宅配ボックスの番号を間違えられてロックが解除できずに荷物の受け取りに困った…こんな経験はありませんか?
この記事では宅配ボックスの番号を間違えられたり、わからなくなってしまったなどのトラブルの対処法をご紹介します。
- 宅配ボックスの番号を間違えられたらどうしたらいいの?
- 宅配ボックスの番号がわからなくなってしまったらAmazonの場合はどうしたらいい?
- 宅配ボックスの番号が間違えられた場合の開錠費用の相場は?
私はこの面倒なトラブルを2度ほど経験しパニックになりました(笑)
- 宅配ボックスの番号を間違えられたらまずは担当配達員へ連絡
- Amazonの配達を利用して宅配ボックスの番号がわからなくなってしまった場合はまず配送業者を特定する
- 宅配ボックスの番号が間違えられた場合、開錠費用の相場は1万円前後で負担は業者と相談
これを読めば不測の事態でも慌てず、最短でトラブルを解決させることができますよ♪
最近では必要なときだけ設置できる折り畳み式の宅配ボックスなんて商品も出てきています♪
ダイヤルロック式で鍵を失くす心配もありません。
これさえあればトラブルとは無縁の荷物の受け取りが可能になります!

目次
宅配ボックスの番号を間違えられたらまず担当配達員へ連絡

宅配ボックスの番号を間違えられた可能性がある場合、まずは不在票に記載されている担当配達員へ連絡します。
もし記載がない場合やすぐに連絡が取れない場合は営業所や大元の会社へ問い合わせてみましょう。
いずれも記載されている宅配ボックスの番号が間違えられた可能性があること。
送り状番号やあなたの個人情報など必要な情報を伝え、改めて番号を確認します。
直接、担当配達員が来てくれて開けてくれることもあります。
ですが厄介なのが、そもそも担当配達員が番号を失念している場合です。
宅配ボックスから取り出せなくなった荷物がデートに着ていきたい洋服だったりしたら、デートまでに間に合わなくなってしまうかも?!
この場合は本当に奥の手となるのですが…宅配ボックスを管理しているところに連絡するしかありません。
私はこのパターンを経験したことがあります。
我が家は賃貸マンションだったので賃貸契約書を確認し、宅配ボックスの管理会社へ連絡しました。

宅配ボックスの番号を間違えられて開錠できなくなった事情を説明し、リセットして開けてもらいましょう。
私は幸いなことにお金を請求されることはありませんでしたが、最悪の場合は宅配ボックスの管理会社から出張費を請求されることもあるんだとか。
とはいえ、間違えられたという不測の事態を未然に防ぐのは難しいですよね。
そこは神頼みになってしまいますが…対処の仕方を把握し、最短で解決できるように冷静に対応していきましょう。
対処の仕方を事前に把握しておけば、もしものときに閉じ込められた荷物を取り出せて、宅配ボックスにかけた費用を後悔することがなくなるかもしれません♪
宅配ボックスの番号がわからないときAmazonでは配送業者を調べる

宅配ボックスの番号がわからないときはAmazonで配送の場合、まずは配送業者を特定します。
Amazonで配送の場合はAmazonと提携している配送業者が配送担当しているため、まずは配送業者を特定する必要があります。
Amazonの配達員にわからない宅配ボックスの番号を直接連絡して確認しようとしてもできないため注意が必要です。
配送業者を特定する方法は以下の通りです
- 公式アプリのマイページ、またはブラウザの注文履歴をタップ
- 該当の商品を選び、配送状況を確認
- Amazonで配送、もしくは配送業者×××と記載があります。
配送業者がヤマト運輸、佐川急便、日本郵便局の場合は、配達通知所や不在票に記載がある担当配達員直通の携帯電話へ連絡して問い合わせてみましょう。
担当配達員の携帯電話の電話番号の記載がない場合やなかなか連絡がとれないときは担当営業所や郵便局へ連絡し問い合わせてみてください。
仕事の休憩中にしか連絡をとる時間がないときや営業時間内にまとまって連絡する時間がとれないときなどは直通の電話番号へ電話をかけた方が早く解決するかもしれませんよ!
配送業者でもわからないなら宅配ボックスの管理会社へ連絡!
上記の方法でも宅配ボックスの番号がわからないときは宅配ボックスの管理会社かマンションの管理人へ連絡して開けてもらいましょう。
これは最終手段になります。
マンションの管理人がマスターキーをもっている場合はマスターキーで宅配ボックスを開けてもらえば良いのですが、管理会社が管理している場合は管理会社によっては出張費や作業料金を請求されることがありますので注意が必要です。
自宅からの距離や人員配置などによって費用は異なるようなので、問い合わせたときに事前に確認が必要です。
宅配ボックスの番号を間違えられたら費用は開錠に約1万円かかる

宅配ボックスの番号を間違えられたとき、開錠費用としては1万円前後が相場。
費用負担は宅配業者と要相談。
宅配ボックスの番号を間違えられたときの開錠費用。
管理会社を呼んで開けてもらう場合、主に費用の内訳としては出張費、人件費です。管理会社によって対応が異なるため、開錠依頼時はしっかり確認することが重要です。
有料の場合、相場は5千円~1万円ですが、管理会社の場所が遠かったり管理会社の人員配置の状況によっては多くかかることもあるようです。
私が調べた中では最高額が2万円程でした。
では宅配ボックスの番号を間違えられた場合の開錠費用の負担は誰がするのでしょうか?

宅配ボックスの番号を間違えられたんだから当然費用負担は宅配業者でしょ!!
と、思いたいところなのですが、これは絶対ではありません。
各配送業者で対応は異なるため、あくまで話し合いによって費用を負担するか否かは決まります。
もしトラブルが発生してしまったら配送業者に相談して費用請求できるかどうかしっかり確認することが大切です。
荷物をすぐに受け取れない上に開錠費用を全額負担することになってしまったら、思わぬ高額な買い物で悲しい思いをしてしまうかも!?
もしかしたら、迅速に対応すれば開錠費用を負担してもらって、不要な出費を抑えることができるかもしれませんよ♪
まとめ

- 宅配ボックスの番号を間違えられたらまずは担当配達員へ連絡
- 宅配ボックスの番号がわからないときAmazonは配送業を特定するところから
- 宅配ボックスの番号を間違えられたときの開錠費用の相場は5千円~1万円
高い再配達率で配送業者の負担が増えるのと同時に宅配ボックスのトラブルも増加しています。
トラブルに巻き込まれてしまったときの対処法を把握しておけば慌てずに対処することができます。
万が一に知識を備え、楽しいネットショッピングライフを満喫してくださいね♪
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