グレゴリーのルーヌ22は大容量でありながら、デザインが洗練されていてすばらしいと購入者のブログで紹介されています。
実物を手に取ったことがないとこんな疑問が湧きませんか?
ルーヌ22はグレゴリーの商品のなかではレビュー数が少ないので情報を集めるのが大変ですよね。
そこで、ルーヌ22を紹介しているブログを探し、基本情報や特徴を調べてきました。
本記事を読めば、どんな人たちがルーヌ22を購入しているかもわかるので、ぜひ参考にしてください。
リュックと言えど、荷物をたくさん入れると肩に負担がかかってストレスを感じますよね。
人間工学に基づいて設計されたグレゴリーのリュックは、ほどよく背中にフィットするため身体にかかる負担を軽減します。
しかも、ルーヌ22はクールな見た目とは裏腹に、機能的なポケットがいたるところについているため利便性が抜群!
目次
グレゴリーのルーヌ22はブログで有能なポケットが絶賛される
グレゴリーのルーヌ22を実際に購入した人のブログでは、さまざまな用途で使い分けられるポケットが絶賛されています。
ノートパソコンが入り、シチュエーションを選ばず使えるようなリュックを探していたところ、グレゴリーのルーヌ22にたどり着いた、とあるブログで紹介されていました。
リュックにしては少し高価格ではありますが、王道リュックブランドのグレゴリーの商品なので、高品質・長寿命でありながら優れた機能性であることは保証されています。
1つあればどこに行くにも持っていける、相棒のような存在になる一級品です。
購入者がブログで紹介しているルーヌ22の代表的な特徴は、容量も用途もさまざまなポケット。
外部に設けられている5つのポケットはルーヌ22の容量を最大限に活かすことができます。
- デジハーネスポケット
- クイックアクセスポケット
- スタッシュポケット
- ストレッチメッシュポケット
- フロントポケット
メインの収納スペース以外に、これらのポケットがついているので、早速、それぞれのポケットの特徴を簡単にご紹介します!
- 1番小さいデジハーネスポケットは左肩のハーネスについている、リップクリームやエアポッズが収まるようなサイズです。
- 上部についた浅めのクイックアクセスポケットは、必要なときすぐ取り出したいようなスマホやパスケースが収まります。
- 背負ったときに右側に位置するサイドポケットはジッパー付きのスタッシュポケットで、キークリップが内蔵されています。
- 背負ったときに左側に位置するサイドポケットはストレッチメッシュポケットで、伸縮性が高いため、500mlのペットボトルもぴったりはまってしっかり収納。
- リュックの前面についているフロントポケットは幅が狭いため、書類などを入れれば折れる心配無用。
以上がルーヌ22の代表的なポケットのご紹介でした。
ポケットが多すぎると、逆にどこになにを入れたかわからなくなりそう…
外部のポケットは容量と形が全然違うので用途を決めやすいですし、内部はメッシュポケットが多いので、ひと目でどこになにがあるかわかりやすい設計です。
ルーヌ22のポケットがいかに高性能かわかったところで、基本情報をおさらいしましょう!
- 販売開始日:2022年7月15日
- 容量:22L
- 重さ:925g
- サイズ:H48.3×W33×D19cm
- 価格:¥28,600(税込)
- サステナブル
素材は、PFCフリーのDWR加工、つまり人や環境に害のある薬品を使うことなく撥水加工が施された、100%リサイクルのリップストップ生地を使用しています。
たとえ、長く保管して撥水加工が剥がれてしまっても、正しい方法でお手入れすれば、その後も使い続けられます。
正しいお手入れ方法が気になるあなたは以下の記事をチェック!
- 疲れにくい
背中と接する面は通気性に配慮した素材と作りになっています。
また、背面のエアークッションは背中にかかる圧力を分散してくれるので、長時間背負ってても蒸れや負荷を軽減します。
背負ったときに両方のハーネスを前面で固定するスターナムストラップは胸からお腹にかけて位置調整が可能です。
- 使いやすい
上部に設置されたグラブハンドルはパッドが入っているので、持ったときに手に食い込みづらく持ちやすいです。
タブレットやノートパソコンを収納する専用のスリーブはクッションが仕込んであるため、衝撃から守ってくれます。
ルーヌのシリーズにデメリットはないの?
どのブログでも「デメリットが見つからない」と記述されていました。
人によってはカラーバリエーションが、コヨーテ、カーボンブラック、マットネイビーの3色しかないため選択肢が限られてしまう、と感じるかもしれません。
あと、商品自体のデメリットではなく、発売されたのが最近であるため「レビューが少ない」ことで情報収拾に手こずっている、というお声もありました。
グレゴリーのルーヌ20と22の違いを紹介!容量の差は2L
ルーヌ20と22はサイズや容量に微妙な違いがありますが、収納が充実しているため、「実質は同様の使い心地」とするレビューがありました。
まず、ルーヌ20の基本情報からご紹介するので、22と比べてみましょう。
- ルーヌ20
- 容量:20L
- 重さ:844g
- サイズ:H48.3×W30.5×D19cm
- 価格:¥24,200(税込)
22と比べて少しだけ小さくなったのがルーヌ20です。
小さくなったといっても大きさはあまり変わらず容量も2L程度しか違いません。
わかりやすい違いは見た目のデザインで、ルーヌ20はフロントの中央にスタッシュポケットが1つ設けられています。
そのほかにも、ポケットの数や内部の仕切りなどは微妙に違いがあるようです。
上部のグラブハンドル、小さいデジハーネスポケット、背面のエアークッションなど、疲れにくくて使いやすいという配慮はいずれも同様。
ルーヌ22も20もポケットが充実しているため、ブログで「実質、収納できる容量は同じ」と結論付けている購入者もいました。
ちなみに、ルーヌ25はB4サイズの用紙が収納可能です。
ルーヌ22は王道リュックブランドのグレゴリーが販売している!
ルーヌ22を販売しているグレゴリーは1977年から創業して以来、本格的なアウトドアから日常使いまで、幅広く活躍できるリュックを提供し続ける王道ブランドです。
そのため、使い勝手のいい長く愛用できるリュックをお探しの場合、必ずといってもいいほど候補にあがります。
リュックマニアのレビューを見てもおおむね高評価で、グレゴリーの品質には絶大な信頼を寄せています。
決してハズさないリュックブランド、グレゴリー!
長く愛用されることを見越してか、グレゴリーの公式ホームページではリュックの洗い方を紹介しています。
以下の記事ではさらに詳しく紹介しているので、ぜひ参考に♪
グレゴリーのルーヌ22のレビューは機能性を評価するものが最多
グレゴリーのルーヌ22の購入者が投稿したレビューで1番多いのは、機能性の高さに対するもので、デザインや快適性に対してもおおむね高く評価されています。
まず、どのような目的でルーヌ22を選んだかですが、こちらはほとんど通勤用、もしくはプライベートも兼用できる通勤用でした。
通勤用に購入
通勤兼プライベート用に使えるリュックを探していました
1番多かったレビューはやはり、収納の多さと利便性に対しての意見で、ほとんどがポジティブなものでした。
荷物は収納しやすくアクセスしやすい
サイドのストレッチポケットはしっかりホールドするからボトルが落ちない
ノートパソコンやタブレット、またその周辺機器を一式収納できる
容量の多さももちろんそうですが、いかに取り出しやすいかも普段使いするには大事なポイントです。
そのようなレビュー以外では、価格についてや、快適性のレビューもありました。
2万円以上の価値あり!
背中の蒸れが気にならない!
ルーヌ22のスタイリッシュなデザインについても惜しみなく讃えるレビューが多く、老若男女問わず、スマートを好むユーザーたちに支持されています。
デザインが好き
色合いが好き
内側がオレンジ色だから、奥にモノを入れててもわかりやすい!
少数ではありますが、不満を吐露するレビューもありました。
デジハーネスポケットはなにも入らない
荷物を入れないと自立しない
私はレビューを見て、ある程度リュックブランドについて詳しい方々が購入している、と感じました。
スポーツ向けのOGIOやアウトドア向けのモンベルなどを愛用してきた、リュックマニアと呼ばれるような人たち。
そんな人たちが、たくさんの候補からグレゴリーを選び、目的に合わせルーヌ22にたどり着いた。
一部のレビューから、そのような印象を受けました。
ルーヌ22の購買層は主にリュックマニアのような人々で、まだ広く一般的には普及していないのかもしれません。
よって、レビューが少ない原因は、まだ購入している人が少ないから、ではないかと私は思います。
グレゴリーのルーヌ22はバックパックのなかでは高めの価格
グレゴリーのルーヌ22は28,600円と、バックパックのなかでは少し高めの価格です。
ルーヌ22が販売されているショップサイトや、類似商品などをご紹介します。
同じようなデザインのバックパックがあると知らないと、間違った商品を買ってしまうかもしれません!
グレゴリーはブランドの公式ホームページで販売されています。
また、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでも販売されており、価格は28,600(税込)円です。
同じぐらいの容量やデザインのバックパックは、だいたい18,000〜25,000円なので、お値段からもかなりしっかりした作りであることが伺えます。
ルーヌ20
似たような形ではルーヌ20とスケッチ22という商品があります。
ルーヌ20は22と違って、フロントにジッパー付きのポケットがあります。
価格も24,200円とわずかですがルーヌ20のほうが少しお安め。
スケッチ22
グレゴリーには「スケッチ」というシリーズがあるのですが、スケッチ22はルーヌと形が少し似ています。
違いはカラーバリエーションと、外側にポケットがないこと。
スケッチシリーズはオブシダンブラック、ディープネイビー、ウッドランドというカラー展開で、外側にポケットがないデザインなので、ルーヌに比べてシンプルな収納です。
ちなみに、スケッチ22の価格は20,900円なので、収納をそこまで重視しないのであれば、スケッチ22を選んだほうが少し費用を抑えられますよ♪
ルーヌ25
ルーヌ25は、ミニマムなタイプであれば数日の小旅行にも対応できます。
25Lと、シリーズのなかで容量は最大ですが、価格は26,400円とルーヌ22より少しお安めです。
B4サイズが入るにも関わらず、スタイリッシュなデザインなので、バックパックであってもあまりカジュアルダウンさせたくない、そんなあなたにピッタリです!
ルーヌ22はほかの商品と比べると、価格がしっかりしてるね!
その分、10年もしくはそれ以上、長く愛用できる上等なバックパックです♪
まとめ
- グレゴリーのルーヌ22を実際に購入した人のブログでは、さまざまな用途で使い分けられるポケットが絶賛されている
- グレゴリーのルーヌ22の購入者が投稿したレビューで1番多いのは、機能性の高さに対するもので、デザインや快適性に対してもおおむね高く評価されている
- グレゴリーのルーヌ22は28,600円と、バックパックのなかでは少し高めの価格
購入者のブログでは、ルーヌ22の魅力もそうですが、なにより商品に対する感動が伝わってきました。
きっと、こうやってユーザーを感動させられるのが真の一流ブランドなんだろう、と感じさせられます。
私も、ブログを読んだだけではわからないその感動とやらを体験してみたい、そう思いました。
リュックは見た目や容量も大事ですが、ファスナーや引手などのディティールもとても大事!
買ったばかりでも使って早々ファスナーが壊れた経験、ありませんか?
ルーヌ22はリュックマニアも認めているほどの高品質なので、長持ちするリュックをお探しであれば必見です!