グリラーでの魚の焼き方は思っているよりとてもシンプルで、魚焼きグリルを使った方法は特に簡単なんです!
皆さん、魚を焼くときはこんな悩みはありませんか?
特に片付けとかは大変ですよね。
そこで紹介したいのは「グリラー」という調理器具です。
初めて聞く人もいるかと思いますが、このグリラーとても便利なんです。
・グリラーを使った簡単な魚の焼き方は、魚を入れて加熱するだけ
・あえて魚焼きグリルで使うのは片付けが簡単だから
・グリラーを使ったレシピ4選
この記事を読めば魚料理が簡単にできるようになりますよ。
グリラーは大体4000円以内で購入できます。
色もベージュ・カカオ・ネイビー・ブラックと種類があるので、お好きな色を選ぶことができます。

目次
グリラーを使った魚の焼き方は超簡単!入れて熱源にかけるだけ!

グリラーを使った魚の焼き方は魚に下味をつけてグリラーに入れて熱源に入れるだけと、とっても簡単です!
グリラーを使った魚の焼き方を紹介します。
- 魚の水気を取り下味をつける
- グリラーに油を薄く引く
- 魚を入れて熱源にかける
以上です!とても簡単ですよね。
こんな焼き方でとっても簡単に美味しい焼き魚が出来てしまうんです。
これなら忙しい人やズボラな人でも簡単に美味しい料理が作れますね。
それに魚と一緒に野菜を入れて加熱もできます。
そうしたら、これだけで付け合わせも完璧です。
魚や野菜の種類も気にしなくていいので、家にあるので大丈夫。
それに、蓋がついているので調理の時に汁が飛んでしまう心配もないんです。
魚焼き用グリルや電子レンジなどで使っても掃除の心配がないのは助かりますね。
そして、商品を見てもらうとわかるのですが、見た目がシンプルでとってもオシャレなんです。
なので、調理後は蓋をとってそのまま食卓に出しても大丈夫。
見た目が素敵なので、食卓が華やかになりますよね。
そしてグリラーは野菜や魚などを焼くだけでなく、煮たり蒸したり温めたりも出来ます。
これは蓋がついているからですね。
ちょっとした応用で、野菜を切ってグリラーに入れて電子レンジで加熱した後、魚焼き用グリルなどで加熱すると、調理時間を短くすることも出来るんです。
グリラーはこんな風に色々な使い方が出来る便利な調理器具なんです。
グリラーとは色んな熱源で調理ができる優れもの!
グリラーは魚焼き用のグリルやトースター、オーブン、電子レンジ、直火で使うことができ、色々な熱源で使うことが出来る便利な調理器具なんです。
そもそもこのグリラーとはどんな調理器具でしょうか。
グリラーはイブキクラフトさんが制作した調理器具です。
国内のメーカーさんなので安心ですね。
そして、グリラーは陶器で作られた調理器具で、大きさは大体18㎝×25㎝×5㎝くらいの大きさになります。
5㎝と高さもないので、魚焼き用のグリルにも入れることが出来るんですよ。
ただ、IHクッキングヒーターは使えないので、気をつけてくださいね。
色は、ベージュ・カカオ・ネイビー・ブラックとシンプルなものが多く、調理後そのままテーブルに並べれるくらいオシャレ!
お皿に移し替える必要もないから、洗い物も減らせてとっても便利。
そして、このグリラー今とっても人気なんです。
グリラーの加熱の原理はダッチオーブンと同じで遠赤外線でじっくりと加熱することなんです。
なので、グリラーで調理すると野菜もお魚もお肉も柔らかくてジューシーになるんです。
ダッチオーブンは鋳物で大きくて重いですが、グリラーは陶器で小さくて軽い、しかも加熱方法が沢山ある。
重い調理器を使うのはとても大変ですよね。
調理する時はもちろん洗うのもしまうのも大変。
私も重い鍋は使うのが大変でついつい棚の奥にしまい込んでしまっています。
なので簡単に扱えて美味しい料理が作れるグリラーが人気なんですね。
それにこのグリラーはメインの料理だけでなく、スイーツも作ることが出来るんです。
オーブンの代わりに生地をグリラーに入れて加熱する方法ですね。
グリラーのままで出すこともできますし、クッキングシートを敷けば取り出して切り分けるのも簡単にできますね。
メイン料理と一緒の調理器具を使うとなると匂いが気になると思うかもしれないですが、陶器製なので、ちゃんと洗えば匂いも気にならないんです。
そして、何より安いんです!
このグリラーこんなに便利なのに、価格は3000円ほどととてもリーズナブルなんです。
とっても便利で簡単に美味しい料理が作れるグリラーがこのお値段なら人気なのもうなづけます。
グリラーで魚を焼くのは魚焼きグリルがオススメ

グリラーでおすすめの熱源は火力があって熱が逃げにくく満遍なく熱が加わりやすい魚焼きグリルなんです!
そのため、グリラーは魚焼きグリルに入る位に薄く作られているんです。
ただ、実際に購入するときは一度入るかどうかサイズを確認してくださいね。
規格によっては入らない可能性があることも。
魚焼きグリルで調理をするということは、コンロを使っている間に魚焼きグリルでもう1品作っちゃえるんですよ。
コンロで煮物やスープを作りながらグリルで魚を焼けてしまえるんです。
2口コンロの片方ででスープを煮ながら、メインの野菜炒めを作る。
もう1品として魚焼きグリルで塩サバをグリラーで焼く。
これで3品も一気に作れちゃいます。
3品目を作っている間に他の料理が冷めてしまうのも防げますね。
しかも、グリラーを使えば魚焼きグリルで直接焼く時と違って、水分を含んだまま焼けるので、ふっくらと焼けます。
それに、魚焼きグリルの火加減は本当に難しいですよね。
魚焼きグリルを使う時は何度も開けて確認してしまいます。
うっかり他の作業に気を取られて焦げてしまうこともあります。
でも、グリラーなら直火にさらされていないので、火加減で魚がすぐ焦げてしまうことも少なくなります。
そして何より洗い物が楽!
グリル使ったことがある主婦の皆さんならわかると思いますが、魚焼きグリルを洗うのは本当に大変ですよね。
・網についた焦げを取る
・受け皿の油を落とす
・それぞれを洗う
特に網を洗うのが大変。
こんな工程が
・グリラーを洗う
これだけに。
たださえ調理後の後片付けは大変です。少しでも片付けは簡単にしたいですよね。
なので、グリラーは忙しい方ほどオススメなんです。
さらに簡単に調理がしたいという方には、ナッシュというサービスを利用するのも1つの手ですよ!
こちらではナッシュが試せる方法などを書いているので、ぜひ参考にしてみてください♪
グリラーを使った魚のレシピ4選!その他料理も紹介!

今回は、よく使える魚を使ったレシピを4つご紹介するとともに、魚以外の料理もいくつかご紹介させていただきます!
本当に簡単なので、色々試してみてください。
魚をグリラーに入るサイズに切って水気を拭き下味をつける
グリラーに薄く油を引く
魚をグリラーに入れて蓋をし、20分ほど加熱する
これだけで、どんな魚も焼けてしまいます!
魚の切り身を塩胡椒で味付けをし、アサリなどの貝類をグリラー入れる
オリーブオイル・白ワイン・にんにくなどを入れて、で30分ほど加熱する
直火ではないので火加減も気にしなくて簡単に作れちゃいます!
ブリの水気を取り、小麦粉をまぶす
めんつゆをかけ、ネギやインゲンなど好きな野菜を添えて10分ほど加熱する
魚だけでなく、鶏肉の照り焼きにも応用できますね。
グリラーにそのまま入れて、8分ほど加熱する
塩サバなので、下味も付けなくて加熱するだけ。
これで1品作れちゃうなんて簡単すぎます!
魚以外を使ったレシピ
水気を取った鶏ももを塩胡椒で味付けをし、付け合わせの野菜と一緒にグリラーに入れる
魚焼きグリルに入れて10分ほど加熱する
グリラーに卵を割って入れる
ウインナー、アスパラガスなどの野菜を入れて15分ほど加熱する
枝豆をそのままグリラーに入れて8分ほど加熱する
魚だけでなく、お肉もおつまみも簡単に作れます。
あと、オーブンを使うスイーツやパンも作ることができるんです。
色々なレシピがあるので、レパートリーもたくさん増やせます。
まとめ

- グリラーを使った魚の焼き方は魚に下味をつけてグリラーに入れて熱源に入れるだけ
- グリラーでおすすめの熱源は火力があって熱が逃げにくく満遍なく熱が加わりやすい魚焼きグリル
- よく使える魚を使ったレシピを4つご紹介するとともに、魚以外の料理もいくつかご紹介
グリラーは簡単に美味しい料理を作れて、色々な熱源を使える便利な調理器具です。
しかもそのまま器にもできる優れもの!
魚焼きグリルの代わりにグリラーを使えば、魚の焼き方も簡単なのに片付けも楽になってとっても便利。
それに、焼いた魚も水分を含んでふっくら美味しい!
とってもオシャレで素敵なグリラーをぜひ使って、色々な料理をしてみてください。
グリラーは大体4000円以内で購入できます。
色もベージュ・カカオ・ネイビー・ブラックと種類があるので、お好きな色を選ぶことができます。

・魚焼き用グリルで魚を焼くと片付けが大変
・グリルの焼き方が上手くできなくて魚料理が苦手
・魚を焼いて盛り付けようとすると崩れてしまう