年齢を重ねるにつれてお肌の悩みってどんどん増えますよね…
今回は人気のあるフォトRFの経過5回の効果についてご紹介します♪
シミ、そばかす、くすみやシワ、毛穴のたるみ…。
フォトRFはこんな悩みを解決できちゃう優れたお肌治療法なんです!
何を隠そうこのフォトRF愛好家の私が施術の魅力についていろいろ調べてみました♪
- フォトRFは5回経過でシミ、そばかす、赤ら顔などに効果的!
- 肝斑にはフォトRF以外の治療法を要検討
- フォトRFは1回だけでもコラーゲンを増やし、肌のトーンアップも実感♪
余すことなくフォトRFの効果を知って美肌ライフを楽しんでくださいね♪
フォトRFを受けた後は一時的にお肌が敏感になり乾燥しやすくなります。
ツボクサエキスをはじめとする天然由来の美容成分がたっぷり配合されたシートマスクでお肌を優しく鎮静してあげましょう♪
ヒアルロン酸やプラセンタエキスで水分補給もばっちり♪
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目次
フォトRFは経過5回でシミやそばかすと赤ら顔などに効果的
フォトRFは施術を5回も経過するとシミ、そばかすが薄くなります。
フォトRFは経過5回でなんでシミやそばかすが薄くなるの…?
フォトRFはアメリカのビター博士によって考案、開発された装置です。
選択性の異なるパルスライト(光エネルギー)とRF(高周波エネルギー)の2つの熱エネルギーを合わせることで、肌表面へのダメージを最小限にすることができます。
さらに、肌の奥(真皮層)までアプローチすることが可能です。
この熱エネルギーによって肌に滞留するメラニンを破壊。
ターンオーバーを活性化させ、シミやそばかすが薄くなっていくんです!!
また、肌のハリを司る線維芽細胞を活性化させ、エラスチン、コラーゲン、ヒアルロン酸といった成分の生成を促進します。
肌にハリや弾力が生まれる上に、シミの原因となるメラニンの排出も促進させることができます。
フォトRFを5回経過すると、まだまだ他にも美肌、アンチエイジング効果がたくさん♪
これだけ効果が感じられるのなら、鏡を見るたびに気になっているシミやそばかすが薄くなり、経過を鏡を見るのが楽しくなるかもしれませんね♪
フォトRFって肌に悪い影響とかデメリットはないの??
あなたが施術を受けるのに1番気にしているのはおそらくここだと思います。
痛みや赤みが強かったり、ダウンタイムが長かったりしたらメイクやお出かけのときに気になって楽しめないかもしれませんよね。
メリットだらけのフォトRFですが、もちろんリスクやデメリットもあります。
マイナス面もしっかりと確認した上で施術を受けるようにしましょう。
多くの美容クリニックや美容皮膚科は5回以上の施術を推奨していたり、5回のセットコースを設けています。
これは肌への負担を最小限にしながら効果を出していくためでもあります。
熱エネルギーの照射出力を1度で高くしてしまうと、どうしても肌への負担になってしまうのです。
また、フォトRFの治療後の効果は永久ではありません!!
いい状態をキープしたいのであれば定期的なメンテナンスも必要になります。
低いリスクで効果を出すとなると回数が多くかかるのは必然かもしれませんね。
お米由来の栄養がたっぷりの米ぬかでパックはいかがですか?
自宅でのお手入れでお肌に負担のない美肌効果が得られるポイントが読めちゃいます♪
フォトRFは効果なし?!肝斑には別の治療を検討
フォトRFは効果なしと言われることもありますが、結論から言うと、「効果のないシミや治療に向いていない肌トラブルがある。」ということです。
フォトRFが効果なしと言われるのには以下の理由が考えられます。
シミ、そばかす治療に有効で様々な肌トラブルに効果的と言われているフォトRFですが、上記のように効果なしと言われてしまうような不得意とするものもあるようです。
中でも不得意どころか、状態を悪化させてしまうかもしれないのが肝斑(かんぱん)です。
聞いたことはあるけど…肝斑(かんぱん)て結局なんなんだろう??
肝斑とは女性ホルモンとの関わりが大きなシミの一種
肝斑とは顔の左右対称に表れる、女性ホルモンとの関わりが大きな薄茶色のシミです。
実は肝斑はシミの一種であり、シミは肝斑やそばかすなどの総称です。
発症原因は未だ医学的に解明されていませんが、女性ホルモンのバランスの乱れ、ストレスが影響しているという説が有力です。
実際に肝斑を発症しやすい年代も女性ホルモンのバランスが乱れがちな30代後半から50歳くらいとされています。
また、妊娠やピルの服用などで女性ホルモンバランスに変化があったときに発症することもあります。
女性ホルモンのバランスが崩れるとメラノサイトが活性化され、過剰に黒色メラニンを作り出し、それが肌の表面に現れるのが肝斑だと考えられています。
一般的に私たちがシミと呼んでいる老人性色素斑は紫外線と加齢に伴うもので、発症の原因が大きく違うというわけです。
フォトRFは効果がないと言われる原因は実はここにあるのです。
発症の原因が違えば、対処法も当然違ってきます。
では、肝斑にはどんな治療法が良いのでしょうか?
肝斑治療は内服治療やレーザートーニングが最適
肝斑の治療は内服による治療や更に肌に優しいレーザートーニングなどの治療が効果的です。
肝斑は見た目では分かりませんが肌の内部で炎症が起きています。
老人性色素斑とは肌の状態が異なるため、フォトRFの光を照射すると、メラノサイトが刺激されてしまうことがあります。
その結果、かえって治療前よりも濃くなったり、増えてしまうなど、症状が悪化してしまうなんてことも!!
左右対称だからといって必ず肝斑だとは限りません。
気になるシミができたら自分だけで判断せず、必ず信頼できる医師に相談してください。
肝斑だと診断されたら色素沈着抑制効果をもつトラネキサム酸やビタミンCなどを内服し、体の内側からアプローチしていきましょう。
また、フォトRF以外のレーザー治療としてはレーザートーニングをおすすめします!!
フォトRFよりも弱いレーザーを肌へ照射することで、肌への負担を最小限にしながら肝斑のメラニン色素を削っていくことが可能です。
今のあなたの症状によって最適な治療法が選択できたら、肌を綺麗にするはずだったのに悪化してしまった…なんて悲しいこともなくなりますね!
フォトRF1回だけでもコラーゲンを増やす!トーンアップも実感
フォトRFは1回だけでもコラーゲンを増やしたり、肌のトーンアップを実感することができる施術です。
フォトRFは1回だけでは効果がないのでは?と思っている方も多くいらっしゃるかもしれません。
フォトRFは光エネルギー(パルスライト)でシミ、そばかす、赤ら顔などの色調を改善し、高周波エネルギーで肌の深いところにある真皮層を刺激。
コラーゲンを増やしたり、キメを整えて肌のトーンアップが叶います。
フォトRFは1回だけでも、この2つのエネルギーの効果によってお肌の状態を整えることが可能です。
感じ方に個人差はあるかもしれませんが、私はそばかすやシミはむしろ1回目のほうがよく反応し、効果実感を得られました。
何度かやってみたけど、あんまり効果がわからないなんてことになると、なんだか損した気分になりますよね。
フォトRFは1回からでも受けられる施術なので、まずはどのくらい効果が出るのか試してみてから、続けるかどうかを検討してみてもいいかもしれません♪
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安全性なコスメの選び方や噂の真相がのぞけちゃうこちらの記事もどうぞ♪
まとめ
- フォトRFは経過5回でシミやそばかす、赤ら顔など美肌が実感できる声多数
- フォトRFは効果がないシミもあり、肝斑治療には内服やレーザートーニングを検討
- フォトRFは1回だけでもコラーゲンを増やしたり、肌のトーンアップを実感することも
フォトRFは経過を追うごとに美肌効果が体感できる、かなり優秀な施術だと思います。
5回も経過する頃には気になるシミやそばかすが薄くなることも期待できます!!
お試しで効果を感じたら、5回以上の施術を受けてみることをおすすめします♪
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