます。
回転できると振り向くのが簡単で物が取りやすくなるので、わざわざ腰をあげる手間も減ります。
以上がよく見られるスツールのデザインですが、紹介したもの以外でもたくさん種類があります。
結局、何を選べばいいのかわからない…
スツールは分類するのが難しいほど種類がたくさんあり、見ていると何を選べばいいかわからなくなってしまうかもしれません。
と、いうことで次に、スツールによく使われる素材をご紹介します。
素材から部屋の雰囲気やお手持ちの家具との相性を考えるのもひとつの手です。
柔らかい雰囲気にしたければ柔らかい素材、重厚な部屋にしたければ硬い素材、という考え方をすればふさわしいスツールが自然と導き出され、選ぶ手間が省けるかも♪
やはり木材が素材の中で一番多く使われています。
ですが、フローリングの色や木目から木材のスツールが合わせにくい部屋もあると思います。
そんなときはプラスチックを使用したスツールもいいかもしれません。
ポリプロピレンもポリカーボネートもプラスチックの一種です。
どちらも強度に優れている特性があるので家具によく使われています。
それでいてプラスチックの長所である加工性の高さを活かした極端な形が実現できるので一風変わった空間作りができます。
汚れに強く、きれいな状態を長く保てるのも大きなメリット。
アイアンやスチールを使ったスツールも7,000円あれば購入できます。
座面はクッションや木材でできていて、脚部のみブラックやゴールドのアイアンやスチールにしているデザインが多いです。
スチールのみで作られたスツールは野性的で男らしい雰囲気が出るので、ちょっと無骨なインテリアに憧れているなら取り入れてみてはいかがでしょう?
アイアンやスチールのような重みを感じる素材はヴィンテージ感または高級感を出させるにもってこいのアイテムです!
スツールって主に木材のイメージでしたが、だからこそプラスチックやスチール素材だと、また違ったインテリアを作れそうですね。
おしゃれなデザインについつい目が行ってしまいがちですが、素材に着目してみるのもよき判断材料になりそうです。
素材によって醸し出す雰囲気も違って見えるね。
ひと部屋に使われる家具の素材を統一させるとまとまりが出て、雑多な印象になりにくいので、参考までに。
3,000円以内のスツールは安いが実用性は劣らない
3,000円以内の安さ最優先のスツールは種類は限られますが、実用性は劣りません。
デザインはかなり限られてしまいますが、収納できたり、折りたためたりといった実用的なスツールも3,000円以内でいくつかあります。
3,000円以内の代表的なスツールの機能は、収納、折りたたみ、スタッキングの3つです。
価格をしぼらず、全体的に見ても多いのは収納ができるスツールです。
ほかにもスツールに施される機能は以下などがあります。
座面になっているフタを開けると、そこに収納ができるようになっている収納スツール。
子供部屋に利用するならばお子さんが座るにスツールは適切な高さですし、おもちゃを収納するボックスとしても活用できます。
スペースをフル活用できて便利だね。
狭い部屋だとスツール1つ置くにしろ、スペースを無駄にはできませんからね。
スタッキングはどのような機能かご存知ですか?
同じ形状のスツールを重ねることをスタッキングといって、重ねて収納できるような作りになっています。
そのため学校などの施設でスタッキングスツールは大活躍です。
同じく収納という機能でいうと折りたたみ可能なスツールも、使うときだけ出して、用が済めば押入れやクローゼットにしまうことができます。
もし、機能面を重視するならば3,000円あれば、収納・折りたたみ・スタッキングスツールは手に入るので、よかったらチェックしてみてください。
3,000円以内ではあまり取り扱いがない機能は昇降とキャスター付きです。
こちらの「エステスツールOR」は昇降可能でキャスター付きのスツールでお値段は3,395円です。
私が探した中での最安値はこちらのスツールでした。
昇降とキャスター付きスツールは5,000円台から充実してきます。
昇降のみ、キャスター付きのみであっても変わらず5,000円台から品揃えが豊富になっています。
また、座面の広い昇降・キャスター付きスツールをお探しであれば「オットマン」で検索した方がご希望に添えるかもしれません。
スツールとオットマンで、分類されていたり同じ扱いになっていたりは商品によってそれぞれ違うので、広く探すならオットマンのジャンルもパトロール推奨です!
低身長さんまたは子供に高さが最適な椅子
狭い部屋向けに最適なコンパクトなスツールは低身長さんやお子様にもふさわしい高さです。
スツールは45cm、またはその前後の高さが最も多いです。
それよりも低い40〜44cmが次に多く、46cm以上のスツールは比較的少ないです。
このようにスツールは背の低い低身長さんやお子様にとって最適な高さなので、デスクやリビングに合わせて購入するケースも多いです。
デスクには専用の椅子を使った方がいいんじゃないの?
かく言う私も、自分の背丈150cmに合う椅子を探してスツールに辿り着きました。
デスク用に使っていたワークチェアーが壊れてしまったので、インテリアにこだわりのない私は、安い・場所を取らない折りたたみできるパイプ椅子を購入しました。
そのパイプ椅子は見た目は可愛く満足でしたが身体に合わず、1日使っただけで腰が痛くなりました。
その次に出会ったのが現在も使用している円柱スツールです。
1日中座り続けるならば、それを前提に開発されたワークチェアーを推奨しますが、普段使いであればデスク用にスツールを合わせても問題ないと思いますよ。
私はその円柱スツールに座ってデスクで作業していますが、身体が痛くなることはありませんでした。
腰への負担は日々の積み重ねによって大きく深刻になりますから、正しい姿勢を保てるあなたに合った高さのスツールや椅子を探してくださいね。
高さのあるスツールはカウンターに最適なデザイン
比較的少なめな座面高が46cm以上のスツールはカウンターに置けば、バーのような空間が作れます。
46cm以上のスツールは比率としては少なめですが、数量としては豊富なので決して選択が限られるわけではありませんよ。
価格は5,000円台〜が最低で、だいたいは1万円以上の商品が多いです。
スラーっと脚の長いスツールはスタイリッシュでかっこいい大人空間を演出できるアイテムかと思います。
幅はコンパクトで脚だけ長いデザインが多いので、玄関に置けば靴を履く際の腰掛けとしても役立ちます。
カウンターに置けば、まるでバーのようなおしゃれなダイニングができます。
高い椅子を使えばまるでお店みたいにおしゃれになるね!
かっこいいのでつい取り入れたくなる気持ちになるでしょうが、前述したように足が地面につかない椅子は身体に負担になります。
買ったあとで後悔してほしくないので、注意点をあげさせてください!
私が自分の身長に合わない椅子に座っていたら腰が痛くなったように、ほかにも骨に関するトラブルの原因になります。
座面の高い椅子を使用する際は短い時間で済むように用途を決めてください。
180cmの高身長さんでも最適な座面高は45cmと言われているので、長時間使用する椅子は足がつくことを大前提にお選びくださいね♪
安定感を優先するなら組み立て不要が無難
何より安定感を優先したいなら、組み立て不要のスツールがおすすめです。
購入前に確認するのを忘れていて、いざ届いたら組み立てが発生した!という口コミはちらほらあります。
このような家具は簡単な手順で力を必要としない組み立てが主流なので、大した問題にならないかもしれません。
ですが、この組み立て作業に時間がかかってしまい商品自体の評価を下げたという口コミがあるのも事実。
人によってはうまく部品を接合できず、完成品がグラグラして座り心地を損ねてしまうケースも多々あります。
よく見落としがちな購入前の確認事項なので、ご注意を。
スツールで安い100cm座面はダイニングテーブルと好相性
スツールは安い100cm座面のものだとダイニングテーブルとの相性が良く、ずっしりとした安定感が子供のいるご家庭に好評です。
100cmの座面のスツールとはつまり、背もたれがないベンチです。
この背もたれがないベンチ、比較的安い価格では1万円台が多いです。
ダイニングテーブルに合わせたり、玄関スペースに置いて腰掛けや物置に使用したり、1人用のスツールとあまり用途は変わりません。
ですが、100cmある座面ならではのメリットもあるのでご紹介します。
- 倒れにくい安定感
- 収納付きであれば大容量
- 背もたれがないため圧迫感が少ない
お子様がいる家庭ではシングルチェアよりも安定感がある100cm座面のスツールが重宝されるようです。
シングルチェアだと子供がグラグラさせて危なっかしいですが、ベンチ型のスツールであればかなりの力がなければ倒れません。
また、ダイニングテーブルに合わせたシングルチェアは背もたれが高くて、子供が正しい姿勢を保てなくなることもあります。
背もたれなしのベンチであればその心配もないので、よくダイニングテーブル用に購入されているというわけです。
背もたれなしで座面が100cmのスツールを活用すれば、背丈が違う複数人がくつろげる風通しのよいダイニングを簡単に作れるということ!
収納付きのボックススツールであれば大容量の収納スペースを確保できます。
背もたれがないスツールは圧迫感が少ないうえ、壁にピタッと密着させることができるので、狭いスペースでも物を置く棚や、腰掛けを設けられます。
ソファーを買うよりも安いので、ぜひ参考までに。
ご家族向けのスツールやソファーをお探しであれば、以下の記事がおすすめです。
おしゃれなソファーのメーカーがたくさん紹介されているので、家具選びの参考になること間違いなし!
ソファーを購入する際のチェック事項も提案されているので、お買い物のミステイクを防ぎたいあなたにおすすめです。
スツールは安いニトリ製品の中で切り株デザインが話題
スツールは安いニトリ製品の中で切り株の見た目をしているものがユニークで話題になっています。
誰もが家具選びで通る道かもしれないニトリ製品。
店舗で実物を見ることができるので、想像と違った!ということが少なくて済んだり、大きさの確認もできたりといいことづくしですよね♪
今回は安いニトリのスツールを4点ご紹介します!
シンプルなものからひとクセあるものまでご紹介しているので、見ればスツールの概念が変わるかも?!
- ハイスツール(FS-Q01H)
ご覧の通り、切り株を模したスツール、2,490円です。
見かけはゴツくて硬そうですが、低反発クッションが仕込んであるので、ちゃんと座り心地も考えられています。
切り株の見た目ですがサイズは幅35×奥行35×高さ30cmとコンパクトです。
カバーに切り株のプリントがされていますが、とてもリアルに再現されているようなので、価格の割に安っぽく感じません。
この円柱型のクッションは動物、特に猫ちゃんがお好きなようで、いつの間にか猫が陣取っていることも多いようです。
切り株のうえに猫ちゃんが座っているなんて絵になりますよね。
同じデザインの幅40×奥行40×高さ15cmのサイズもあり、こちらは座布団感覚で使用できます。
- 座れる室内用ペットハウス(GY)
ボックスの中をペットハウスとして活用できるスツール、1,990円です。
ペットが中でくつろぐことも考え、分解して側面の部分を洗えるようになっています。
購入したては新品の匂いが強い場合があるので、使う前に一度洗ったほうがいいかもしれません。
猫やウサギにとって居心地が良いらしく、組み立て早々「吸い込まれていく」らしいです。
このような空間はペットにとっていくらあっても嬉しいでしょうね。
猫ちゃんはこのペットハウスに入るだけじゃなく、窓の外を眺めるための足場としても活用するようなので、もはやペットのためのスツールかも?!
耐荷重は80㎏あるので、安心して遊ばせられます。
- 木製スツール(HF01)
スタンダードな形のスタッキングスツール、1,790円です。
無駄なものを削ぎ落としたぐらいの素朴なデザインで、積み重ねて収納できます。
椅子として、ちょっとした物置として、多目的に使えるのでひとつ持っておけば長く使えるアイテムです。
ソファーの側に置いてミニテーブルとして活用すると便利です。
手の届く位置に簡単に移動させられ、使わなければ片付けられます。
なんといっても安いお値段がうれしいポイントではないでしょうか。
- スタッキングスツール(新しい暮らし方のためのツール by BEAMS DESIGN)
こちらはBEAMS DESIGNとニトリが共作したコラボアイテムです。
価格は9,990円とお高めではありますが、それも納得のデザイン性を感じる見た目のかっこよさがあります。
ルックスがいいだけじゃなく、座面はメラミン化粧板を使用しているため傷がつきにくく熱や汚れにも強いです。
なおかつ、スタッキングできるので、使わない場合は重ねてしまうこともできます。
同じラインでテーブルやデスクも展開されているので、一式持っていればスタイリッシュな部屋が完成しそう♪
以上がニトリで人気・話題のスツールのご紹介でした。
どれも「お値段以上」ニトリと思えるような、工夫があって実用的なスツールでしたね。
ほかのお店ではどんなスツールがあるんだろう?ニトリより安い?高い?
ほかのホームセンターや家具ブランドではどんなスツールが販売されているか気になり出しましたね!
ということで次は、大人気北欧ブランド「IKEA」と、商品の種類が豊富なホームセンター「カインズ」のスツールをご紹介します。
販売元が違えば毛色もかなり違ってくるので、あなたが求めていた商品に出会えるかもしれません!
IKEAのスツールは1万円以内の価格がほとんど
IKEAのスツールは高くても1万円以内のものが多いのでお買い得です。
かわいくてシンプルだからどんな部屋にも合わせやすい、そんなアイテムを多く取り揃えている北欧家具ブランドIKEA。
オンラインショップで販売されているスツールは高くても1万円以内なので、チェックしないと損ですよ!
今回はその中からオールマイティーに活躍しそうなもの1点と、変わったデザインのもの3点をご紹介します。
いずれもちゃんと北欧を感じられるテイストなので見ているだけで癒されますよ♪
- SKOGSTA スコグスタ
ありました!ひとつあれば長く重宝するスタンダードスツール!
余計な加工が見られない、素材そのままのようなシルエットですが、やはりIKEAの商品なだけあって北欧のナチュラルな空気をまとっていますよね。
北欧の伝統的な無垢材を使用していながら、2,990円というお手頃価格なので、必要なくても思わず欲しくなっちゃう代物。
木目の色が単一ではなく、複数の色味が合わさってできているので、スタンダードでありながらほかにはないデザインになっています。
- MAMMUT マンムット 子ども用スツール
子供用のスツールなので高さは30cmと低めで、お値段も799円。
ポリプロピレンでできているので汚れても水ぶきすればきれいになります。
どんな人の目も引くであろうユニークな脚の形がポップな空気を放っています。
子供用ではあるものの、このポップな見た目から、ちょっとした物置として購入された方もいるようです。
まさにポリプロピレンでなければ実現しなかったであろうこのシルエットは、お子様のみならず大人も惹かれてしまいますよね♪
- KYRRE シルレ
4本脚ではなく3本脚のスツールにすれば、ユニークな雰囲気作りに役立ちます。
3本脚だと安定感が気になるかもしれませんが、むしろ3本脚は安定感を考えて作られた形なんです。
平坦な床ではなくデコボコした地面で使うことを想定されて開発されたので、用途によっては3本脚がふさわしい場面もあります。
イレギュラーな3本脚スツールを取り入れれば、シンプルでありながら、ありきたりでないインテリアを叶えられそうです♪
IKEAでも人気商品で、3,000円とお手頃なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
- STACKHOLMEN スタックホルメン
座面が太めの紐の網になっている、キャンプを匂わせるスツールです。
こちらは屋外用ではありますが、屋内で使っている購入者もいます。
座面の長さは48cm、幅は35cm、高さは43cmとスツールにしては大きめなので場所はとるかもしれません。
脚部も太くがっしりしたデザインなので、インテリアに取り入れれば主役級のアイテムになるのではないでしょうか?
こんなに立派な作りで3,999円というIKEA価格なので、ついつい部屋作りが楽しくなっちゃうかも?!
やっぱりIKEAの家具ってかわいくて安い!
私も見ていてつい楽しくなってしまい、いつの間にか、どのスペースにスツールを置けるか考えていました。
こうやって商品をただ見るだけでもインテリアのアイデアが湧きますよね。
カインズのスツールは多様な好みに広く対応
カインズのスツールは多様なデザインが豊富で、さまざまな生活スタイルに対応しています。
「くらしDIY」という独自の考えで、自分らしいくらしを自分の手で叶えていく手助けと提案をするホームセンター、カインズ。
スツールの価格はやや高めが多いのですが、デザインの系統が多様なので無難なものから特徴的なものまで商品が豊富です。
店舗によって在庫があったりなかったり、同じ商品でも販売価格が違う場合もあるので、紹介する内容は参考までに留めてください。
- スチールスツール
こちらはスチール製のシンプルなスツールです。
4色展開なのですが、どれもちょっとくすみがかった落ち着いた色味でどことなくレトロな雰囲気があります。
1,480円とお手頃でサラッと片隅に置いても絵になるので、あまりかっこつけたくないならば、ちょうどいいアイテムです。
- 収納スツール
こちらは収納スツールですがなんとレザー調の素材を使っています。
形はシンプルなボックスですが、素材がレザーだと少し締まった印象になりますね。
大きさは縦32×横32×高さ31cmなので、ちょうど邪魔にならない存在感。
これだとクラシックな雰囲気のお部屋の隅に置いても邪魔になりません。
価格も1,980円とほかの収納スツールと大差ありませんので、生活感を出したくないあなたにピッタリ!
- アニマルスツール
チャーミングな動物の見た目ですが、ちゃんと耐荷重は80㎏ある、ぬいぐるみのようなスツールです。
こんなかわいいスツールは、女性やお子さんはつい欲しくなってしまいますよね!
価格も4,980円と高くなく、本体は合板と木材で作られているので丈夫です。
ほかにもゾウや恐竜を模したデザインがあるので、部屋に遊び心をプラスしたいならば抜群のアイテムです♪
カインズにこんなかわいいスツールあったんだ!
カインズはアニマルスツールのようなユニークな商品が結構ありましたよ。
ちなみに、カインズが提案する「くらしDIY」ですが、スツールの作り方はご存知ですか?
ちょっと興味があるあなたに以下の記事をご紹介!
この記事を読むとDIYに全く興味のない私も「できるかも…?」なんて思っちゃいます。
材料や工具を集めるのは面倒ですが、設計図書くだけなら楽しそうですよね♪
まとめ
- スツールは安い値段の商品やおしゃれなデザインなど、ほとんどが7,000円以内で購入可能
- スツールは安い100cm座面のものだとダイニングテーブルとの相性が良く、ずっしりとした安定感が子供のいるご家庭に好評
- スツールは安いニトリ製品の中で切り株の見た目をしているものがユニークで話題
部屋がおしゃれだと気分が上がるし、毎日帰ってくるのが楽しみになりますよね。
でも、金銭的な理由でなかなかあなたのおしゃれを極められない場面もあると思います。
安い商品だって組み合わせ次第では高見えさせることもできるので、お手持ちの家具と照らし合わせてスツールを選んでみてくださいね♪
これは安いの?そうでもないの?